千人針 / 尊厳の芸術展



遠目で見た時、「トラちゃんが描いてある!」と思った。
近づいてみたら、ただの絵ではなく千人針で驚いた。





私はこのとき「千人針の本物を見たことがあっただろうか」と思った記憶がある。
「千人針」というものがあり、歴史の資料集の写真や戦争体験や戦争を扱った小説や漫画で目にしたことはあったが、実物はどうだったっけ?となぜか思った。


なんだか、ショックを受けたのだ。
理由は、今でもうまく言葉にできないのだけれど、なんというか「生々しさ」だと思う。
どんな思いで針を刺し、どんな思いでそれを受け取り持って行ったのか。
そういったことがぐぐっと生々しく自分につきつけられた気がした。
呑気に「トラちゃんだ!」と言っている場合ではなかったのだ。



そのトラちゃんだが、千人針に絵が描かれることがあるんだなぁ、と思った。
文字はあったような気がする。

調べてみよう。



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