ひつじのショーン展 広島県立美術館



夏のお楽しみ、「ひつじのショーン展」に夏休みに入る前に行きました。
ゆっくり見たかったんだもん!



ショーンとは「ウォレスとグルミット」からの付き合いで(ただ知っていただけ)、スイスで言葉もわからず寂しい思いをしていたときに、ドイツ語のOPがかかる「ひつじのショーン」を平日の朝、見ていました。
声を出してニュアンスは伝えるものの、ショーンは具体的な言葉での会話がなく、英語もドイツ語もわからない私でも理解できる、すっごくお楽しみの番組だったのです。


展示内容は、どうやってクレイアニメーションが作られるのか、から始まって、具体的な作業や、撮影に使われたパペット、絵コンテなどが展示されています。

中でも、私が好きだったのは実際に使われた「撮影セット」です。
ドールハウスがお好きな方にもたまらない一品。
どれも、「思わず写真が撮りたくなる」フォトジェニックなものです。

窓から内側を覗いて一枚。
内側も、この角度から、あの角度から、今度はこっちのほうから…、と、写真撮影が可能ならずっと張り付いて撮りたかったです。

どこから撮っても魅力的な画になる。

撮影で使われるのは全方向からではないのでしょうが、全方向から撮影されても耐えうるようなものです。


ショーンも他の作品も、いろいろなメカや道具が出てきます。
車、飛行機、バス、ロケット…
それらも設計図が引かれ、制作されています。

あの「大満足」な画面とストーリーのためには妥協は許されません。




展覧会は「夏休みの子ども」を狙ったものだと思いますが、「大人の鑑賞にも耐えうるもの」となっています。
ということは、小さな子どもには退屈に思えるものもある、ということです。

どれくらい混雑するのかわかりませんが、大人だけで行く場合は、時間をずらしていくのがいいかなぁ、と思いました。

私は夏休みが始まる前の平日の午前中に行きましたが、それでもベビーカーや未就学児さんがたくさんいらっしゃいました。

会場もゆったり回れるようにスペースが取ってありましたが、大人も思ったよりたくさんいらしていました。

人気なんだなぁ。






撮影可能なところもあります。
でっかいショーン、ティミー、ビッツァーと一緒に写真が撮れます。
展示を見たあとだと、このお口が横に現れる笑顔を作るにもあんな作業があるのね…、と感慨深くなります。




■参考

アードマン・アニメーションズ設立40周年記念 ひつじのショーン展|広島県立美術館 Hiroshima Prefectural Art Museum





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