背中を押すとき



自分ひとりだけでは決めきれないとき、あるいは勇気づけてほしいとき、そっと背中を押してほしい、と思うことがある。

あるいは、すごく関心を示しながらもじもじしている人を見ると、背中を押したくなる。
このままもじもじで終わってしまうより、余計なおせっかいかもしれないけれど、押したことでその人が動き出すこともあるから、様子を見てそっと押すことがある。



ただそのときは押し過ぎないように注意している。
うながし、より、強要にならないように。
できれば、その人が「え、もう終わり?!」と思うくらいの力加減で。


「自分で考え、自分で決定したことが一番、その人を動かす強い力になる」と私は考えている。
だから私が背中を押し切って私が押し出すより、背中を押す力を弱めにしてその人が自分で動き出すのが理想。



多分、私の中の「自立」や「旅立ち」が騒いでいるから。
自分で決め、自分で出発する人を見送るのは寂しいけど、好き。






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