うちのおくとぱす



今年の正月休み明け、職場に行くとタコが干からびていました。
大変です!



年末、職場でいただいたものでタコの頭に多肉植物が植えられて(?)いる、というもので(飾り?)、年末の忙しさに紛れて放置され、人気もなく寒い寒い中、タコは暗い職場にいたのでした。

驚き、申し訳なく思った私は、とにかく月曜日にタコを水に漬けることにし、「みんなの場所」にいたのを許可なく自分の机に連れてきました。
目が合えば、水を忘れないはず!

そうやって、葉っぱがぼろぼろ落ちていたタコでしたが、春になるとにょっきり新芽も出てきました。

しかし、春に職場の席替えがあり、私は小学生が学校で使う机に定住することになり、狭い狭いところにタコも連れてきたのですが、重要書類にタコの水分が飛ばないかドキドキしながら、作業をしていました。


そうしていると、たまたまついていたTVで、タコと同じような植物の育て方が紹介されていて、
「日光不足だと葉っぱが開いていく」
というじゃありませんか!

写真の通り、タコの葉っぱは開いています。
日光にしっかり当てると、ユリ根のようにみっちり丸まってくるそうです。

まずい!
あたいのタコちんに太陽が足りない!
しかし、日光が当たる場所へ移動させたら、絶対水やりを忘れる!

そして来る夏の暑さのことも考えました。
夏、締め切った部屋でタコちんは生き延びられるのか?!


私は上司に申し出ました。
「タコちんを保養のためにうちに持って帰ってもいいですか?」
(いや、実際にはきちんとお話しました)

上司は、
「もう、もらって!」

よっしゃ~!!



というわけで、タコちんは今、うちの台所の小さな窓のところにいます。
洗い物をしていると、その黒々としたつぶらな瞳でこっちを見てきます。
そんなに見んなよ、照れるだろ!

太陽の光をたっぷり浴び、お水もしっかりやると、しわしわだった葉っぱは多少ふっくらし、厚みも出てきました。

今日見たら、ちっちゃな新しい葉っぱも出ていました。



こんなわけで、うちには今、タコちんがいるのです。





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