[002] 熊本城とくまモンと執事の館 / 熊本地震 備忘録







4月16日午前。
家にひとりでいるときに地震警戒のアラームがスマホから鳴った。


同日1:30頃の、今回の「本震」と言われている揺れも体験している。
とにかく家の中で自分の身が守れそうな場所へ、スマホとモレスキン、ボールペンを持って移動。
そばにあった座布団も頭の上に載せ、息をひそめる。
そうしながらも、無音だと怖いので、必死にNHKラジオのアプリを落とし、放送を聞く。

が、いつまで経っても、昨日のような揺れは、広島には来なかったので、
そこからそっと這い出し、ラジオを切ってTVをつけた。


天気の崩れが1週間前の予報より遅くなったので、日中は晴れていた。
行きたいと思っていたイベントがあり、
ひとりでものこのこ行こうかとも思ったが、
夜中の揺れとこのひとりアラームにやられてしまい、外出はしなかった。



主にNHKを見ていた。
本震の後の熊本城は、その前の夜のニュースで報じられていたものとは全然違っていた。
阿蘇の神社も壊れていたのもショックだった。

くまモンのTwitterは無言のままだ。

くまモンの活躍は、もうちょっと先かも。

2013年、母の希望で、二人で熊本に行き、熊本城を堪能したことがあるので、
お城の崩れは思った以上に、自分の中で堪えた。

見損ねた「ブラタモリ」の熊本城の回の再放送も楽しみにしていたのに、どうなるんだろう。

訪れたことがある場所がこんなにも崩れていくのを見たのは、阪神淡路大震災以来かもしれない。



「自粛ムードはやめよう」と呼びかけているのをよく目にした。
私は、Twitterは控えているものの、
Twitterに流れないから、とのびのびInstagramにはいつものように投稿している。

自粛しようがするまいが、自分で判断したらいいし、
ツイートの回数のことも同様。

しかし、「情報は自分が流さなきゃ!」とがぜんと張り切る人たちや、
迷惑なデマツイートやヘイトスピーチはいやになる。

それこそ、「そんなことやってる場合じゃないだろう!」と声を荒げたくなる。


それからボランティア。
人も物資も、タイミングを見計らって。

なにかをしたらエライわけでもなく、
なにもしないからと言って非難される筋合いもない。


募金活動も始まっているものの、結局、東日本大震災のときの赤十字への募金がどう使われているのか、はっきりしないので、
私がしたいこと、できることを探してみよう、と思っていた矢先。

執事の館準備委員会の広報係・松原さんからメールが届いた。



この中の3つの提案の中の、3つ目の提案を受けてみようと思う。

こういったことにも、それぞれの考えがあり、何が正解で何が違うのかわからないけれど、
「自分の意思の決定は自分でする」
カミーノで学んだ最大のことの一つに、私は従うことにした。


また夜遅くなったけど、2013年3月に撮った熊本城の写真を貼ったブログが書きたくて、
PCを立ち上げた。

これでぐっすり眠れそう。






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