ファインダーをのぞくとあなたと私だけの世界



健次郎(OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ)にはファインダーがついている。
ファインダーでピントが合っているかどうか、確認が難しかったが、調節ボタンを教えてもらってから、ファインダーをのぞくのが楽しくてたまらない。


久しぶりのファインダー。
英介(Nikon1 J1)のときは、ずっと背面のモニターばかり見て撮影していた。

ファインダーをのぞくと、まるでヘッドフォンで音楽を聴いているような感覚に陥る。
どこか外界から遮断され、「音楽と私(それも内側)」となり、どっぷりと浸かっていく。
ほかには目に(耳に)入らない、その感覚。

「写真を撮る対象と私だけの世界」。
他は見えない。
甘い蜜月。


「これは危ないぞ」
と思った。

普段も、あまりイヤフォンで音楽を聴かないようにしている。
内側に集中しすぎて、危険だから。
音楽を聴きながら歩いていたら、なにかにぶつかりそう!

家でも、座って「もう動かないぞ!」という状況の夜遅くじゃないとそうしない。


写真に夢中になって、人の迷惑になるところにしゃがみこんだり、なにかにぶつかったりしそうだ。
ほんとに気をつけなくっちゃ。

でも、この集中した感じはモニターでは得られない快感。
あなたしか見えない。
楽しい。

周りに気をつけながら、この心地よさにしばらく酔っていたい。


写真は本を見ながら「マクロモード」の練習をしたもの。
とにかく「寄って撮る」がしたくて構図だのなんだのはほっぽいていた。
普段から、構図を気にしたことはあまりない。
気持ちいいかどうか、で切り取っている。





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