子どもがけんかをしていたらとりあえず両方の言い分を聞く




小学1~3年生くらいの子ども同士で遊んでいると、
しょっちゅう、蹴ったじゃたたいたじゃのけんかになります。

そのときにはとりあえず、両方の言い分を聞きます。
自分がたたいた現場を見ていたとしても、です。


そのときには私は中立的な司会者の立場に立ちます。
そして、一人がしっかりしゃべるまでもう一人の子がしゃべり出してもストップをかけ黙って聞くように言い、そのあとしっかりしゃべる機会を作ります。

よくよく聞いてみると、たたかれた子がすごく嫌なことを言っていたり、
あるいは学校や昨日やそれ以前にされた嫌なことをされたのを思い出していたり、
かまってほしくてちょっかい出していたり、
と様々なことが出てきます。


たたいたり、蹴ったりはよくありません。

しかし、その原因を聞くことでどちらかが一方的に悪いわけではないことがわかります。

それを踏まえた上で話を進めると、お互いが素直に謝ることが多いです。


締めは、「もしまたこういうことがあったらどうしたらいいのか」の確認をします。
カッと頭に血が上ったら、忘れてしまうことも多いのですが、
しばらくは手や足を出さずにことばで自分の気持ちを伝えたり、大人に助けを呼びにいったりします。



どうして自分がこういう行動に出てしまったのか。
くやしかったり、悲しかったり、傷ついていたり。
それを話す機会があると、すっきり感が違うようです。

大人でも同じですね。





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