バムとケロに会ってきた!/ 島田ゆか絵本原画展 奥田元宗・小由女美術館



しっかり者のようでどこかほんわかしている犬のバム。

自由奔放でのびのびしてコドモすぎて困ることもあるけど心優しいカエルのケロ。

二人は一緒に素敵なおうちに住んでいて、楽しいことをたくさんしながら暮らしています。


そんな魅力的なバムとケロは絵本の登場人物。
その原画展があると聞いたので、二人に会いにいってきました。


この作品の魅力は、物語もそうですが、絵に描き込まれた情報の多さ!


二人のマグカップはわんこ模様とかえる模様がついているし、
どこから現れるのか必ずネズミやハムスターなど小さな登場人物がそれはそれはキュートなことをやって、見つけると「くすっ」となるし、
ドーナッツもパンケーキも出てくる食べ物はとてもおいしそうだし、
おうちの中はリビングも寝室も台所もかわいくて素敵で「こんなおうちに住みたーい!」と叫びそうだし、
お茶の時間は忘れないし、
おじいちゃんから贈られた飛行機の部品は接着剤で組み立てるし、
バムの長靴の裏にはわんこの足あと模様がついているし、
いやはや、もう!

細かなところまでしっかり描いてあるので、
1枚1枚をじっくり見ては、
「あ!こんなところにも!」
「お!こんなところまで!」
とちょびちょび発見するのが楽しくて楽しくて!

それが集まって絵本になっているものだから、もう大変!


原画の迫力や美しさにくらくらしながら、作品を見て行きました。



私はバムとケロのコンビしか知りませんでしたが、
かばん屋のガラゴがまた素敵なヤツでして。

お客にぴったりのかばんを売ってくれるんです。

お茶が大好きなゾウにはゾウ型のトランクのようなかばんを売りました。
中には、ティーポットやカップなどが入っていて、そのかばんさえあればどこででもお茶が飲めるのです。

あー、素敵!!



もっと見ていたい。
いつまでも見ていたい。

そんな絵本と絵でした。


帰宅して気づいたのですが、
これはテイストは違うけれど「ぐりとぐらに似てるな」と思いました。

二人で住んでいるし、
大人なのか子どもなのか不明だし、
素敵なおうちに住んでいるし、
愉快な出来事を楽しんでいるし、
料理が上手だし。


あー、ぐりとぐらのカステラとバムとケロのドーナッツが食べたい!



■本日の撮影会







会場入り口付近には、おっきなバムとケロがいました。
二人にはさまれてベンチに座って写真を撮ることもできます。







コメント