2015-08-31

「リネアの小さな庭」 クリスティーナ・ビョルク、レーナ・アンデション




本を紹介する機会を与えられたので、第二弾は自分のブログで書いてみようと思います。

今回は、こちら。

「リネアの小さな庭」




リネアの小さな庭



あらら、Amazonで表紙の紹介ができるかと思いきや、画像がありませんでした。
ネット検索をしてみてください。
素敵な柔らかな女の子が出てきます。


主人公のリネアの名前は森に咲く「リンネ草」から取られています。
そのため、彼女は植物に関心を持ち、
自分でもいろいろな植物を育てようとします。

元庭師のブルームさんがいろいろなアドバイスをしてくれ、
植え替えや肥料のやり方、上手な水のやり方、フルーツの育て方など、
室内でできる方法で植物との暮らしを楽しみます。

季節の移り変わりを植物で感じながら、
「丁寧に暮らす」ことをリネアから学ぶことができます。

思わず、今食べたグレープフルーツの種をまいてみたくなるかも。


夏にTwitterで、「マンゴーの種と発芽方法」について、フォロワーさんとやり取りすることがありました。
以前、試したことがありましたが、そのときはうまくいきませんでした。
しかしこのたび、よりよい方法を知ったので、もし生のマンゴーを食べる機会があったら、試してみようと思います。

自分のまいた種が芽を出し、育っていく。

そのワクワクした気持ちと、ふと視線をやると緑が身近にある、ということの豊かさをゆったりと示してくれる作品です。



■関連作品

リネア・シリーズは3冊あります。
そのうち、「モネの庭で」は画像があったのでそれをご紹介します。
ほら、真っ赤なほっぺとかわいらしい麦わら帽子の女の子がリネアです。
ブルームさんとリネアは憧れの「モネの庭」に行く物語です。
モネの庭の植物のことやモネの絵についてふれている作品です。


リネア―モネの庭で



■本の紹介第一弾

同期ブログの「ブロ中」の発起人でもあるつくさん(@392ari_tsukusan)のブログ「ほんため」の中で、
私のおすすめの本を紹介してもらいました。

【ほんため書店】またまた粒ぞろい!ブロ中おすすめ本入荷しました!(後編)



注)ブロ中には私の別のブログ「世界の涯てでお茶を飲む」でエントリーしています。









   

2015-08-30

人生の100のリストから思い出した映画 / 「最高の人生の見つけ方」「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」



人生でやりたいことの100個のリスト。
これを考え始めると、いろいろ思うことがあるだろう。
実際に書いてみると、100個に到達することが随分大変だったり、
過去に憧れていたことを思い出したり。



自分は100のリストを書いていないが、
このことについてはまた別の機会に書こうと思う。


さて、この「人生の100のリスト」について聞いたとき、思い出した映画がある。

まずは「最高の人生の見つけ方」。


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原題は"The Bucket List"。
「棺桶リスト」。


地味で平凡な自動車整備士歴46年のカーター(モーガン・フリーマン)。

大金持ちの実業家エドワード(ジャック・ニコルソン)。


二人はガンで余命6カ月と宣告され、同じ病室となる。
これまで違う人生を歩んできた二人だが、
残された時間で、
「これまでやりたかったリスト(棺桶リスト)」を全部やってやろう!
と企てる。

家族や現実のためにやりたいことができなかったカーターに、
エドワードは
「金とはこう使うものだ」
と、次々とリストを現実化していく。


平凡でなにもなかった、と考えていたカーターは、自分には愛すべき家族がいることを再確認し、
ほしいものはすべて手に入れてきた、と考えていたエドワードは、愛すべき誰かがいないことに気づく。


痛快だけど、ハンカチ必須。
悲しいけれど、なんだか見終わったあとは爽快。

ことばの強さに「うっ」となっていた「棺桶リスト」を自分でも作ってみようか、という気持ちになる。





ここまで思い出して、もうひとつ、思い出す映画があった。
それは「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」。


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偏屈の盲目の退役軍人フランク(アル・パチーノ)の世話をするアルバイトを大学生チャーリー(クリス・オドネル)はすることになった。

おどおどと自信がないチャーリーにイライラしながらも、
「自分が目が見えないからといって必要以上にかわいそうなヤツとして扱われるのが嫌だ」
ときつい口調で言うフランク。

この年の離れたコンビで、フランクがずっとやりたかったことを叶える旅に出る。

高級ホテルに泊まり、タンゴを踊り…
そんな中、「さすがにこれは…」とフランクが躊躇した自動車の運転をチャーリーが
「こうやればできるはず」
と提案して、次々とやり遂げていく。


最後のフランクのチャーリーのことを堂々と語る演説は見もの。

ひねりがあって、最後に「ああ、このタイトルか…」と大人の色気と深さにくらくらする。





余談だが、最後にタイトルで「ヤラれた!」と思ったのが、「薔薇の名前」だ。

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ショーン・コネリーのおじさまの修道院で起こった修道士殺人にまつわるミステリー仕立て。
本当に、このタイトルにうなる。




さて、「人生のリスト」、書いてみる?





■予告編

◇最高の人生の見つけ方






◇セント・オブ・ウーマン/夢の香り





◇薔薇の名前





   

2015-08-24

「今更、夏」で切ってください




8月初めの夏風邪は治ったかと思いきや、盆明けから咳が止まりませんでした。

夜も眠れないし、そんなときはやりたいことも思うようにできなくて、
気分もむしゃくしゃしたので、
髪を切ることにしました。



去年の終わりからずっと、
マリオの
「今回はどういう気分です?」
という問いにうまく答えられず、主体性のあまりないおまかせで切ってもらいました。

それもばりばり切る、というより、
「ちょっと長さを残して…」
という、「意思のある長さを残していく」ではなく、
よくない感じの「守り」に入っていました。

こんなに長い間、自分のイメージがわかずに髪を切ってもらったのは初めてだったので、
久しぶりに
「今更、夏で切ってください」
と気分が伝えられて、嬉しかったです。


髪が短くなったら、素材が明確になってしまう。
というのを、鏡の中で目の当たりにしてしまいました。

背筋をのばして、
しんどくてごろごろしっぱなしでたるたるになったボディに喝を入れ、
9月を迎えたいと思います。


なお、咳はあまりにもひどかったのですが、
風邪薬が効かないので病院に行きました。

ほっと一息です。






   

2015-08-23

白ヤギさんがお手紙を書いたようなのでお返事を書いてみる / 石川ユーリオさんからの質問(多分)








やりとりがあったのは、私の他のブログ「世界の涯てでお茶を飲む」なので、
そこに書こうかと思いましたが、
取り上げられているのは私のメインブログ「Kyri*ate」なので、
こちらに書いてみることにしました。



石川ユーリオさん(@ishikawayulio)から、寄稿してもらうことがありました。
私もその寄稿を掲載するまでの舞台裏を書いたのですが、
もう一つの舞台裏の様子が石川さんのブログに掲載されました。


Kyrieさんの「世界の涯てでお茶を飲む」のブログに寄稿しました


これが石川さんからのお手紙のように感じたので、
ここで取り上げられている質問(?)にお答えする、という体でお返事を書くことにします。



まず、この「Kyri*ate」が2010年11月25日から開始されているようだ、ということですが、
そうでございます。

私は初ブログを楽天ブログでデビューしました。
そこで3つ、ブログを作りました。
同時に3つ、ではなく、いろいろ面倒くさくなったり、リセットしたくなって、
作っては削除し、を繰り返していました。

それから、当時はまだ面倒くさい余計なものがない、
かわいくておしゃれなアメブロに移ってきました。

アメブロでも、2つブログを作っています。
最初のブログを続けていたとき、そのときおつき合いをしていた人とちょっとしたトラブルがあって、
その人も私のブログを読んでいたのですが、
とにかく腹が立ったので、
ある意味、ネットでのつながりをぶち切るために、
何年か続けてきたブログをあっさりと削除し、
ねっちりと準備をして、新しいブログを開設しました。

それが2010年11月25日です。

石川さんが指摘されているように、
私は11月25日生まれで、
私の中ではこの日が私の中での「新しい年」の始まりで、
なにか新しいことをするにはふさわしいと考えたので、
自分の誕生日を選びました。


そのときには
「すぐにカッとなったり、『リセットしたい!』と言ってブログやTwitterのアカウントを削除するけれど、
『ひとつの場所に留まって、定点観測のように物事を眺めることも大切なのではないか』と思ったので、3年はこのブログを続けよう」
とそっと決めました。

しかし、もうちょっとで3年、という頃、アメブロを使うのがとてもしんどくなってきました。

ここに詳しく書いています。

書きたいのに書く場所が見つからない / ブログでのピンチなエピソード #EdgeRankBloggers - Kyri*ate



いろいろ悩んだ末、Google Bloggerにやってきました。






その次に取り上げられているのは「自分のストーリーを書いているブログ」についてです。

アルファブロガーとかパワーブロガーなんかがとても注目された頃です。

関東では大規模なブロガーズミーティングが開催され、
ちょっとブログのことをネットで検索するとお名前を見かけるブロガーさんたちが
我こそは!という勢いで参加されていました。

私は「自分のブログは絵日記のようなもの」としていたのに、
そこには自分のブログを分析し、
いかにPVを稼ぐのか、
内容、
投稿時間、
読者層、
ブログデザイン、
読ませ方、
タイトルのつけ方、
などなどを研究し、非常に大きな影響力を持つ人達だったり、
その人達に憧れて追随する人達がたくさん出てきました。


おそらく、このときの「ブロガー」というイメージが私の中で大きく残り、
「こういう人達のことをブロガーというのであって、
ブログを書く人のことをブロガーとは言わないんだわ」
と認識してしまいました。

だから、今でも「自分がブロガーか?」と問われると
「うーん、ブログは書いているけどさ…」と煮え切らない答えしか返せません。


「こんな世界もあるんだ」
と、そのミーティングに参加された人達の感想ブログを読みました。


また、「ブログ論」という記事もたくさん目にしました。


その中で、
「有名人ならともかく一般人の日記なんか誰が読みたいと思うのか」
「アメブロはブログではない」
など、ばっさり断言する人も少なくなく、
アメブロユーザーだった私は、ひどく反感を持ちました。


いかにPVが取れる魅力的なブログにするか、という本が出版されると、
誰もかもがそれに倣ったようで、
私は「また同じようなブログか…」
と、本当につまらなくなりました。



私が好きなのは、
同じ人がいろんな生活をしていく中で、
「ああ、こんなふうにこの人は感じるんだなぁ」
「こんな素敵な旅行をされたのか。私もしたいなぁ」
と、そんな「その人の人生の流れ」の一部が読めるようなブログです。

1年経つと、同じようなことがあってもよりぐっと考えが深まったり、変化があって面白いのです。



「お役立ち記事」は単発ものだから日付もいらないし、
古い記事、新しい記事という表示もいらない。
と言う人もいます。

それはそうですが、人生は流れやうねりがあって、
その中のひだひだや欠片を私は愛しているのです。


自分のストーリーがあるブログは、そんなブログです。




思わず、勢いに乗って、長々と書いてしまいました。

これがなにか重大な意味を持ったり、役に立つことはないと思います。


私は人に役立つことを目的として、ブログを書いていません。

せっせと自分の物語を書いています。

ただ、たまに「自分の中のもやもやしていることが、ここでことばになっていた」とおっしゃってくださる人もいるので、そういう人にはちょっぴり「すっきりすること」で役に立っているかもしれません。





そろそろ白ヤギさんもくたびれて、目が回っているかもしれませんね。

また、お手紙書きます。


黒ヤギ・キリエ










   

2015-08-22

ブログは私のセレクトショップ




ブログには私の好きなことしか書かない。


あれのこんなところが好き。

これを食べたら、とってもおいしかった。

ここでこんな素敵な経験をした。


私の好きなものがいっぱい詰まっている。

これってなにかに似てるなぁ、と思ったら、「セレクトショップ」ということばが浮かんだ。


中にはつらい体験や嫌な思いをしたことも書いているけれど、
誰かに媚を売ったり、
慣れ合ったりして書かないことにしている。




「私の好きなものを紹介します」

これからもこのまま書いていこうと思う。






   

2015-08-21

絵はがき買った



メールでやり取りをすることが多くなり、
かつて自称「筆まめ」だった私も、すっかり手紙を書かなくなった。

それでもカミーノの師匠とは週に1回のペースではがきのやり取りをしていた。



モノをたくさん所有することがつらくなって、手放すようになってどれくらい経つだろう。

「捨てる」ではなく、「使い切る」ということでも手放すことにしているが、
絵はがきも大量に持っていた。

また亡くなった祖父母や父のモノを整理したとき、
そういう類のものは「キリちゃんが好きだから」と私のところに集まってきた。

私は切手も絵はがきも買うのを止めた。

ただ、スペイン巡礼とスイスに行った時だけは、その縛りを解いて、
思う存分、はがきを買った。



ようやく、手持ちのはがきが少なくなり、
季節や相手を選ぶようなはがきばかりになってきたので、
最近、また絵はがきを買うようになった。

素敵な展覧会に行ったり、
好みの雑貨屋に行ったり、
旅に出かけたりしたときに、1~2枚、
「好みのものがあったときだけ」買うようにしている。


先日、バムとケロに会いにいったとき、素敵な雑貨屋さんに入った。

そこで、地図の絵はがきを見つけた。

妙に地図を見ると興奮するので、ノリノリしながらそこにあった全種類を買った。

「ヨーロッパに行ってないなぁ」
としみじみ思いながら、それらをながめた。

今の自分なら、どんな旅にするだろう?
もう、スペイン巡礼のしょっぱなのように緊張感からレストランに入れない、なんてことはないだろうな。
図太く?図々しく?それとも、逞しく?なっているもん。




カミーノの師匠は、再びスペイン巡礼に旅立った。
きっと道の途中から、何枚か絵はがきをくれるだろう。

そんな彼のことも思いながら、私はきっと主のいない部屋にはがきを出すだろう。










   

2015-08-20

キンカン




夏も終わりにさしかかると、蚊の攻撃が激しくなる。

これまで見ていたものより、大きく太い気がする。

そしてかまれた跡は、ひどく腫れて、かゆみも今までより一層強力でなかなか治まらない。



虫さされに何を塗るかというと、私はキンカンを愛用している。

少しでも皮膚に傷があると、ひーひー言うほどしみて痛く、
強烈なアンモニア臭で敬遠する人もいるが、
私はそれが頼もしく思える。


虫さされは大体、一家に1つあればいいのだけれど、
蚊は夜、寝ているときにも攻撃してくる。

自室で寝ているときに、かまれると他の家族が寝ている部屋にキンカンを取りにいかなければならないし、
そこまで本格的に起きるのも面倒なので、
私は自室に「マイ・キンカン」を常備することにしている。


たまに、暑くてやれないときの清涼剤として腕や足に塗ったり、
「首筋が凝っている」と首に塗ったりもしている。


こうやって、私の夏は過ぎていく。






   

2015-08-18

被爆70年祈念事業 アートアクアリウム展 ~広島・金魚の祈~



夏風邪にやられて、8月の頭は動けず、
「浮かれた夏を楽しむ」
ができなくて遅れをとっていたのですが、
お盆の頃に雨が降り、ほっと一息つけた感じです。

気温もおさまって、動きやすくもなったので、
やっとアートアクアリウム展に行きました。







暗い会場内、次々と色が変わるライティングと、
不思議な水槽、あるいは金魚蜂の水の中を泳いでいる金魚たち。

妖しいのか、
艶めかしいのか、
神秘的なのか。












プロジェクトマッピングと金魚で見せる日本の四季。

金魚の万華鏡。

サイコロのようなシンプルな水槽。

金魚の見せ方もいろいろ。










Instagramでも写真があがっているのを見ました。
テキストに「撮るのが難しかった」とよく書いてありました。

本当にそう。

水槽は画像がゆがむし、
蜷川実花さんの作品のような婀娜っぽい赤味の強いピンクかと思えば濃い紫、青、緑、黄色、白と光は変わっていくし、
周りは暗いし、
人はたくさんいるし、
金魚は動くし、
設定を変えても変えてもなかなか「これだ!」という写真が撮れませんでした。




濁らないいつも澄んだ水で金魚が泳ぐように、
高い技術と手間でこれを維持しているそうです。

きれいでした。

幻想的で刹那的で。

でも、金魚はどうなのかなぁ。

こんなに暗い中、次々に変わる強い光を浴びてくたびれないかしら?

以前見た、現代アート作品の電話ボックスの中で泳ぐ金魚を思い出しました。





■本日のしゅわしゅわ



18時以降になるとアクアリウムバーが出展し、会場内で金魚を見ながらアルコールを飲むことができるそうです。
それはロマンティックでしょうね。


会場を出るとアクアリウムカフェがありました。
柳井の金魚提灯をイメージした金魚最中などもありました。

私はスパークリングジュレを飲みました。
炭酸ジュースがジュレになっていて、口の中でしゅわしゅわします。

そしてオレンジと白の玉は、タピオカのようなものではありませんでした!

これはイクラ形式で、なにかの膜にオレンジジュースとグレープフルーツジュースが包まれています。
イクラ同様、口に含んで歯を立てると膜がぷちっとはじけて、中からジュースが出てきます。

すごく面白い飲み物でした。


カップについていたシールをはいで、ノートブックに貼ろうとがんばりましたが、
なかなか強力についていて、諦めました。








   

2015-08-17

藤子・F・不二雄展のウェブ・レポーター報告が広島県立美術館のFacebookで紹介されました



夏休みも佳境に入り、
お盆にも突入したこともあって、
広島県立美術館のTwitter(@H_pref)は見た人のツイートをリツイートしています。
5万人のお客様もお迎えして、盛りあがっていますね。

そんな中、私が書いたレポートが広島県美のFacebookで紹介されました。
一番最初だったので、ドキドキ!

ちょっぴり辛口の文章が取り上げられていて、別の意味でもドキドキ。

モニターやレポーターって、いいことばかり書くようになっているのかもしれませんが、
感じたことを書いてみよう、といつも思っています。
これはウェブ・レポーターに参加しなくても同じです。





【藤子・F・不二雄展】ウェブ・レポーター報告[1]お盆休みということもあって、連日たくさんのお客様にご来場いただいております!本展は会期中無休、おすすめは午前中です。さて、遅くなりましたがウェブ・レポーターの報告、第一弾を掲載します。夏...
Posted by 広島県立美術館 on 2015年8月13日






   

2015-08-16

バムとケロに会ってきた!/ 島田ゆか絵本原画展 奥田元宗・小由女美術館



しっかり者のようでどこかほんわかしている犬のバム。

自由奔放でのびのびしてコドモすぎて困ることもあるけど心優しいカエルのケロ。

二人は一緒に素敵なおうちに住んでいて、楽しいことをたくさんしながら暮らしています。


そんな魅力的なバムとケロは絵本の登場人物。
その原画展があると聞いたので、二人に会いにいってきました。


この作品の魅力は、物語もそうですが、絵に描き込まれた情報の多さ!


二人のマグカップはわんこ模様とかえる模様がついているし、
どこから現れるのか必ずネズミやハムスターなど小さな登場人物がそれはそれはキュートなことをやって、見つけると「くすっ」となるし、
ドーナッツもパンケーキも出てくる食べ物はとてもおいしそうだし、
おうちの中はリビングも寝室も台所もかわいくて素敵で「こんなおうちに住みたーい!」と叫びそうだし、
お茶の時間は忘れないし、
おじいちゃんから贈られた飛行機の部品は接着剤で組み立てるし、
バムの長靴の裏にはわんこの足あと模様がついているし、
いやはや、もう!

細かなところまでしっかり描いてあるので、
1枚1枚をじっくり見ては、
「あ!こんなところにも!」
「お!こんなところまで!」
とちょびちょび発見するのが楽しくて楽しくて!

それが集まって絵本になっているものだから、もう大変!


原画の迫力や美しさにくらくらしながら、作品を見て行きました。



私はバムとケロのコンビしか知りませんでしたが、
かばん屋のガラゴがまた素敵なヤツでして。

お客にぴったりのかばんを売ってくれるんです。

お茶が大好きなゾウにはゾウ型のトランクのようなかばんを売りました。
中には、ティーポットやカップなどが入っていて、そのかばんさえあればどこででもお茶が飲めるのです。

あー、素敵!!



もっと見ていたい。
いつまでも見ていたい。

そんな絵本と絵でした。


帰宅して気づいたのですが、
これはテイストは違うけれど「ぐりとぐらに似てるな」と思いました。

二人で住んでいるし、
大人なのか子どもなのか不明だし、
素敵なおうちに住んでいるし、
愉快な出来事を楽しんでいるし、
料理が上手だし。


あー、ぐりとぐらのカステラとバムとケロのドーナッツが食べたい!



■本日の撮影会







会場入り口付近には、おっきなバムとケロがいました。
二人にはさまれてベンチに座って写真を撮ることもできます。







   

2015-08-14

本を読まなくなった / お盆や正月が苦手な理由



1週間に5冊、図書館で本を借りていた。
足りないときには家族のカードも借りて、10冊くらい借りて読んでいた。

そんな私が、この2~3年、本をほとんど読んでいない。



まず、小説が読めなくなった。
小説の中の人達より、リアルに生きている人達のことのほうが面白い、と感じていた。
だから、設定がすでに異世界の物語を少し読む程度になった。


それに代わって、エッセイ・随筆をたくさん読むようになった。
特に旅エッセイはとても面白かった。
「作家大先生」ではない作家が旅行したり、
異国で暮らす中で感じたことを書いているものはとても面白かった。

「深夜特急」のようなものではなく、
20~30代の女性が書くものは感情移入もできたし、
「日本の風土になじんでいない」とたまに痛感する自分にとって、
彼女たちはとても痛快な部分もあった。

旅の途中で出会った小物や雑貨が自分の生活や暮らしを作っている様子を
写真と一緒に読むのが好きだった。


しかし、私も年齢を重ねていく。

感情移入できていた作家にもそうでもなくなった。

彼女たちの何人かは結婚して出産した。

それをしていない彼女たちは「ひとりかもしれない老後」にそなえて、
マンションを買ったり、保険を見直していた。


結婚をしていない。

出産していない。

子どもを持っていない。

おねいさんである。


こんな私にぴったりの感情移入ができる本はあまり見当たらない。


結婚していないこと。
出産していないこと。

これらはよく私を劣等感の渦に落とし込む。



「人は人。自分は自分」

「堂々としていればいい」

いくら言い聞かせても、ダメなときにはダメ。



こんなネガティヴな感情をいだかせることが増えたのもあって、本を読まなくなった。




家族も親戚も、私はこのままひとりだろう、と決めつける人やことがある。

悔しくて悔しくてたまらない。

お盆や正月など親戚が集まるときは、私の居場所はない。

そんなときにはそっと茶碗やお皿を洗うことにしている。



あたし、人生のパートナーを持ちたいって思ってんだから!







   

2015-08-12

[投稿] Notebookersお題 まとめ vol.001~004 #Notebookers #Notebookersお題



ノートブック・ラヴァーズが集まるサイトNotebookersに5日連続で投稿しました。

といっても、予約投稿機能を使いました。

前の投稿「スパイスとマサラ」の裏話をこのブログで書いたのですが、
そのときに思いついたことです。




ブログでも、どこかへの記事でも「書くネタ」というのは大事だなぁ、というのと、
「ネタ探し」のために本末転倒しないようにしよう、と心がけなくちゃ!


Notebookersの管理人・モレカウからのお題は、「モレカウ語録」としての読みものとしてもなかなか愉快なものでした。


夏の気だるい午後、ハンモックにゆられて冷たいアイスティーをすすりながら読むのはいかがでしょう?

最後は、私の振り返りとなっています。


Notebookers お題 まとめ vol.001 #Notebookers #Notebookersお題 | Notebookers.jp


Notebookers お題 まとめ vol.002 #Notebookers #Notebookersお題 | Notebookers.jp


Notebookers お題 まとめ vol.003 #Notebookers #Notebookersお題 | Notebookers.jp


Notebookers お題 まとめ vol. 004 #Notebookers #Notebookersお題 | Notebookers.jp


Notebookers お題 をまとめてみて / 感想とおまけ | Notebookers.jp





   

2015-08-11

女子と洋服と写真展 / 木村兄弟雑貨店 #女子と洋服と写真展








写真を見るのが好きなのかと問われれば、少し返答に困る。

嫌いじゃないけど写真展を巡るようなことをしたことがない。

ただ、「この人はどんな写真を撮るんだろう?」と好奇心を持ったとき、
Instagramを覗いたり、写真展に行ってみようかという気持ちになる。


ただ写真展に行くのは苦手だ。

好奇心にまかせてのぞいたことがあるけれど、
こぢんまり開催されていることが多いので、
会場にはフォトグラファーの友達や知り合いであふれていて、めちゃめちゃアウェイな感じだったり、
話しかけられて感想なんて求められると、逃げ場がなくて、
「わ、私を透明人間だと思ってください!!」
とおどおど挙動不審になってしまう。

そういう意味だと、美術館で絵を見るのは気楽でいいな、と思う。
放っといてもらえるし、
好きな作品の前に、邪魔にならないように気をつけていれば、いくらでも立って眺めていることもできる。
見た後の余韻にひたりながら、カフェで紅茶やワインをすすり、一心地ついてからゆっくり感想をまとめることもできる。

1度、「どなたでも来てください」ということばに安心して(?)、
十数人でひとり一点ずつ出す写真展に行ったことがあるのだけれど、
ちょうど会場のドリンクバーなんかが出て、
飲みながらおしゃべりする、という日程で、
たまたま手元に来たフライヤーでのこのこと訪れた私は、
「ああ、本当に場違いな存在だ!」
と思い知ったことがある。
誰の知り合いでもなく、ただフライヤーにひかれたので訪れた、という私は居場所がなくて、
とても悲しい気持ちになってその会場を後にした。

それ以来、小さなところで開催される展覧会にはあまり足を運ばないようにしているものの、
やはり好奇心には抗えず、
ふらりとのぞくことがある。
緊張のあまり挙動不審になったとしても。




御幸橋の近くの小さな雑貨店で、写真展が行われることを知った。

フォトグラファーとは知り合いでもなんでもない。

一度、その人の写真展に行ったことがある。
やっぱり挙動不審になったことがあるけど。

そのときはモノクロの作品ばかりで、
人はあまり撮られておらず、
あっても足などのパーツだった。

私は写真や音楽などを見たり聞いたりしながら、
自分の中で勝手に物語を作っていくのが好きで、
その何枚かで物語が自分の中で流れていくのを楽しんだ。

モノクロやアンダーの暗めの写真を見るときには、
その人はどこを「深く濃い色」にしていくのか、
あるいは「闇はどこに持って行くのか」に注目することがある。
だからどうなんだ、と問われても、
「ただ気になるから」と答えるしかない。


しかし、今回の写真展はふわふわの「ゆるふわ写真」のような色合いだったので、
「この前と全然違う!」
と思って、行くことにした。

フォトグラファーとは知り合いではないけれど、Twitterはフォローしている。
きっかけは多分、広島県立美術館のリツイートで見たんだと思う。

この写真展の準備のこともツイートされていて、
「現像失敗!やり直し」とか
「プレゼント用のポストカードが開催前日になってようやく到着!」などのツイートを読んでいると、
私も一緒にドキドキしながら開催初日を迎えた。


そのお忙しい準備のときに
「そっと行ってそっと帰ることができますか?」
なんて阿呆なことを質問した私にも親切に
「できます!」
と答えてくださった。



会場の木村兄弟雑貨店の噂は聞いていた。

場所がよくわからなかったが、今年の春、ひょんなことから場所を知ることになり、
2~3度訪れたことがあるが、
事前の下調べ不足で、いずれも定休日で入れなかった。

こぢんまりした雑貨店だというのも聞いていたし、
これまでの「場違いな私」になるのがいやだなぁ、と思っていたので、
あの阿呆な質問をするに至る。



開催日初日。
私はそうっと訪れてみた。

いや、すでに緊張していた。
だって上の写真、色が飛びまくっているんだもん。

余裕がなくて1枚しか撮らなかったから、仕方なくこれを使うけど。




レトロな布でふんわりと作られたお洋服と。

それを着た二人の対照的な女子と。

ぱっと見、ゆるふわな写真。


ああ、本当に前のモノクロの作品とは違うんだ。

と改めて思った。


多分、おひとりだったら撮らない写真だったかもなぁ、と勝手に想像する。
誰かと組んだからこういう作品になったのかも。

最近、ブログでも「ひとりじゃなくて、誰かとなにかをする」ことに関心が高くなっているので、
なんだか面白かった。


なんだか不思議な感じだった。

ことばにできないんだけど。

砂糖菓子みたいにふわふわで甘い。
はずなのに、なにかひっかかるの。

それがなにかわからないけど。


撮影に使われていた小物も一緒に展示されていた。

お花もパンもフェイク。

それがなんだか印象的だった。


写真の中の女の子たちもどこかフェイクのような、
生々しさがないような、
でもそれだけじゃないような。

なんだろうねぇ。



でも、これは見た人がそれぞれ好き勝手に感じていいことだと思うし、
また時が経ったら、「そういえばあの写真が…」となにかにひっかかってコロンとこのとき感じていたものが出てくるかもしれない。




こんなふうに書いているけれど、会場ではやっぱり挙動不審だった。

「お知り合いの方ですか?」

「いいえ…」

しばし途切れる会話。

「あの…Twitterでちょっと…」


ヘンな人だな、私。


初日に行くかも。
とTwitterでやり取りしていたら、
フォトグラファーさんは「こういう人が来るかも」と事前に、
在廊していた、帽子にひつじのブローチをつけたお洋服作家さんに伝えてくださっていて、
とてもお気遣いいただいた。
ありがとうございます。


お知り合いの人達が次々に来店されて、
その中でフォトグラファーさんをご存じの人同士が撮影の裏話なんかをおしゃべりしているのを、
お耳を大きくして聞いていた。



感想も書いたけど、うまくことばにできなかった。
少し落ち着いた今でさえ、この文字数だもの。
なに書いていいか、わかんない!


まとまらないけれど、これで終わる。

お盆休みに入る人もいると思うけど、
ちょっとのぞいてみませんか?

女の子たちのメイク、自分たちでやったんだって!
キュートよ、キュート!!

あんなふうに自分を見せることができるなんて素敵よ。




■女子と洋服と写真展

日時 2015年8月11日(火)~16日(日) 13:00~19:00(11日、12日は17:00まで)

会場 木村兄弟雑貨店

  衣装/渡邉羊野洋服店 
  Model/ hina&yuka
  写真/ Masahiro Kawakami


女子と洋服と写真展 | 木村兄弟雑貨帳



■木村兄弟雑貨店

なんでこういう店名になったのかしら?
というところからそそられるこの雑貨屋さん。

このたび初めて入店。

ねこモチーフときのこモチーフのものが多い印象。

きのこよ、きのこ!かわいいきのこ!

行ったときにはラムネも販売されていました。

また行きたいな!








   

Google Bloggerに来て2周年!



こんなにブログを書かなかった日が多かった1年はなかったかも。
そんな怒涛の1年でした。

そんな中、これまで私は
「ブログを通じてつながりが広がる」
という経験がなかったので、

そんなことが書いてある記事を読んでは、
「ふーん。関東だからじゃないの?」
と思っていました。

やはり東京だと、
「じゃ、会う?」
とすぐに約束が成立しそうなんだもん。


でも、そうじゃないかもしれない。

ということを感じ始めています。


あれこれ手を出していますが、
やはりメインブログはこれ!
と考えているので、2周年を迎えられて嬉しさもひとしお。


ライターをしたり、
寄稿したり、
外に書くこともちらりほらりありますが、
まずはKyri*ateに書いていくからね!


これからもよろしくお願いします。


Kyrie



■Google Bloggerでの初投稿

Welcome to my blog! - Kyri*ate




これってすごいでしょう?

Embedlyを使いました。


■参考にさせてもらった記事


こいつぁ便利ね...!他サイトの記事紹介リンクをかっこ良く作成してくれる「Embedly」



はてなブログのブログカードみたいなのが表示したくて何度か挑戦したけど、ダメダメだったの。
でも、これを使ったらほれこの通り!

嬉しいな!








   

2015-08-08

書きたいのに書く場所が見つからない / ブログでのピンチなエピソード #EdgeRankBloggers




Google Bloggerを使う前はアメブロを使っていた。
かわいいデザインも豊富だし、
横のつながりもあるし、
今考えたら、自動で関連記事を表示してくれるし、
記事一覧は見やすいし、
コメントも今より入るし、
悪くなかった。


しかし、ブログ以外の要素がてんこ盛りになってきて、
ピグとか
ランキングとか
芸能人ブログとか
でっかい広告とか。

だんだんうっとうしくなってきた。


決定的だったのは、アメブロのモバイル版だった。

iPhoneを持ち始めて、私はPCで見るより、
スマホでブログを読むことが多くなった。

もちろんアメブロもスマホで読むけれど、
反応が良すぎるのか、
画面の該当のところにふれていないのにすぐに広告のリンクに飛ばされることが多発した。

あとは人気芸能人ブログランキング。

1つの記事を読むのに何度も何度も広告のリンクに飛ばされるものだから、
集中して読むことができない。


PCで開けば、
ピグのプレゼントが届いているだの、
畑を耕せだの、
今日のミッションだの、
もう面倒くさいったらありゃしない!!

気にしなければいいんだけど、
赤い文字で表示されたら気にせずにはいられない質で。



夏で、熱中症になったり、夏バテしたり、
家族のことがあったり、
とにかく暑くてイライラしてしまい、
私はアメブロをPCでもスマホでも開かなくなった。



一方で、とても苦しかった。

書きたいことはある。

友達とうまうま焼鳥屋さんに行ったり、
美術館にゴッホ展に行ったり、
「尊厳の芸術」展に心突き動かされたり。

ノートブックに書くのじゃだめなの。

写真載せて、ブログにばばーんと書きたい。

書きたいよう!!


最近ではよくあることだけど、
その頃は何日もブログを更新しないことがなかった。

何日かブログを書かなかった。


このままじゃマズい。と思った。


アメブロから引っ越そう。

書きたい気持ちはあふれそうだったけど、
「書く場所」が決まらないとどうにもならない。


私は気になるブログサービスのアカウントを取って、試してみた。



そして、以前雑誌で読んだシトウレイさんのことを思い出し、
広告もないので、
Google Bloggerにした。

日本ではユーザーがあまりいない、と聞いていたけれど、
余計なものがなくてすっきりしたい!
と強く思った。


WordPressを考えないこともなかった。
が、自分の支払い能力のことと
HTMLなどの知識のなさ、
サーバーをレンタルする、などまったく理解できなくて断念した。




書きたいのに自分が納得する書く場所が見つからない。

これが、私のブログでの大きなピンチだった。

苦しかった。


ブログの名前を考え、デザインをある程度整え、
Google Bloggerで書き始めた。

書く前から、内容や使う写真も決めていた。

すっごく嬉しかった。

どのブログサービスを使うか、
どこで書くか、
とても大切だなぁ、と痛感した。


久しぶりに書くブログは楽しかった。

いろんなことを無視して、
とにかく書きまくった。



そんな楽しさをちょっと忘れていたが、
好奇心からはてなブログを立ち上げて、
記事をがしがし書いた時、思い出した。



今もWordPressに移ろうか、
それともGoogle Blogに留まり、専門的な知識のある人に手を加えてもらうか、
考えている。

それでも書く場所があるのは、素敵。


書く時間も書く環境もあるのも素敵。


先日、8月6日を迎えたせいか、
ちょっとしたことでも、
「こういうことが『日常』である、というのはなんて幸せなんだろう」
と思ってしまう。




■参考記事 メルマガEdge Rank

【Edge Rank】8月号の共通テーマは「ブログでのピンチなエピソード」。みんなも良かったら書いてみてね! #EdgeRankBloggers




■本日のボツ写真







右奥にドラえもん色のがおるじゃろ。







   

2015-08-07

まぁ、定期的に揺れるんですけどね。Google BloggerとWordPress、どっちがいいのさ?



いやん、もう!

またブログにコメントが書けなかった、という報告がありました。

なんでだよう、まったく!



Googleさん、なんだかBloggerほったらかしっぽいし(そうじゃないんだろうけど、あまり変化がなくて)、
コメント書けないし、
Twitterカードはすんなり作らせてもらえないし、
関連記事表示はモバイル版だと相変わらず表示してくれないし、
ブログの名前のフォントがホームだと希望のが表示されるけど、個別ページだと崩れるし、
アプリは使い物にならないし、
ほんとにまったく、もう!!!


こうした不満が募ると出てくるんです。

Google Bloggerじゃないほうがいいのかなぁ、って。


で、どこにしたいの?


あふれんばかりの広告がいやで、Google Bloggerを選択したので、
WordPressかな?



しかし、ですよ。

サーバーレンタル、ってなに?

専門的知識なし。

維持費をかけるより旅に出たい。あるいはカフェに行きたい。

もし、サーバーなどのレンタル料が滞ることがあったらどうなるの?

2000以上ある記事をすべてお引っ越しするのですか?
(1600でも、「もうやりたくない」と心底思った)


なんてね。
ぐだぐだ思うんです。

どこか、さっぱりしないの。

自分がぐらついているからだと思う。



記事が多くなったら、ブログサービスを変更するのは面倒だね。

どうやって考えをまとめていこうかなぁ。


Twitterでアドバイスがきたら、ここにがんがん貼っていくのもいいなぁ。
そうなら、「相談です!」って記事にすればよかったなぁ。

と煮えたぎった脳みそで考えている夏の夜。












   

2015-08-06

広島をまどうてくれ!



2015年8月6日。
広島の平和記念公園で行われた平和記念式典。
代々の広島市長が平和宣言をする。


今年の松井一實市長の宣言の中に、被爆者の悲痛な叫びとして
「広島をまどうてくれ!」
ということばがあった。


私にはわかったが、ひっかかることがあったので、Twitterで広島弁の「まどう」の意味をツイートした。





もうちょっとことばを足すと、
壊してしまったものを元に戻す。元通りに直す。そこから弁償する。
という意味になる。



「『まどうてくれ』ゆーて、最近聞かんのう」
というのが、私の正直な感想だった。

そして、思い出すことがあった。


今から10年以上前だったと思う。
県外から来た人から、
「原爆詩集を買ったのだが、広島弁がわからないから教えてほしい」
と言われた。

その人が開いた詩集を読んで、私はうなった。

私にもわからん…


これは衝撃的なことだった。

広島におるのに、広島のことばがわからんようになりよる!


その人は私にもわからないと知るとあっさりと本を引っ込めたが、私に焦りが生じた。



私が使う広島弁はところどころ古いものがあったり、
たまにじーちゃんの使うちょっと荒いものもある。

それでもわからんかった。



だからどうした、かというと、特に何もせず、
今も「いたしい」じゃの「めげる」じゃの言いよる。


ことばも廃れ、記憶も薄まっていく。

被爆者の平均年齢が80歳を越えた。
広島では被爆者体験を語り継ぐ伝承者の育成が行われ、
「残す準備」をしている。


私は自分ができること。自分がしたいことをしていく。



やったからといってすごいわけでもなく、
やらなかったからといってだめなわけでもない。


ただ、こうやって今、ここにいて笑っていられることはなんて幸せなことなんだろう。
と、せわしい日々の中、噛みしめる時間を忘れないでいたい。



■参考

広島市 - 平和宣言【平成27年(2015年)】










   

ただ、自分がここにいること






ただ、自分がここにいること。

なんて幸せなこと。


   

2015-08-04

冒険しててもお茶は飲む



友達が冒険に出かけることを決めた。

詳しいことは知らないが、あれこれあったことだと思う。

かけるうまいことばは見つからないが、
うまいコーヒーとゆったりした場所は贈れると思い立ち、そうすることにした。




もうすぐ、旅立ちの日がやってくる。

私ができるのは、その冒険を日本から眺めているだけ。

きっと彼のことだから、遠いかの地からたまに葉書でも来ることだろう。

それを待つこと、受け取ることも私のポジション。



冒険をしていても、お茶を飲む余裕はほしい。

きつきつのなにかをしているのなら、なおさら。

目の前のことばかりでなく、肩の力を抜いたり、たまに振り返って、自分のきた道を見るのもいいだろう。
お茶を飲みながら。