2015-01-28

今、生きていることを語る




「今、生きていることを語る」


土佐いく子さんの講演の中で一番響いたことば。




土佐さんは小学校教諭をされ、
定年後は大学の講師などをされている。

自己表現として
「文章に書く」ことをされていて、
子どもたちにも、日記のような作文のような詩のような
「自分が感じたこと」を書かせて、
それを通して学級を運営されてきた。


自分がなにを書いてもいい場所。

それを受け入れてくれる仲間がいる場所。

そしてそれが先生や保護者など周りの人達にも広がっていき、
その子どもがどんなことを感じ考えているのかという理解につながったり、
「周りに受け入れてもらう」という安心感・信頼感につながる経験をしたりすることになるのだ。

というお話だった。

たびたび「学級通信」ということばを聞いて、
ちょっと懐かしく思った。





土佐さんは大学でも同じようなことをされている。

大学生も「自分のことを聞いてほしい」という欲求でいっぱいだ、とおっしゃった。
そして学生だけでなく、学校の教諭も保護者もみんなそうなのだと。

私も大きくうなづいた。


そして、自分よりはるかに勉強ができる学生が、
自分のような者に話を聞いてほしい、
とやってくるのだ。
と謙遜しながらも話された。

その理由に、
「今、生きていることを語っているからだ」
とおっしゃった。

大学でも小学校の「学級通信」のようなものを週に1回出され、
そこに「週にあったことで自分がいいなぁ、幸せだなぁ、と思ったことを2つ書くようにしている」そうだ。

自分が今生きていることを語っているから、
学生は「自分も語ってみたい。語ってもいいのだ」と思い、話を聞いてほしいとやってくる。と。




「あんなふうに自分を語ればいいんだ。
そしてこの人は聞いてくれる。
表現していないけれど、自分の内側にいろいろなことが渦巻いているんだ」

と、なんだか私も土佐さんの学生になった気持ちでシンクロしていて、
はたと気づいた。


ブログだ!



土佐さんが「学級通信」を書くように、
私はブログで、今生きていることを語ればいいんだ。



書いている内容に変化はないけれど、
自分のブログに対する思いにすっと背骨が入ったような気がした。

今まで背骨がなかったもの。

なかった、というか、きちんと言語化できていなかった、というか。




土佐さんはこうも話された。

そんなに書くことがあるの?と問われるけれど、
自分は朝、カーテンを開いて天気がよければ「幸せだなぁ」と思う。
育ている鉢植えに花が咲いたら「幸せだなぁ」と思う。
それを書いているのだ。




毎日毎日、
冒険続きで、
イベントあり、
パーティーあり、
という人生も楽しいかもしれないけれど、
私の人生は普段は淡々としている。

そういうものが大半で、そういうものを抱きしめて、
これからも歩いていきたいと思う。
















   

2015-01-27

Moleskine右上劇場 ごめんね、KIRIMIちゃん #moleskine #moleskinejp




サンリオのキャラクターで「鮭の切り身」のKIRIMIちゃんがいます。

朝ごはんのお皿にのって、
「おいしく食べてね」
とこちらをドギマギさせるようなことを言っちゃうKIRIMIちゃんが好きで、
Twitterもフォローしています。

モレスキンにKIRIMIちゃんをラクガキしてみたらなんだか物足りなくなって
まゆげを描き足してみたら、
KIRIMIちゃんにはまゆげはありませんでした。

ごめんね、KIRIMIちゃん。









   

2015-01-22

バリウム絶叫マシーン




胃検診のためにバリウムを飲んだ。

それから撮影のために機械の上でうつぶせになったり、上や横を向いたりごろごろするんですけどね。

最後は頭を下にしてそういうことをするんだけど、
「これはどこかで体験したことあるなぁ」
とずっと思っていて、
病院を出る頃に思いついた。

遊園地の絶叫マシーンだ!

安全バーで固定されているとはいえ、
逆さになって、
「わー、やめてー!!
頭に血がのぼるー!
中身が出るー!
やーめーてーーーー!!」
の、ゆるい版に似てるなぁ、と思った。

胃検診の機械もがたごと揺れるし、
なんだかそんなことを思い出した。

広島市周辺には遊園地がないから、
絶叫マシーンも久しく乗っていない。


遊園地に行きたいなぁ。


帰り道、自転車に乗りながらそんなことを思った。










   

2015-01-21

やっと見つけた!無地のトモエリバーノート(A6) / palpaperの手製本ノート



季節柄かたまたまの紙質か、
私のモレスキンLがページによってひどくにじむ個所が増えてきました。

万年筆で書いていて、多少のにじみやインクのページ裏抜けは
「判読可能かどうか」で判断しているので、
それには問題がないのですが、
そっと溜息。


PILOTの色彩雫という万年筆のインキを使っていて、
発色がよく、とても素敵なのです。

ニブにもよりますが、万年筆で書いた線に色の濃淡ができ、
その細やかな変化を楽しむのも好きなのです。

しかし、こうにじんでしまっては濃淡もありません。

去年はHOBONICHI PLANNERを使っていて、
それは細いニブでも残るインクの濃淡にうっとりしていたのを懐かしく思いました。

今年、ほぼ日手帳を買わなかったのは、
日付を無視して使うにしても「書けないスペースが多い」ことへの不満が解消しなかったからだと思います。

分冊したり、PLANNERは相変わらず削ぎ落とした底力のあるシンプルさを保っていたり、
魅力的な手帳が並びましたが、
買うには至りませんでした。



MDノートもちょっと試してみました。
インクの発色もよく濃淡もできますが、書き心地が自分の好みでなくて、
私の手はほぼ日手帳で使われている紙・トモエリバーを求めていました。


トモエリバーのノートは前にもネット検索したことがありますが、
自分の思うようなものがヒットしなかったので諦めました。

それなのに性懲りもなくネットで検索してみると、ヒット!



palpaperさんの手製本ノートにクリーム色のトモエリバーノートがありました。

大きさはA6。文庫サイズです。

見つけたのが深夜2時か3時のことで、
大興奮しながらも
「そろそろ寝ないとまずい」
と思ったので、そのときにはそのままスマホのお気に入りに入れて寝ました。

数日、そのサイトを見ては、溜息をついたりうっとりしたりして、
やっと通販の申し込みをしました。










palpaperさんはすぐに対応してくださり、
ご近所県であったこともあるのでしょうが2日後、
私の手元にトモエリバーのノートが届きました。

それはそれは丁寧に梱包してあり、
それをはがすのに、少し緊張してしまいました。



クリーム色のトモエリバー、初めて見ました。
背は寒冷紗でしおりつき。
MDノートに似ています。
カバーをつけるといいのかもしれませんが、
私は寒冷紗のところにマスキングテープを貼ってそのまま使うつもりです。


トモエリバーノートの他にも、別の紙で製本されたノートがあったので、
書き味を試したくなり、
お試し用サンプルも注文してみました。

どれもクリーム色の紙でしたが、万年筆での発色もよく、インクの濃淡あり。

しかし、そこはトモエリバー。
あの紙の薄さです。
ノートの厚みは同じくらいでもページ数が全然違う。

そして、久しぶりのトモエリバーの書き心地にうっとり。

このあたりは本当に個人の好みですね。


これで隅から隅まで、
頭からしっぽまでがしがしノートに書きまくれるというものです。
使うのが楽しみ♪






■palpaperさんのショップ





ハンドメイドの作家さんのwebサイト・iichi内にあります→ palpaperさんのショップ


ノートでは表紙の紙やしおりの色、厚さなどを相談してオーダーメイドができるそうです。

私はこれから新書サイズのMDノートも使い、
大きさを検討してから、
ゆくゆくは文庫サイズか新書サイズかでオーダーしようと考えています。
問い合わせたら、新書サイズのノートもオーダー可ですって!

前にも書いたことがあるのですが、
美術館や博物館などの入場券を折らずに貼りたいのです。

今使っているモレスキンLは、この点はすごくいいのですが、
持ち歩くには少し大きくて。

私は手帳は「いつでもいっしょ。どこでもいっしょ」が好みなので、
どれくらいの大きさが持ち歩くのにいいのか試すつもりです。







   

2015-01-20

まるで繭の中で冬眠しているみたい




去年の12月からブログ更新の頻度が一気に落ちた。

理由はなんとなくわかる。


「燃え尽きちゃった」ってこと。

11月まで、とにかくあれやこれや書きまくっていた。
旅行に行ったのも楽しくて、
イベントなどあちこち行って食べたのも楽しくて、
ブログ名のことで自分としては自分を深く掘り下げて潜っていき。

それをやり終えたら、真っ白になっていた。



ブログを書かなくなって不安になるかな、とちょっと思った。
けど、全然ならなかった。
ちょっとした解放感も味わった。
それが愉快だった。


「ねばらなない」から解放されたがっているので、
平気でいられて満足した。



「書きたくて書きたくてたまらない」
と思うまでこのままでいいと思う。

少しは「ブログ書きたいな」と思うようになってきた。

自分の中でなにかが蠢いているのを感じる。
でもまだ「これだ!」と思うものがないので、
見つかるまでゆるゆる繭の中にいようと思う。



お籠りするのも、いいな。
普段気にしない自分の息遣いにも注意が向くよ。










   

2015-01-16

Moleskine劇場 「本日のコーデ」美術館編 #moleskine #moleskinejp




今月初めに二科展(広島県立美術館)に行った。
見終わったあと、地下のロビーで突然のモレスキンタイム。
美術館で展覧会を見た後は、ノートブックにあれこれ書きたくなる。

そのときに「本日のコーデ」を描き、帰宅後色鉛筆で着色。



モレタイムのあとは、美術館1階のロビーで、尺八と琴のコンサートを聴く。

生「春の海」!

沁みる。









   

2015-01-14

「一狩フェのもうニャ」 グリコ・マイルドカフェオーレ #MH4G




せっかくバルバレのハンターになったのに、
一番最初のクエもろくすっぽうにやっていません。

どうやら私はユクモ温泉でのんびりお酒なんか飲んでいるほうが向いているような気がします。

そんなへなちょこハンターですが、
「にゃぴーん!!」
と大興奮することがひとつ。



Instagramを見ていたら、オトモアイルーのついたカフェオーレの写真発見!

調べると、グリコが1月13日から発売したもので、パッケージは12種類。
ストローを挿すところのアイルーを集めて、近々開催されるモンハンフェスタに持っていくと
オリジナルアイルーの限定ステッカーがもらえるって!!

生憎、モンハンフェスタには行かれそうにないので、集めはしませんが、
このカフェオーレを探すところから
「採取クエね!」
と意気込んでいたら、一番最初に入ったコンビニ(ファミマ)であっさり発見。
あたいのお腹にさっくり納品。








上部のカフェオーレアイルーもかわいらしい。




それで、このカフェオーレを飲みながら、
「むむむ、これってパピコの味がする!
グリコだから?」
と思ったのは私だけ?








   

2015-01-08

[投稿] いつからノートブックに書きつけるようになったのだろう #Notebookers





2015年に入り、ノートブック好きのサイト・NOTEBOOKERS.JPも新たなライターの募集がかかりました。

そうなると、落ち着かなくなるのは現ライター達。
私もそのうちの一人でした。

今年はもう少し、NOTEBOOKERSの記事が書けるといいな。


さて、私の今年最初の投稿をお知らせします。


いつからノートブックに書きつけるようになったのだろう | Notebookers.jp




お正月からちょっぴり重く、こっぱずかずかな内容となっていますが、
「ノートブック好き」の人達がいつからノートブックが好きになったのかが気になって、書いてみました。



ノートブックに限らず、自分が好きなものやことの「始まり」がなんだったか、思い出すのも楽しいものでした。





Kyrie










   

2015-01-02

あなたが未来に残したいものはなんですか?






「あなたが未来に残したいものはなんですか?」


年末に出た宿題。

提出まであまり時間がなかったのと、
10秒以内の音声ファイルでという条件でうなってしまった。


強く守りたいものがあれば、
また違ったのかもしれないが、
そんなに短い時間で答えるには難しく、
また残したいものが特にないことに気がついた。



うんうんうなって、
それからそのまんまの気持ちと、
それでも前を向いて歩いていきたいという心意気を込めて、
9秒の音声ファイルを提出した。




あなたが未来に残したいものはなんですか?





■本日の積雪

2015年の初日は雪で始まった。










   

2015-01-01

Key Words in 2015




無事に2015年を迎えることができました。

ブログとしては2014年以上に穴ぼこ更新となると思いますが、
まとまった文字数で自分の感じたことや体験したことを書くこの場所を大切にしていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。


Kyrie





◆Key Words

「抱負」とまではいきませんが、
この1年、「ちょっと気にしていこう」と思う事柄をずらずらと並べています。

なんだか、2014年の終わりくらいから、
「違う。2015年はこれまでとはまったく違う風が吹いてくるぞ!」
という予感しかありません。

根拠はないですが、そんな感じです。



○リアルに人に会いにいく

○喜怒哀楽



他にもあるけれど、ここにはこれくらいで。







■本日の脾臓の虫

人様のちび三脚に自分のカメラを設置して、あれこれ遊んでいる図。

英介は結構重たいのに、このちび三脚はダレることなく英介を支えていました。
いいヤツじゃった!