2014-08-31

8月が終わった





2014年の夏は一体なんだったんだろう。

7月末にひいた風邪はまだすっきりしない。
1カ月経つのに、夏中風邪をひいていた、というわけだ。

仕事はしんどかったけど、楽しくすることができた。
今年度になって、自分がこれまでやってきたことがようやく実になって仕事ができるようになった、と感じることが多い。
夏が1年で最大に過酷なので、それを越した、という達成感のようなものもある。


広島市の夏は梅雨か秋かという感じだった。



せわしかったけど、楽しく遊びもした。



なんだか不思議な時間だった。



また時間が経って、ふり返ったとき、
この不思議さがどこからきたのかわかるかもしれない。












   

2014-08-29

路面電車でINGRESSはいかが? #ingress




広島と言えば路面電車。

広島駅から八丁堀まで路面電車に乗りました。

INGRESSを起動させると、ポータルが見えます。
全部とは言えませんが、電車の中からポータルを幾つかハックすることができました。

これは楽しい!


広島では電停がポータルになっていることもあるので、
路面電車でINGRESSもゆるゆる楽しめそうです。


コツ(?)は位置情報が曖昧なうちにハックしちゃう!
位置情報が補正され正確になると圏外になることがあるので、
「あ!」と思ったらすかさず「ぴっ!」とハックです。


iOS版からもポータル申請ができるようになりましたね。

このときは人と一緒だったので、申請ができませんでしたが、
こちらもゆるゆるやっていきたいと思います。




■本日のおでかけ

八丁堀までなにをしに行ったのかというと、

・「善光寺大本願展」(福屋)に行った
 
 想像以上に展示物があり、豪華な袈裟や宮家ゆかりのものもあり、見ごたえがあった。

・ハンズメッセに初日に行った
 
 ハンカチとA4の書類が入るおねいさん鞄を買った。
 これで仕事でワンピースを着てお洒落バッグを持っているのに、
 書類提出もあるのでくまモンのトートバッグを持ってなにか残念…
 という事態から抜け出せそうです。






   

2014-08-27

トマトの冷製カペリーニ リコッタチーズ添え  Osteria/Fiorista Farfalle





人が注文したものを味見として一口食べた途端、
私はどうしてこれを注文しなかったんだろう…
とすごく後悔しました。

そのとき注文した夏野菜のパスタも、
色とりどりの野菜がきれいで、
野菜の味わいも深いものでしたが、
初めてのものでした。


私はその後悔をそのままにできず、
私はそれからそんなに経たないうちに、
「夏が終わってしまうといけないから」
とFarfalleを再び訪れました。

そして、席に着くなり、
トマトの冷製カペリーニを注文しました。



なんて言うんだろう。
たっぷりのトマトジュース和え汁だく。
とでも説明すればいいのかしら。

まず、皮をむいたトマトがごろごろ入っているでしょ。

それから生のバジルの香りがすごく高くて。

ソースは「トマトジュース」とさっき言ったけど、
あんなに塩気が強くてつんつんしていなくて、
まぁるいトマトの旨みたっぷり!って感じ。

細いパスタにそのソースがしっかりからんで、
ソースもパスタもぱきっと冷えていて、
でもとげとげもつんつんもがりがりもしていなくて、まぁるい旨み!

私は前菜のスープに添えられていたフォカッチャを食べずにいて、
「今だ!」とばかりに、
お皿に残ったトマトソースをぬぐって本当に上手に食べた!
と満足。


ランチではフォカッチャやピザは食べ放題なんだけど、
ボリュームがあるので調整をしながら、
自分の満足がいくように食べたのさ。



最後にしめにカフェ・オレをすすりながら、
満足の余韻にひたっていました。



夏が終わる前に、食べに来られてよかった!


ごちそうさまでした。






◆Osteria/Fiorista FarfalleのFacebook →






   

2014-08-26

ぐりとぐら展前売券のお楽しみ




ふかふかのカステラを焼いたり、
大きな卵の殻の車を乗り回す素敵なネズミのコンビ「ぐりとぐら」の特別展が、
この秋、開催されます。


大好きなので、鼻息荒く、前売券を買いました。


チケット売り場で説明を受けました。

「この前売券はシールになってます。
お取り扱いにご注意ください」



ほんまじゃあ!
わーいわーい!

特別展がある、ってだけでも嬉しいのに、
その前売券が買えた、というのもとっても嬉しいのに、
前売券がぐりとぐらのシールだなんて、なんて嬉しいんだろう!

なにに貼ろうかなぁ。

もうすぐ使い始めるソフトモレスキンかなぁ。


考えるだけでもにやにやしてしまいました。





■本日の青と赤

青がぐり。
赤がぐら。

覚えておこう。





   

2014-08-25

充実満足!樫木裕実トーク&エクサ ひろしまライフスタイル博2014





私のこの夏の最大のお楽しみは「ムーミン展」でしたが、
その次はイベントのゲストにカーヴィー・ダンスの樫木裕実センセェがやってきて、
トーク&エクサが行われる、ということでした。



 2012年にグランドプリンスホテル広島で開催された樫木センセェのトーク&エクサにも行っているので、
今回でお会いするのは2回目となります。




夏のシフトは早く出るので、
イベントの日はお休みできるように申請しました。



イベントは「ひろしまライフスタイル博2014」といい、
女性がキラキラになるためのものでした。

メイク、
スイーツ、
おいしいもの、
健康、
などなど、私も気になるものがたくさん。



私は樫木センセェのステージの前の、
ラジオの公開生放送でセンセェがゲストで登場するところからステージを見ていました。

ステージは撮影・録音が禁止だったので、センセェの写真はないんだけどね。




RCCのアナウンサーたちとのおしゃべりも楽しく、
先生の生き方やスタイルが垣間見られる貴重な時間でした。

先生は話すとすぐにからだのことになっていくんだもん。

ちょっと先輩の女性がどんな生き方をしているのか、
参考になることがたくさんあるものね!



そしていよいよ1時間たっぷりのトーク&エクサ!!


座席周りが狭くて、
十分にからだを動かすことができなかったけど、
センセェの用法を間違ってた「じゃけぇ」も楽しかったし、
普段、私がDVDでやっているカーヴィー・ダンスが
いかに「不丁寧」なのかを思い知る時間でもありました。


「広島、ダメダメ!!不丁寧」
と、何度ダメ出しされたことか!(爆)

次にやるときはもっともっと気をつけて丁寧にやろう!


ポイントは下腹部とおしりと肩甲骨。


肩こりがひどかったせいか、最近は「青空カーヴィー」がお気に入り。
これだけ集中的に肩甲骨を動かすと、
青空カーヴィーをせずに別のをやった日はもの足りなくて、
お風呂に入る前に追加でやることもあります。

これまで、腕を回すと肩甲骨のあたりから
ゴリゴリゴリ
と不気味な音がしていましたが、
最近は
コリコリコリ
と小さくかわいい音になりました。



あっという間の1時間でしたが、
本当に充実して、
からだも心もとても満足でした!


樫木先生、ありがとうございました!
また、広島に来てくださいね!!






■本日の目玉焼き

カーヴィーのトーク&エクサは12:15~の1時間だったので、
終了したときにはお腹がぺこちゃん!

会場に入る前にチェックしていた
秋田の「横手焼きそば」を食べました。

ミンチにもっちりした太い麺。
そして目玉焼きの黄身をからめて食べる焼きそば。

すぐに食べ終わってしまいました。





■本日のゆるゆる







ライフスタイル博の会場には
広島県の子育てポータルのゆるキャラ・イクちゃんがいました。
顔がフレームアウトしています。











焼きそばを食べ終わった頃、
しまねっこちゃんが島根ブースにおさんぽに来ると聞いて、
いそいそと向かいました。

ああ、かわいいなぁ、しまねっこちゃん!

個別の写真撮影会もありました。

わーいわーい!


しまねっこちゃんのシールももらったよ!
手帳に貼るね!







   

2014-08-24

BRUTUS 20140901 松浦弥太郎の「男の一流品カタログ」





松浦弥太郎さんの文章は好きだ。

淡々としているようで、
よく練られたようなクリーミィな重さがあり、
真面目なようで、
なかなかのがんぼだ。


仕事についてのこともどきりとして、
今でも仕事に対して私がブレそうなとき、
彼のことばを思い出す。



特に好きなのが、彼が好きなものを集めて、
自分で写真を撮って、文章を添えたもの



2014年9月1日号のBRUTUSはまさにそれじゃないの!



なかなか本屋さんが近くにないので、
ちょっと遅くなったけど、
無事に手にすることができた。


実はまだ全部読んでない。

全部、ぱらりと見てもない。

だって、もったいなくてガツガツ読めない。




気持ちが落ち着いた夜や、
ちょっと肌寒い雨の日に、
温かい紅茶とビスケットなんかをお供に、
じっくりと読みたいと思っている。






   

2014-08-23

自分の身を守って楽しくプレイするために… INGRESS始めたけど削除してやり直すことにしました #ingress




INGRESSを始めたのですが、
知識や情報を得るためにあれこれネットで調べていました。

位置情報表示によるリスクについて書かれているものが
思ったよりありました。

そして、実際にプレイしてみた実感として、
「これは想像以上に位置情報が出るなぁ」
で、不安になってきました。


せっかくレベル3まであげて、
40km近く移動をしています。


けれど、危険は回避したい。


そんな私の背中を押したのは、この記事でした。


Ingress(イングレス)を始めたい女性のための安全な開始方法 -しゅうまいの256倍ブログneophila++


ここに、開始していてもレベル3くらいならすぐに取り戻せる、と書いてあります。



ちょびちょびレベル上げをしていましたが、
安全を確保し、安心してプレイできるのと、
あれこれびくびくするのとどうかな、と考え、
一度削除してやり直すことにしました。


エージェントIDを変更もできるようなのですが、
調べても、具体的なやり方が出てこなかったし、
変更まで時間がかかるらしいので、
すっぱり削除しました。

今日4km歩いたけど、また歩くよ!




大体のプレイ方法はわかってきているので、
探りながらやっていたときとはちょっと違います。



新人エージェント・キリエをよろしくね!






   

版 -技と美の世界- 東広島市立美術館所蔵  ひろしま美術館 





展示されている作品を見ながら考えました。

「どうして版画にするんだろう?」



絵を描くだけでも大変なのに、
それを「版」にするとなると、
また一苦労で大変!


中には写実的で、
「そのまんま絵に描けばいいじゃん」
と思うような作品もありました。



版画にする意味。


文字の伝達。

お経や本。


とにかくたくさんいるもの。

浮世絵。



同じものを複製するために版は有効です。




私は版に対する知識がないので、よくわからないことだらけでした。

版の種類ややり方も、説明を読んでもわかりにくかったです。




ただ、版の種類によって、表現される「雰囲気」は随分違うなぁ。と感じました。

木版画と銅版画は全然違います。


そして肉筆と版画はやっぱり違いました。





作品は様々な版の種類のものがありました。

中でも草間彌生さんの黄色いかぼちゃはやっぱりインパクトがありました。

いやぁ、すごいわぁ。





■本日のスタンプ

一時出されていなかった美術館のスタンプですが、
今回行ったら復活していました。

わーいわーい!

さっそくHobonichi Plannerに押しました。








   

2014-08-22

まなびやcafe









ヒカリコとの県北カフェめぐりは、
生活やに続いて、まなびやカフェです。



車道から看板に従って山のほうの道を入ると、
すごい傾斜の道になってきました。

ヒカリコとキリエのコンビは、二人が望まなくてもなぜかアドベンチャー要素が多分に含まれる展開になることが多いので、
「もしかして…」
と不安がよぎりましたが、傾斜の強い道はほどなく終わりました。









着いたところはこちらです。

小さな学校が廃校になったところをカフェにしている。
と聞いていましたが、ほんとに小さくてびっくり。











入口に回ると、ちょっと学校っぽい?










中に入ると受付があり、廊下がありました。

学校っぽいです!

学校だ。学校だ!


給食室のプレートの部屋がカフェでした。










森のコーヒーとチーズケーキを頼みました。

隣の部屋は畳の部屋で三世代で来ていた家族連れが入っていきました。
おおはしゃぎの声が聞こえます。
畳だとじっと椅子に座っていなくてもいいから、楽かもね。



木製のきのこのオブジェが飾ってあったり、
コットンのゆるふわな感じのバッグが売ってあったり、のんびりしています。



森のコーヒーは軽めで、香ばしかったです。





オーナーさんらしい女性のお話によると、
ご実家が農家で70年守ってきた種を継ぐ人がいなかったので戻ってきたそうです。

クマザサ農法で作られた野菜も販売。
つやつやで中身がみっしり詰まっていそうです。

この野菜を使ったランチも食べられるそうです。
ランチは確認してから行ったほうがいいかも。








こうして、県北のカフェを2軒はしごし、
ドライブをしてまた帰りました。






■本日のスカート





さすがに大丈夫だろう、とスカートをはいて行きました。

やっとこの夏、スカートがはけました。








   

2014-08-21

鳥の青いコットンストール




生活やでランチを食べたあとは、
雑貨コーナーをぐるぐる回りました。

夏にぴったりのグラスや、
服やビーズのゴージャスなアクセサリーから、
素朴なコットンの小物、
シールやステッカーのようなもの。

いろいろほしくなります。

麦わら帽子でとっても似合うのがあったのですが、
自転車通勤者には向かない、と判断してやめました。

自転車に乗っていると諦めるものも、幾つかあるよね。



その中で、ずっと気になっていて離れられなかったのが、
青い地に白い鳥がたくさんいるコットンストールです。

たたんであるとコンパクトですが、
広げると随分大きなものでした。

すぐに私は
「これを持って旅に出る!
列車の中で寝るときにブランケット代わりにする!」
と思いました。


ちょっと身体を丸めれば、すっぽりとくるまれそうなくらいの大きさに、
その時は思えたのです。


でも、夏のお楽しみや病院に結構お金を使っているなぁ、と考え、何度か思いとどまりました。


ちょっと葛藤して、やっぱり連れて帰ることにしました。



レジでお金を払いながら、
ムーミン展で買ったチケットファイルもそうだけど、
「一緒に旅するもの」を買っているなぁ、と思いました。




旅、どこにいこうかな。





■本日のいがいが

ストールの上に載っているのは、夏によくつけるガラスのピアスです。









   

生活や 雑貨&IKI-カフェ





ヒカリコに誘われて、県北のカフェまでドライブに行きました。

崩れるという天気予報でしたが、
車で移動中に小雨が降るくらいでした。

今年の夏はなんだかお天気がおかしいよね。




さて、庄原の「生活や」に行きました。
「いきいきや」と読むそうです。







家をデザインするところから始めたそうで、
注文を受けて作成された「スパイダーマン・キャッチ」のカープ選手二人が出迎えてくれます。

お庭もかわいらしい小物が置いてあって、素敵。
ちょっとぼーぼーになっている草花たちも好きでした。
あまりにきっちり手入れされているお庭は、緊張してしまいます。





内装は素敵で、テーブルごとにスタイルが違っていて、楽しかったです。

最初の写真はちょっとフランスみたいでしょ。

私たちが座ったテーブルは、ゴージャスな織物のふかふかの椅子がありました。

暖炉もあり、寒くなったら実際に火が入れられているようでした。









ちょうどランチタイムに行ったので、ランチを食べました。
コタライスという名前でした。
タコライスとは、ひき肉の味つけがスパイスが控えめで、
食べやすい感じになっているところが違っていました。
サルサソースはうまうま。

しっかりとボリュームもあり、お腹も満足です。


久しぶりに会ったので、ヒカリコとは近況報告したり、
秋へのお楽しみのプレゼン交換をしたりしました。






ご飯のあとは、雑貨コーナーでお買い物をしました。

あとでまた書きます。














   

2014-08-20

平和のカタチ・自然に向き合う作者の眼 HPAMコレクション2014 広島県立美術館 #広島県美








HPAMコレクションの展示は「アートな宿題」のあと、
「平和のカタチ」の部屋へと続いていました。


戦争を見つめる芸術家が創りだすものがどうなっていくのか。

戦争を直接批判するようなもの。
戦う気持ちを煽るようなもの。
戦争で変わっていく世の中を切り取るもの。
直接的なものは取り扱っていないが、作品がどんどん暗く重くなっていくもの。




こんなふうに戦争と平和を見つめたことがありませんでした。

現代芸術のよくわかんない感じの、
メッセージは強烈にあるのだけれど、
私が受信機を持っていないために受け取れないものが多くて、困る。
みたいなものはよく見ます。

あれって作品じゃなくて、
解説読まないとわけがわからなくて、私は苦手です。

普段からあまり、解説は読まずに
その作品にふれたときの感覚を楽しむのですが、
大音量の、私があまり好きじゃない音楽を聞かされているような感じがします。


この部屋では戦争の悲惨な様子を直接描いたものより、
戦争が起こり、貧富の差が広がって、
ゴージャスな服を着た人達とくたびれきった労働者の絵や、
重くどんよりした作品から漂う、世の中の重苦しい空気とそれの中にいる作者の感じたなにか、
などの作品が私には響きました。






最後はムーミン展開催記念展示の
「自然に向き合う作者の眼 人は自然と対峙し、または共生する」でした。

実はこれはあまりピンときませんでした。

展示してあったシルクロードの刺繍布は美しかったし、
炎の力から生まれる陶芸作品も素敵でした。
最後の金色の箱はぴかぴかで、
「これに何を入れるんだろう?」と想像もできずに溜息をついたし、
いつもの柿右衛門様式の色絵馬もいて、
「やぁ!」と挨拶もしました。

でも、タイトルと展示物が一致しないというかなんというか。


ムーミン展で「自然との共生」をあまり意識できなかったし
(キャラクターや作品そのものに意識がいっていたからかもしれません。
トーベさんの作品には、フィンランドの自然との間で生まれた感性がちりばめられているし)、
なんだか、とってつけたような感じでした。

ムーミン

フィンランドの自然

どうして突然シルクロード?

どうして突然焼き物??


こういう流れから、自分の中でなにか一本の筋が見つけられなかったからかもしれません。



でも、ここで色絵馬に会えなかったら、もっと寂しかったかも!






ムーミンも3つの要素から成り立つHPAMコレクションも楽しかった!

たっぷり堪能しました。

次はポーラ美術館コレクション展ね!
前売券を買って、今からわくわくして待っています。

次はどんなしかけ(?)や切り口が待っているかな。





■本日のケーキ

ボリューミィな展示を4つも見たあとは、ゆっくりとクールダウン。
あるいはその雰囲気にひたってぼんやり。

今回はあまりに頭が沸騰してしまったので、
喫茶室でケーキを食べました。

抹茶のモンブラン。

曇り空だったけど、おいしそうに撮れたんじゃないか。
と、自分ではお気に入り。
実際、おいしかったです。うまうま。


 





   

2014-08-19

タブレットがやってきた





ネットのプロバイダーを変えて、
ああやってこうやってたら、
おまけでタブレットをもらいました。

わーいわーい!


が、いつどうやって使ったらいいのかよくわかっていません。

スマホとPCとタブレット。
みなさん、どう使い分けているのかしら?



ちなみにタブレットで
憧れの「カフェでブログを書いてみる」というのができるかな、と思っていましたが、
入力がキーボードではなくフリック入力なので、難しそうです。

自分が考えていること、思ったことが浮かんでくるスピードについてくるには、
キーボードを打つのが一番だからです。



これからタブレットとどうやって過ごしていくか、ゆっくり考えたいと思います。






■本日のほこり

付属のフィルムをはがさずにタブレットの写真を撮ったら、
静電気のせいか画面がほこりまみれでした…


 



   

美術館のこども部屋 ver.2 アートな宿題 HPAMコレクション2014 広島県立美術館 #広島県美








広島県立美術館の所蔵品を見せる展示は「HPAM(エイチパム)コレクション展」という名前がついていました。

今回、「エイチパム」と読むことを初めて知りました。

Hiroshima
Prefectural
Art
Museum
の頭文字だそうです。




毎回言っていますが、広島県美の特別展も所蔵品展も見せ方をすっごく考えて、
こちらにばばーんと出されるので、
見るほうも、気合いを入れて、
ちょっと挑むような、
しかけを楽しむような、
そんな気持ちで部屋に入ります。



そして、前回すっごく楽しかった「美術館のこども部屋」の新作があるではありませんか!

ムーミン展で結構エネルギーを使いましたが、
呼吸を整えて3階から2階へ下りていきます。



さて、今回は夏休みとあって「アートな宿題」。
国語・算数・理科・社会の4つの教科から、アートな宿題が出されます。

ひとつひとつ個別のワークシートもありますが、
全教科まとまったワークシートもあり、
それを埋めると、きっと学校の自由勉強のようなもので提出できるようになっていそうです。
詳しく見なかったのですけど。




国語は、絵や彫刻などを見て、物語を想像してみる、というものでした。

個別のワークシートには、作品の写真に自由に書ける欄と、
物語が思いつかない人のために、
「この男の子は何を言っているんだろう?」と吹き出しがついているものもありました。

物語を考える、となると身構えてしまいますが、
吹き出しがあれば、
ほら、楽しいTwitter大喜利じゃないですか。

私は一番最初にぴんときた金魚をながめる男の子に、
自分が想像したせりふをしゃべらせてみて(ワークシートに記入して)、
きちんと受付の人に渡しました。

なんだか驚かれているようでした。

あたしがやったらいけないかしら?



出題やヒントは、
大人用のちょっと難しいことばを使って、すっきりまとめたものと、
こども用のやさしいことばでを使って、説明しているものとありました。

こども用のものはやさしいことばで説明し、理解してもらうため、
まどろっこしい感じもしましたが、
興味深いものでした。

大人用のもので、「わかった気になっていた」ことが明るみに出たりね。



次は算数でした。
もともと算数は苦手なので、よくわかりませんでした。

丸とか三角とかを使った作品はデザイン要素とセンスだよなぁ。
と身勝手なことを考えていました。










次は、理科でした。

植物や昆虫をよーく観察することや、
観察しても、実際の作品には描かないものがあるとか。

ここでのワークショップは、フロッタージュでした。

コインを紙の下に敷いて、
鉛筆を寝かせるようにしてこすると柄が浮き出る、あれです。

私は自分のHobonichi Plannerにやってみました。

いくつか素材がありましたが、目で見えている溝と浮き出る溝が違っていたり、
角は曲線が多いため、写し取るのに工夫がいったりして、楽しかったです。






最後は社会。

作品が描かれたり作られたりした場所が、地図に印されていました。

フランスと言っても、
パリは割と北のほうにあるし、
聞き慣れない町や村の名前だったら、フランスの中のどのあたりにあるのか、知らずにその作品を見てしまいます。

風景画などは、地図があるといいなぁ、と思いました。





と、散々楽しんだのですが、
やはり宿題は宿題。

「やらなければならない」
「やらされてる感いっぱい」
で、私はのびのびできず、ちょっと窮屈でした。





ここで面白かったのは、親子連れを何組か見たことでした。

子どもがやりたくないのに、
「やればいいのに。
これを学校に持っていけばいいのに。
なんでやらないの!」
と叱咤している保護者。

まだ学校にあがっていない子どもに、
その子がわかりやすいように説明し、
実際に途中まで一緒にやり、
その子が興味を持ったら、そこから口出しはせずにそっと見守る保護者。

お母さんやおばあちゃんの期待を背負って、
本当は面倒で、こういうものの参加するのにはちょっと気恥ずかしい感じの小学高学年くらいの男の子が、
がんばっている姿。

全然関心がなくて、走り回っている男の子二人。




いろいろあるよなぁ。


関心がない人に関心を持たせようとするのは、とても大変なことです。

美術館のこども部屋も「ちょっとでも関心を示してくれたら」という要素があると思います。

これからも参加しなくても気まずいことにならない空間だといいなぁ。

やりたくないことをやらされるのは、本当に苦痛だもの。






好きだったのは、コロのついた木製の踏み台がちょこちょこあったこと。

小さいお友達がよく見えるように。
というためのもの。

関心のある人にはたっぷり見てもらって、
しっかり参加してほしいものね。

背伸びしても見えないときの悔しさって、今でも覚えているもの。




さてさて、我儘な私は次のver.3も期待しています。

どんなしかけが待っているかな。

楽しみ楽しみ。











   

2014-08-18

INGRESS はじめました #ingress





TwitterのTLでやんややんやと流れてくる
スマホアプリの陣取りゲーム「INGRESS」とはなんぞや、と思っていました。

調べてみても、なんだかよくわからりません。
まだ十分な日本語対応がされていないし、
専門用語だらけだし。


しばらく放置していましたが、
やはり関心が捨てられなかったのか、
TLに流れてくるINGRESS関係のブログやサイトをちょっと見ていました。

そうしたら、やたらと歩いている、あるいは自転車に乗っているようです。

運動不足、基礎代謝が低すぎる、体脂肪もなかなか、低血圧、低体温、冷え症…

カーヴィーダンスをちょこっとやるだけではどうにもならないなぁ、と思っていた矢先でした。




どうやら「習うより慣れろ」のようです。

アプリをDLしてみました。


うーん、わけがわからん。



詳しいことは別のサイトなどを読んでいただくとして、
ゲームの世界は、
「ヨーロッパで謎のエネルギー体が発見された。
そのエネルギーを使うと人間をコントロールすることができる」というところから始まっています。

そして、2つのグループに分かれます。

緑チーム。
このエネルギーを使って、よりよい社会を作ろうとする人達。

青チーム。
エネルギーを使ってコントロールされるのはいやな人達。



ゲームをプレイすると、このどちらかのチームに所属することになります。
一度決定したら変更はできないので、
事前に情報を収集して、決めてからアプリをDLするといいかも。
私は一度中断して、すっごく悩みました。



ゲームのプレイヤーはエージェントと呼ばれます。
私もエージェントです。
へなちょこですが。


ここからが、Googleが出しているゲームだなぁ!とうっとりする展開。

エネルギーはあちこちから漏れだしています。
漏れている個所をポータルと言います。

そのポータルを見つけて、近づき、スマホの画面をタップして、「ハックする」というのが、
一番最初にやるといいことのようです。

曖昧表現が多いのは、私もよくわかっていないからです。


Google MAPを使い、
今、私がいる町にポータルが点在していることがわかります。

いつもの町の地図に、もう一枚、透明なシートに印刷された地図をかぶせたような感覚。

ポータルは建造物やオブジェの場所となっていることが多いです。
だから、あの公園が!あの記念碑が!あの建物が!あの役所が!!

実際に歩いて、地図上のそこに近づかないとハックできません。

スマホを片手に、地図を見ながらポータルを見つけてはハックしていきます。




先日、美術館に行くのにうっかりINGRESSを起動させて歩いて行ってしまいました。

やはり街なかにはポータルがあるわあるわ。
それも「あ、もうちょっとこっちに行ったらもう1つあるー!」と余計な回り道をしてしまいます。

美術館に着いたときにはへろへろでした。

なんと帰りも愉快に歩いて帰ってきたため、
この日は8kmも歩いていました。
この夜は気持ちよく爆睡しました。

そして、おうちに帰っても、
「どこにポータルがあるかなぁ」
とすごく気になってしまいます。

お休みの日は出不精で、
土日、お庭にも出ませんでした。
ということが珍しくない私が、
「出かけてポータルをハックしたい!
できることならレベルがあげたい!」
とうずうずしてしまうのです。


INGRESSを始めたら痩せた、というのもちらほら読みましたが、
これは続けたら本当に痩せそうです。




やることは単純らしいのですが、
まだまだ英語表記ばかりだったり、
専門用語が飲みこめなかったり、
レベル上げの方法がよくわからなかったりしますが、
なんだかわくわくしてしまいます。

いつもは通り過ぎる「いつもの世界」をもう一度見る楽しさ。

なんの記念碑かもわからないものが、名称がはっきりわかったり、
こんなところにこんなオブジェがあるなんてと気づいたり。




今、困っているのは理解が難しいことと
スマホのバッテリー消費がすごいこと。

基本、このゲームは無課金なのですが、
・モバイルバッテリーを買う
・新しいシューズを買う
・自転車にスマホを固定するちびバッグを買う
・自転車を買う
など、自ら課金してしまう人もいるそうです。

私もモバイルバッテリーがほしくなってきました。





さて、これからどうなることやら。

地道にレベルを上げていきましょう。









   

いつも変わりたいと思っている(2)





いつも変わりたいと思っている(1)の続きです。




◆一度、すべてを捨てて破壊し、再構築しながら取捨選択の吟味に吟味を重ねる

今の自分が成り立つのには、
自分で作り上げたものもたくさんあるけれど、
結構、親や家族、友達、世間などの呪いのようなしがらみや根拠のないルールに縛られていることが多い。

それから自分を解放し、もう一度積み上げる、というもの。

これは自分や過去の自分と至近距離で向き合わなくちゃいけないし、
不安定になるし、
自分にも刃を向けることもあるので、
しんどい。

でも、私には「取り入れる」より、
こっちの「自分の中にダイヴする」ほうが性に合っていた。



たまにでかいのをやるけれど、あとはちょびちょびやる。



まずは価値観をぶっこわす。
「いい」と思っていたことは本当にいいものなのか。
それは自分の考え?
それとも誰かが「いい」と言ってたから特になにも考えず、自分でも「いい!」にしたものじゃない?

これ、いっこいっこやってたら、やりきれない。
でもやる。



ピンクが似合わないって、ホント?

「あんたは色が黒いけぇ、ピンクが似合わん」
をずーーーーっと母親に言われていたので、そうだと思っていた。

着たいピンクの服も避けていたし、
ピンクの小物も持たなかった。
これには他の理由もあったけれど。


日焼けするとずっとあとが残っていた。
小学生の頃からプールで日焼けしたら、白くならずにまた次の夏が来てしまうほどだった。
なので、色が黒かった。
そして、母はピンクの服があまり好きではない。←ここ、ポイント!

だから、母は私にピンクの服を着せることはあまりなかったし(ちょっとはあった)、
私がちょっと大きくなってピンクの服を着ていると、
「似合わん、似合わん。柄じゃない」
と徹底的に否定してきた。
(同じような理由で、ひらひらのレースもかわいいリボンも全否定された)


随分オトナになった私はそれでも「かわいい女の子の象徴・ピンク」への憧れを諦めきれなかった。
何度か諦めたんだけど、「やっぱり…!」と捨てきれなかった。


「色が白い」と言われても、私は母の呪いで「自分は色が黒い」と思い込み、
人のことばも素直に受け入れずに、
相変わらず「ピンクは似合わない」、と思っていた。


それで、改めて冷静に、そしてとりあえずあれこれぶっ壊して、
もう一度、考えたり見まわしたりしてみたの。



屋外で泳ぐことは減って、日焼けを避けてきた。
なので、あの頃のように、「日焼けで真っ黒」ではない。

母のいう「色白」とは、
ミルク色のふくよかな白で、それこそ淡いピンクが似合うものを指すようだ。

私はというと、黄色っぽい白。
オークル系、ってやつね。
全体的にピンクより黄色の入ったオレンジのほうが似合うんだけど、
黄色っぽいピーチ色なんかはいけるんだ、とメイクレッスンで知った。


そう、私にも似合うピンクがある。

それは私の好きな「さくらピンク」じゃないけれど、
「ピンクが全部だめ」なわけじゃない。


あと、一時期、持ち物の小物を徹底的にピンクにしたことがある。
買い換えた、というより、
新しいものを買うときにはとにかくピンク!にしたら、
ピンクが私の世界を侵食し始めた。

なかなか気持ちよかった。

だって、憧れのピンクに囲まれているんだもの!





こうやって、ひとつずつひとつずつ、吟味していく。






2つの方法を見てきたけど、
最終的には
「自分が気持ちいいという自分はどれだ?」
の問いに答えて、選択してきたように思う。





脱皮みたいに、一気に激変するわけではないけれど、
ゆるやかに変化していく。

変われなくて泣くこともあるし、
まだまだ「手つかず」のエリアもある。

苦手分野もあるし(例えば人とのおつき合い、とか)。


七転八倒もするし、
みっともない様子も見せながら、
変わっていく。


中には「変わりたくない」ことも変わっていくのかもしれない。






とかなんとかここまで書いていてなんなんだけど、
「自分の中のぶれない軸」を見つけることなんじゃないかしら。

なんて、これまで書いたことを全否定するようなことを!



「なんで私は恋愛ができないんだろう?
うまくおつき合いができないんだろう?
なにが自分に足りないんだろう?」
ってユエに相談したら、
「必要なものはすべて自分の中にありますよ。
あとはそれを磨けばいいだけです」
と言われてホッとしているのもあるかもしれないな。





こんなことを書くには、きっかけがあって、
Twitterでちまちまやってられないぜ!
とブログでまとめようと思って書き始めたんだけど、
どうもうまくいかない。


しかし、このテーマはきっとずっと私についてくると思うので、
またふれると思う。




あ。ぶっ壊すときは自分もぶっ壊してね!

なにかに執着していたら、変わらないもの。

自分の内面を変えるのもいいけど、
持ち物を整理して、使っていないもの、気持ちよくないものは捨てるといいかも。

やってることは同じだもん。







   

2014-08-17

MOOMIN! ムーミン展限定マスキングテープ




なんと、「ムーミン展」限定のマスキングテープが2種類ありました。

他の、結構ちびのミィがいい味を出しているマステはよく見かけて、
会場のグッズショップでも何種類か出ていました。

しかし、ムーミン展限定!

切手風とチケット風があり、
私はチケット風を買いました。

2種類とも、モノクロ。
切手風は消印に赤が使われていました。



カラフルでポップなのもかわいいのですが、
この白黒に参りました。

カッコいい!


試しに何種類の絵柄があるのかしら、とHobonichi Plannerに貼ってみたところ、
14種類もありました!

わ~ぉ!ゴージャス!太っ腹です!





いろいろ、気になっていたことが終わりそうになり、
気持ちにも余裕ができたのか、
手帳に向かう時間が長くなりました。

咳にやられていた時も、ちょっと調子がいいと
PCを開くより、手帳を開いていたほうが長かったかもしれません。

ようやく、自分に向き合うことができるようになったのかも。


そんな手帳のアクセントになってね!






■本日のムーミン谷







ぶれぶれですが、桟橋と釣り小屋です。
スナフキンと誰かがいます。

ああ、本当に望遠レンズがあればよかったのに!


そして、私の写真の技術面も向上させるべく、勉強をしたほうがよさそうです。

明るさや色のバランス、メリハリの効いた雰囲気、構図、どれもなかなか決まりませんね。











   

いつも変わりたいと思っている(1)





いつも変わりたいと思っている。


以前は自分のことが大嫌いで別人のようになりたい、と思っていたけれど、
だんだんそうじゃなくなった。


変わるなら、脱皮するみたいに、
古い皮を脱ぎ棄てて、
すっきりさっぱり、
そしてすべての細胞がぴかぴかの自分になりたいが、
そうはいかないけど。





誰か他の人を変えよう。
としてもうまくいかない。
その人が自分で変わろう!と思わない限り、変えられない。

とよく言われているが、本当にその通りだと思う。

そして、「自分が自分で変わりたい!と思ったら変われる」とも思っている。




変わる方法はいくつかあると思うし、
周りの環境や人からの影響なんかもあるだろうし、
突然の体験もあるだろう。

私が気になる2つを取り上げてみた。



◆なりたい自分を考えて、そのように振る舞う。憧れの人の真似をする。

どんな自分になりたいか。
どんなふうに変わりたいか。
を考えて、そうなるように、自分の行動をとる。

その気になれば、すぐに試してみられるよね。

例えば、エレガントで自信に満ちた素敵な女性になりたい。とすると、
「お姫様のように振る舞う」なんてことがあがってくる。

気持ちに余裕があって、
優しくて、
気高くて、
自信があって。


「いつものあたしだとすぐにキーッとなってしまうけれど、
私はお姫様。
こんなことでイライラしない」

と一旦、クールダウンできて、
やがて、真似が真似でなくなって、自分のものとなる。
ってやつ。


あとは好きな女優さんの髪型をまねるとか、
雑誌のモデルさんの服装をまねるとか。

外部から取り入れ、取り込み、飲み込む。
型から入る。



自分のものになれば、とっても素敵。

でも、大体の場合、私は失敗している。


まず、「なりたい自分」の設定が甘い。

自分がなりたい、のではなくて、
「世間で『よし!』と思われている自分」なんかをうっかり設定してたりする。

スカートはいて、
かわいいメイクをして、
いい匂いがして、
いつも笑っていて、
タフで、
愛されていて、
一途。


しばらくそうやって振る舞ってみるものの、
実際の自分とのギャップが埋まらない。


スカートもはくけれど、パンツスタイルのほうが動きやすくて好き。
暑いときのストッキングはきらい。
がつがつ歩けるほうがいいので、
つま先がしゅっとなった靴を長時間履くのは苦痛。

メイクはレッスンもしたけれど、
そこに1時間も時間をかけられない。
レッスンで教えてもらった、あのメイクをするために必要な化粧品を買いたいと思わないし、
さっとメイクを済ませて、別のことがしたい。
あと、メイクを取ったら別人、というのはあまり理想としない。

自分に似合う香りには憧れるものの、
「これだ!」という香水やその類に出会っておらず、
たまにそっとラベンダー・オイルを仕込むことがあっても、
忙しかったり、自分に余裕がないとすっかり忘れてる。

いつも笑っていたいけど、
「無理して笑っている」というのがいかに痛々しいか、かわいくないものかを知っているので、
しんどいときには「ちょっとしんどいです」と言ってお休みする、という技を身に付けた。
これは楽!

タフでいたいなぁ。すぐにへなちょこになってしまう。
なんで体力や筋肉がないんだろう。
粘りが足りない。

愛されてますよ、ええ。
かわいがってもらっています。
特定の殿方からの特別なものがないだけで。



そんなこんなで、
「自分が気持ちよい状態」を優先すると、
「ホントの自分」がどんどん現れて、
あれこれやった「取り入れたいもの」が入らなくなっているのよね。

頑固なのか、ぐーたらなのか。




世間一般の「素敵な女性」ではなくて、
私が思う「素敵な自分」ってなんだろう。





とりあえず、この方法は私には合わない。
ってことはわかった。



長くなったので、まさかのつづく。









   

2014-08-16

ニョロニョロの手ぬぐい




夏になると手ぬぐいが一段と活躍します。

Tシャツとパンツで仕事をするのに、
首元にタオルの代わりに巻いておきます。

冷房が効かないところで活動することも多いので、
汗だくになりますが、首から胸元の汗は手ぬぐいは吸ってくれます。



旅に行くときも、ガーゼタオル1本と手ぬぐいを2~3本持っていきます。
デザインが素敵なものはストール代わりにしたり、
ハンカチやタオルの役割としても使います。

タオルよりかさばらないし、すぐに乾くので重宝するのです。



好きなのですが、手ぬぐいをコレクションしているわけではないので、
滅多なことでは買わないようにしています。





だが、しかし。ですよ。

ムーミン展のグッズ販売で、
このニョロニョロのデザインを見た途端、心を奪われました。
他のキャラクターのものもたくさんあったのに、
この白と青のコントラストのデザインはたまりません!

すぐに買うことに決めました。



ああ、なんてかわいいんだろう。

すってき~!!



こいつも仕事や旅のお伴に連れて行きます。

うふふ!





■本日のムーミン谷




めそめそとおそらくご先祖さまです。
ムーミンはジャコウネズミとご先祖さまからスキーを習った、と展示に書いてあったような気がします。
記憶違いだったら、すみません。









   

ソフトモレスキンはやさしいドット #moleskine #moleskinejp




なぜ私がソフトモレスキンを持っているのかというと、
Moleskinerie 2013年物語賞を受賞したからです。




使い方なんて考えたりしていましたが、
私はそっとフィルムをはがし、
中をのぞいてみました。


モレスキンはそれまで、基本、「罫線(ルールド)」「方眼(スクェアード)」「無地(プレーン)」しかなかったのですが、
カラーバリエーションもかわいらしいこのソフトモレスキンは初の「ドット方眼」だったのです。


Hobonichi Plannerも後ろのフリーページはドット方眼なのですが、
モレスキンのドットはどうなっているのかなぁ、とすごく気になっていました。

でもちゃんと我慢して、開封はしていませんでした。




このたび、使い方を考え、
そうしていたらたまらなくなって、
フィルムをはがした、というわけです。

中のドットは優しく並んでいました。

これまで、モレスキンに対しては男性らしい荒々しい部分を多く感じていましたが、
このドットはなんてかわいらしくて優しくて女性的なんでしょう。

私も嬉しくなって、
ドットと一緒に「ふふふ」と笑ってしまいました。





ここまでやっている、ということは当然、
少しは書き込んだり、
マスキングテープを貼ったり、
スタンプを押したりしているわけですが、
久しぶりのモレスキンへの書き心地は懐かしかったです。





日付を無視して書いているHobonichi Plannerですが、
もう10月のページに突入しています。

そう遠くないうちに使えそうでしょ?

本格的デビューをしたら、またブログに書きます。










   

2014-08-15

ムーミンのチケットファイル








ムーミン展を見ながら、思っていました。

「雑誌の付録についていたのも見たけど、私にはチケットファイルがいるなぁ」




というのも、先日、気持ちにも時間にも余裕がなくて、
チケットカウンターでもらった封筒に手持ちのチケットを全部入れ、
リュックのポケットに突っ込んでいたところ、
お財布やらなんやらの出し入れのときにしわくちゃにしてしまったのです。
そして、しわくちゃのまま写真に撮って、ブログにあげました。
ちょっとはしわは伸ばしましたけどね。




それにですよ。
まだ行き先は決めていませんが、
私は秋になったらどこかに旅立ちたいのです。
1泊でもいい。
とにかく行きたい。
行きたいのです。
日帰りじゃなくて、「泊」がつくので。


旅行のときには、わりとその土地の観光名所にも行くのですが、
チケットの半券も上記と同様の理由で、しわくちゃにする率が高いのです。

せっかく近々、ソフトモレスキンの「ラージ」を使う予定にしているわけです。
私がこの大判のノートブックに期待することのひとつに、
「チケットの半券を折りたたむことなく貼れる」
ということがあります。

せっかくぴしっと貼れても、しわくちゃだったらねぇ…



なんてことをトーベさんの原画を見ながらうすぼんやり考えていたわけです。


そして、誘惑のグッズ販売コーナーにいくと、
「チケットファイル」そのものずばりが販売されているではありませんか!

これは「ここで買いなさい」ということなのね!
と勝手に解釈し、買うことにしました。

最初はスナフキンがムーミンをボートに引き上げるシーンの図柄のものにしていました。
スナフキン大好きだし。
ちびのミィの柄はなかったし。

しかし、ベージュっぽい色遣いや図柄がとても地味で、私は迷いました。

私の中で、「美術館に行く」、そしてそのために「前売り券を買う」ということは、
私の人生に素敵な色どりを添える、
カラフルで刺激のあるものなのです。

「それがこんなに地味だなんていやだわ!」
と思い、もっとカラフルなものを選びました。

(最後の最後まで悩みました。
スナフキンの柄も落ち着いていていいのです)





こうして、いろいろ終わって、喫茶室でお茶しているときに、
早速、買った絵はがきともらったステッカーを入れてみました。

うん、そうなのです。

最近は「持ち物を減らそう!」と手持ちのはがきを使いきることにし、
新しく絵はがきを買うことがほとんどなくなりましたが、
手軽なお買い物として、絵はがきはよいのです。
それも折れないように、しっかりとホールドしてくれる幅があるのは、よいことです。

モレスキンのポケットサイズは小回りが効いて大好きなのですが、
ひとつ、「はがきが挟みこめない」というのは、
大雑把な旅人の私には、使いづらい点でもありました。








このときも手持ちも前売券をごっそり持っていたので、
早速、チケットも入れてみました。

半透明で中が見えるのもいいし、
ムーミンがカラフルな中でお昼寝をしているのもいいです。

私はあまり使いそうにありませんが、
ちゃんと封もできるようになっています。



うん、満足!

近いうちに「ぐりとぐら展」の前売券も買って、ファイルに入れようと思います。

これで、美術館や旅のお伴がまた増えました。

よろしくね。





■本日のムーミン谷






おしゃまさんです。
あの赤いしましまシャツはお洒落に見えます。
不思議な雰囲気の、素敵な女の子です。

周りに迎合されず、自分のスタイルを貫く生き方は大好きです。

私もそうやってきていますが、
よく「かわいげがない」と言われます。

私の場合は、「日本の風土に合っていない」ようです。

そう言われても、やり方は変えないけどね。














   

one summer day



I just feel I'm living now.
And it's really happy.




   

トーベ・ヤンソン生誕100年記念 MOOMIN! ムーミン展  広島県立美術館 #広島県美








キリエの2014年の夏最大のお楽しみ「ムーミン展」に行きました。

旅行に行く計画がことごとく断念され、
本業が忙しくなり、
体調を崩すことが増えたこの1年余り。

そんな中、トーベ・ヤンソンさんの原画がたっぷり見られ、
大好きなスナフキンとちびのミィに会えるだなんて、なんで素敵なんでしょう!









私は手持ちのムーミンTシャツを着、喜び勇んで広島県美に行きました。
期間限定で平日は先着50名に4種類のステッカーのうち、2種類が配られるし、
お盆休みに入ったので、のんびり行くと大勢の人でごった返すと思ったからです。

開館直前に到着しましたが、
もうすでに30人近くが並んでいました。

無事にステッカーをもらいました。
ムーミンとスナフキンです。
この二人。この色合い。
近々使おうと狙っているソフトモレスキンにぴったりじゃないかしら?
くふふふ。
と妄想していました。

金曜日の夕方~夜の「延長開館」の時には4種類全部がもらえるそうです。
期間限定だったはずだから、もっと詳しく調べて、狙ってね!




作品は小さいけれど、
どれも構図がおいしいものばかり。

黒と白のメリハリのつけ方も小気味いい。
黒く塗ったスクラッチ・ボードを用い、ひっかいて黒い塗料をとって下の白い地が現れるものの作品は、
しっかり黒に繊細な白が表現してあって、ますます素敵。

ボールペンで描かれたスケッチもたくさんあったし、
「これは色のバランスを見たのかしら?」という習作もたっぷり。


トーベさんはイラストレーターでもあり、作家でもあるので、
だんだん、イラストに四角く空白を残すようになり、
その空白にお話の文字が印刷されるようなデザインをし始めます。
これがまた素敵で。
絶妙な間の取り方とか、もう。

思わず、「こんなふうに自分の手帳が描けたらなぁ」と思いました。










広島県美には、展示室と展示室の間に大きな休憩室が設けられていて、
窓がたっぷり取られた気持ちのいい空間です。

そこで、気づいたことや感想を書き留めて、また次の展示室に行くことが多いです。
別室なので万年筆も心おきなく使えます。

今回は「ムーミン展」なので、手持ちのムーミンマスキングテープやハサミも持ってきました。

だからやたらと目立つ黒いリュックを背負っていました。

こういうものって、なんで重たくなるんでしょうね。

 
家に帰ってから手帳を書くのも楽しいですが、
現場で書くと臨場感があふれて、とっても愉快な気分でした。





デパートなどでもさかんに「ムーミン展」が開催されますが、
展示がハリボテみたいで、
グッズ販売が目的かよ~!
と腹が立つものが多いのですが、
今回の広島県美のものは、大満足でした。

200点以上の原画の150点以上が日本初公開。
それに、人気のある登場人物だけの紹介ではありません。

今回、私の好きなスナフキンやミィを押しのけてのぶっちぎりのキャラは、
「スナフキンのママのおばさん」でした。

彼女は余命いくばくもないと勘違いして、
持ち物を全部人にあげてしまいます。
そうするとみるみるうちに元気になって、
アマゾンに行くなど、これまで自分がしたかったこと、好きなことをやり放題!

断トツで愉快でした。





会場内は、作品保護のために薄暗いのですが、
ところどころ特別な照明が床に照らされます。
そのデザインは、木漏れ日のような、あるいはムーミン屋敷からの窓明かりが外の地面に写し出されたようであったり、
海や川のうねりのようであったりして、
都会の建物の中なのに、とてもゆったりした、自然の風の中で鑑賞している気分でした。











展示の最後は、ご自身もムーミン・ファンで、
ムーミンを立体造形し、それをトーベさんの送ったところとても喜んでもらえた谷口千代さんの
「ムーミン谷のジオラマ」があります。

壁にはトーベさんが来日し、鳥羽ホテルに泊まったときに
紙のランチョン・マットに描いたラクガキ(?)も展示してありました。









ジオラマは写真撮影可。

どうして望遠レンズを持ってこなかったんだろう、と悔やみました。

どこから見ても楽しくて、
どこを写しても面白く、
どういう構図で撮ろうかしら。
と結構長い時間、この部屋にいたような気がします。










ジオラマは最後の展示室の半分を占めていました。

もう半分はなにかというと、もう一つのお楽しみグッズ販売です。
展示室半分がムーミンショップになっていて、種類も充実。
ゆっくり見ていたので、来館者も増えていましたが、
まだぎゅうぎゅうになることなく、わりとゆったりとグッズを見ることができました。

が、これには参りました。

咳の治療費になかなかの額を投入しているし、
なんとなく「カワイイだろ、ほれ」というようなつくりのグッズもあるので、
ムーミングッズはそんなに買わなかったし、
今回も買うつもりはありませんでした。

買ってもハガキを1枚くらいかな、と思っていましたが、4つも買ってしまいました。




ハガキはフィンランドに少しゆかりのあるカイに送ろうと思い、買いました。

あとの3つについても、少し長めに話したいことがあるので、
これから18時台にちょいちょいとブログにあげていこうと思います。





ムーミンを堪能しました。

トーベさん、100回目のお誕生日おめでとう。

それからこんな素敵な展覧会をありがとう。












   

2014-08-14

咳が出ないってこんなに楽なことなのね!





病院の連絡忘れのため、数日間放置されていましたが、
やっと検査結果を聞くために受診しました。
しかし、結果は「よくわかんない」と、なんとももやもやしたものでした。


とにかく咳が止まらなくて苦しい。
咳をしすぎて吐きそうになる。
咳をしすぎて食欲がない。
咳をしすぎて腹筋が割れそう。
夜、寝返りを打っただけで咳こむため、眠れない。

などの状況を先生に話すと、咳を止めるための処置と薬を処方されました。

またもや採血・点滴・注射。
薬は錠剤が1種類増え、あとは吸入タイプと貼るタイプのものも新登場。

大量の薬を摂取することになったのですが、
咳が出る確率が大幅ダウン!

するとなんということでしょう!
すごく身体が楽なのです。

余力がある、というか普通に動けます。
これまで仕事以外の時にはほとんど寝ていて、
PCの前に座るのもやっとのことが多かったです。
(そのわりにはブログを更新したり、映画は見ているけど)

なので、掃除をしたり、
久しぶりに料理をしたり(カレーですけど)、
持ち帰りの仕事をしたり。


ああ、なんて素敵!




一方で、咳とはなんと体力・気力を奪うものなのか。
と、改めて感じました。



お盆をはさむので、薬も6日分処方されました。

今はまだ、薬が切れると咳こむのですが、
早く治って、薬がなくても咳をしなくなるといいなぁ。




■本日の写真

雲とサルスベリ。

豪雨と台風の到来後、雲がめっきり秋模様のような気がします。
立秋が過ぎたとはいえ、ちょっと早すぎやしませんか?

体調を崩したため、夏のお楽しみを満喫していないから、
余計にそう思うのかもしれません。



 








   

それは青いボトルの写真から始まった -Google Blogger利用1周年!-






1年前の2013年8月14日。
私は青く爽やかなボトルの写真と共に、
Google Bloggerでこのブログ「Turquoise and Pierce」を始めました。


「書けないとき、書きたくないときは書かない」
という方針なので、
どっぷりお休みしたり、
「書きたいときには書きたいだけ書く」
という方針でもあるので、
1日に何度も投稿したこともあります。


そうこうしながら、無事に1年が過ぎました。



読者のことをあまり考えていない。

と自分でも感じることもありますが、
それでも少しずつ閲覧数が増えていくのは嬉しいものです。




それまではアメブロでブログを書いていましたが、
使い勝手が自分にだんだん合わなくなっていき、
探したり考えたりした上で、ここにやってきたわけです。

最初はアメブロは残して、ここで新たにやっていこうかと思いました。

しかし、手入れをされないブログを残しておくのが忍びなく、
アメブロの1035記事をごっそり持ってきました



ハプニングやなんやといろいろあり、
結局、手作業で1035の記事をこのブログに移すことができ、
アメブロは閉じました。



苦労して持ってきた記事です。

数年前の記事が、やたらと閲覧数を伸ばしたり(特にほぼ日手帳関係)、
コンスタントにじわじわと閲覧される投稿もあります(例えば、映画「運命の背中」)。



自分が書いものが、こんなに息の長い記事となっていることに、
アメブロにいる時には気づきませんでした。


また、アメブロを出てみて、
各ブログサービスがいかに横のつながりを持たせたり、閲覧数を伸ばしたりする工夫をしているのか、ということも知りました。




また、この1年は自分にもさまざまなことが起こりましたが、
そういったことがブログに書いて溜めることができてよかったなぁ、と思いました。




横のつながりが弱い、と言われるキリエですが、
このブログをひっさげて、よろしくとお話することもあると思います。

そのときは、よろしくお願いしますね。



私も遊びに行った時にはご挨拶をしたり、コメントを書いたりしようと思います。






たくさんたくさん、ありがとう。

そして、これからもよろしくお願いします。





Kyrie
















   

2014-08-13

ソフトモレスキン ラージの使い方を考える #moleskinejp






夏の浮かれた手帳は特別に作らないことにしましたが、
やっぱりアンダーウォーターブルーの爽やかな青さのソフトモレスキンが気になって気になって仕方ありません。



なので、いつ使い始めるかわからないモレスキン ラージですが、
「使い方」を考えることにしました。

やっぱり仕様が違うので、
同じ「手帳」と言っても、
「こう使おうかな」と出てくるアイディアが全然違います。



結局はそのときの気分や余裕の有無で書いてしまうのですが、
毎回、新しい手帳やノートブックをおろすときには、
「こんなふうに使いたいな」
「こうやって書いていきたいな」
と考えるわけです。

そして、手帳好きにはこの時間がたまらなく楽しいのです。


Hobonichi Plannerに6ページにも渡って書いちゃった!!



ほぼ日手帳2015も9月1日に発売されるし、
モレスキンダイアリー2015も発売されてるし、
手帳やスケジュール帳好きさんにとっては悩ましくも嬉しい季節が近づいてきました。






さて、私はいつからモレスキンラージを使うことができるのでしょうか?












   

2014-08-12

福島の桃 2014






7月の末、くたびれたり夏風邪と咳とおそらく軽い熱中症とで苦しんでいた私に、
コォからメッセージが届いた。


「今年も桃を送ります」




それから2週間ぐらいして、
台風11号接近の中、福島からの桃が届いた。


去年と同様、初めて送ってくれたときのように、
「福島の桃だけど、家族は気にしないか」
という確認がなかったので、
私はまた嬉しかった。



届いたあかつきはかわいらしく「ふふふ」と箱の中で並んでいた。

私はいつものように胸いっぱい香りを吸い込んだ。

ああ、なんて甘くていい匂いなんだろう。













あまりにかわいらしくて、いい匂いなので、
私は仰向けに寝転がると胸元に桃を置き、
TVで台風情報を見たり、iPhoneをいじったりした。







桃はまだかりっとかたいものが送られてきた。
そっと家族分を冷蔵庫に入れた。

かりっとかたい桃を楽しみたいのならすぐに食べて、
柔らかく濃厚な桃が楽しみたいのなら追熟させて食べるのがいいのだ、
と教えてもらったのを覚えていたからだ。





私は果汁をしたたらせて桃にかぶりつく。



そして、私が見た福島を思い出していく。













   

2014-08-11

映画「思い出のマーニー」/「これは自分のことかもしれない」と多くの人が共感しそう 





台風11号が接近する中、「思い出のマーニー」を見に行った。
前日、NHKで「アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌」を見たばかりで、
その記憶があまり薄れないうちに見たいと思った。


原作はイギリスの児童文学で、
舞台を現代の日本(北海道)に置き換えた作品。


この夏、私にしては立て続けに映画を見ているけれど、
今のところその中で一番共感できて、泣いた作品だ。



主人公の杏奈は中学生になったばかりの12歳で、
心を閉ざし気味で、
ぜんそくの療養のために札幌から釧路に行く。

湿地の向こうにある古い洋館で不思議な少女と出会い…
というのが、物語の始まり。

いろんなことが秘められているので、
内容はこのあたりで書くのをやめようと思う。




作中にも出てきたけれど、
「12歳は多感な年頃だよね」
というのが軸なんだけど。

あの頃の女の子は(男の子はよくわからないけれど)、ハチャメチャだ。

自分がキライで、自分がダイスキで、
つじつまが合わなくて、
イライラして、
メソメソして、
わかってもらいたくて、
わかってもらえなくて、
エネルギーだけが渦巻いていて、
なんだかもう、自分でも持て余していて。


私も人づきあい、というか人間関係を持つのが苦手で。
だってからかわれたりいじめられたりして、不信感もあるし、
女子独特のべとべとしたのもキライだし、
なのに女子校にいたり、
オトナはイヤなことばかり言ったり見せたりするし。



だから杏奈の冒頭や途中に出てくる
絞り出すような、吐き捨てるような独白は、
「あ、それ、知ってる…」
と感じた。



そんな中、魅力的なかわいい女の子と知り合いになって、
不思議な、そして素敵な時間を持つだなんて、
すっごく憧れる。




そんな不器用な杏奈の成長する過程が描かれている作品。
といってしまえば、そうなのだけど、
なんていうか、
その時間を通過してしまってしばらくして、この作品を落ち着いて見られたことは、
私には幸いだった。

まだ生々しすぎるくらいの頃だったら、悶絶して苦しんでいたかもしれない。



杏奈が泣きながらマーニーを許すシーンがあるのだけど、
あそこがもう、
私の泣いちゃうシーンで。

あんなふうに力いっぱい、人と向き合っていけたらいいなぁ。とか。
ここで「絶対に許さないからー!と固執しなくてよかったなぁ、とか。
私だったら、許してないかも。


こういう妥協のなさや余裕のなさが、私の人づきあいが下手な理由なのだと思う。

そして、私と同じように、
「不器用だったわね」
「今も不器用のまんまね」
という人が、この作品に共感しそう。






米林監督のデビュー作「借りぐらしのアリエッティ」より、マーニーのほうが好きだなぁ。

アリエッティはなんというんだろう、
終わりがなんというか、私の中では不完全燃焼だった。

劇場にも見に行ったし、
マーニー公開記念でのTV放送も見たけど、
やっぱり不完全燃焼。






そして、マーニーをもって、スタジオジブリはアニメーションから撤退する。

「仕方ないかなぁ」と思う反面、
「これからどうなるんだろう」と思う。

仕方ない、というのは興行収入のことで。

でもジブリ以外で、ああいう「正統派」の「手間も時間もお金もかかる」作品を作れる場が、他にあるんだろうか。
とも思う。



どうなるのかなぁ。








■余談

ブログ好き、日記を読むのが好きな私なので、
マーニーの日記が全部読みたい。
そして、なんで日本語で書いてあったの?
マーニーは英語で日記を書くんじゃないの?
という疑問を持っちゃった。

ごめん。








   

2014-08-09

Keep calm...







I just feel what is happiness...




   

2014-08-08

八丁座 映画図書館





八丁座で映画を見た時、開始まで時間があったので、
10階にあるという「八丁座映画図書館」に行ってみました。

入場料は200円ですが、映画の半券があると100円になります。



中には映画関係の本はもちろん、
古い映画雑誌やパンフレットがごっそり。


これは私のような中途半端な人が行くのではなく、
もっとディープな映画好きさんが行くとどっぷりはまれそう!

珍しいものがいっぱい!
なのだと思います。

私のようなライトな人でも、もちろん楽しめますよ。



私が行ったときには、
毎月発行される、
八丁座の系列の映画館の上映予定と作品の紹介の小冊子「End Mark」 の表紙特集がされていました。

以前、私史上映画をたくさん見た時があって、
毎月必ずこの「End Mark」をどこからか入手して、
行きたい作品には蛍光マーカーで印をしていました。


なので表紙のいくつかは見おぼえがあって懐かしく感じたり、
ようやく今になって、
「わ、この作品を表紙にもってきてたの?!」と驚いたりしていました。




「映画図書館を作った」
ということは聞いていましたが、具体的にどこにあるのか知りませんでした。

今回、行けてよかった。

隠れ家みたいで楽しかったですが、
もっと広まってくれるといいなぁ、と思いました。


行ってみてね!