世界の涯てでお茶を飲む。/ 太陽の光のように幸せになること。 海のように扱いにくいヤツとなること。

2014-12-27

それいけ!キリエの2014年 TOP1!









その年を振り返る「それいけ!キリエのTOP 10」のようなものを毎年やっているのですが、
今年は1つにしようと思います。

それは12月22日(月)朔旦冬至の日にインフルエンザAで倒れ、
そのまま38℃前後の熱にうなされ、
私のクリスマスはどこかへ消え、
今はほぼ絶食だった2日間の名残で、
食べる量を少しずつ増やしているところです。

予防接種も受けてたのに、抗体ができるまであとちょっとのところで間に合わず!
来年はもっと早くに受けよう。



と、いうわけで少しずつ準備はしていたものの、
「もう1コでいい!
TOP 1だけでいい!」
と、へろへろした頭で思ったのであります。



では、発表します!

それいけ!キリエの2014年 TOP1!は…

「Moleskinerie 2013年の物語大賞受賞」でした!


応募、受賞、記念品であるモレスキン2冊の受け取り。

これら一連のことがまだ今年のことだなんて信じられません。
2014年、長ェ~!



書くときから不思議な感じでした。

だから余計に印象に残っているんだと思います。




他には、旅行やブログ名変更、降ってわいたような仕事でない仕事の重圧、ぎっくり腰、いろんな人に会いに行ったこと、などなど。
たくさんノミネートしていました。

2015年はどんな年になるかな?


みなさんの2014年はいかがでしたか?




■本日の応募受賞記念品

◆応募(受賞作品)

モレスキンの中のきらきらしてた2013年 - Kyri*ate


◆受賞

Moleskinerie 2013年の物語賞受賞とその舞台裏 - Kyri*ate


◆記念品

Moleskinerie 2013年物語賞の記念品 ソフトモレスキン(ドット方眼)が届きました #moleskine #moleskinejp - Kyri*ate








2014-12-14

「知ろうとすること。」  早野龍五 糸井重里  

event_note12月 14, 2014 forumNo comments



糸井重里さんのTwitterで、
この本の感想やレビューのツイートのRTが大量に流れてくるようになった。

それをうるさがる人もいたが、
糸井さんは「しばらくはこのままで行く」と宣言され、
今もなお、リツイートが流れてくる。


私は「みんながいいと言っている!流行っている!」というものに対しては、
すぐに飛びつくか、不必要に警戒するかどちらかで、
「知ろうとすること。」 は後者だった。



糸井さんはご自分の著書やほぼ日で創り出すもの、糸井さんがいいなと思うものを
「これはいいんだよ」
とツイートしたり薦めたりはされるけれど、
それは「関心を持った人の背中を軽くポンと押すくらい」だ。

しかし、この本に関しては並々ならぬ熱量で、グッとみぞおちに押しつけるような気迫が感じられて、
なんだか根負けしたというか、
「わかった。参った。参りました!」
という気分になり、本屋で買ってきた。

が、なぜかしばらく放置しておいた。




自分のブログを放置したり、
これまで必死になってやっていたものに手を出すのを控えてみたり、
受身な感じで過ごしていたら、
なんだか暇になっちゃって、
ようやく「知ろうとすること。」を手に取った。




内容は、東日本大震災での福島第一原発の事故後の放射線のことについて、
専門家だと思っていたら実は専門外だった物理学者・早野龍五さんと
科学とか理系とか難しいことがらや専門用語はよくわからないんだけど、
私の気持ちや感じていることを「そうそう!」と代弁してくれるのが得意そうな糸井重里さんの対談、である。



放射線は目に見えない。

だから、見えないぶん、不必要に不安になるし、
反論しようがないので、はっきりしない情報に踊らされることも多い。



2012年に福島に行ったけれど、
放射線のことはまったく気にならないと言えば嘘だった。

もし、私が乳幼児を育てていたら、
もっともっと全身を緊張で張り詰めて警戒していると思う。


本の小見出しで
「私はちゃんと子どもを産めるんですか?」
というものがあったのも、
買ったものの本を読むのを億劫がらせた理由のひとつだ。

どうやら、私は今回の人生では子どもを産まなさそうだけど、
20代前半で虫垂炎をこじらせて腹膜炎の一歩手前で手術を受けるとき、
「ほとんど間違いなく虫垂炎ですが、
たまに開腹したら卵巣の病気であることがわかることがあります。
もしそうなったら、そちらの手術に切り替えます。
いいですか?」
と言われて、同意書を書いた。

「もしかしたら、私は子どもを産めなくなるんじゃないか」
という恐怖は、
すごくすごく怖くて、どうしようもなく不安で、
強烈にたまらないものだった。

だから、この質問をさせてしまうのはなんてむごいことなんだろう、と重くのしかかってきた。





読んだ感想は、
「ほっとした。とにかくほっとした」
だった。


放射線のことは、
「もう大丈夫だ」という意見も
「まだまだ危険だ」という意見もある。

私はなにを根拠にそれが大丈夫であり、危険であるのか、判断ができなくなっていた。

そして、よくわからなかったら、防衛本能なのか、
「危険だ」という意見に寄り添ってみたくなる。


本の中で、実際の早野さんと糸井さんのツイートを交えながら、
どういうことを考えて、
データを取ったり、
その結果がどういうことかがすごくわかりやすくて、
糸井さんのことばがまた絶妙で、
「ここはこういうことだから大丈夫。
でも、ここがまだ危ないから警戒しておいたほうがいいよ」
というのが、素直に納得できた。

本当にすごく安心した。



そして、これを糸井さんが強く薦めるのが、ちょっぴりわかった気がした。


「見えない!」
「わからない!」
と不安がっているだけじゃなくて、
「こうなんだよ」
と、しっかりした根拠を見せてもらったほうがすっごく安心するし、
これからどうしたらいいのか前向きに考えていけるもん。

パニックにもならないしさ。



文庫にしたのも意味があって、
携帯しやすい。
安価である。
となると、
人に薦めやすい。
人にあげやすい。
端末がない人では読めない電子書籍じゃないから、より多くの人の元に届く。
と、
とにかく「たくさんの人に読んでもらう」ことが念頭に置かれている。

たくさんの人が読んでも理解しやすい内容だし。




最近流れてきたリツイートでは、
これの英語版がほしい、
というものもある。

ほんとにそうね。

読んでほしい人って日本人だけじゃないもん。





私はこの本を持っているけど、
「持ち続けている」ことにこだわらずに、
もしそんな機会があったら、
「読んでみて」
と必要としている人に差し上げようと思ってる。
そして、また買い直すの。





■本日の福島旅行

1カ月近くかかって更新した福島旅行記の始まり。

天空の露天風呂で - Kyri*ate




2014-12-13

Moleskine劇場 いろいろ呑み込む系 #moleskine #moleskinejp






初めてカオナシを見た時、
「自分のことじゃ!」
と感じた衝撃はいつまで経っても忘れられない。




2014-12-12

2000からまた始める

event_note12月 12, 2014 forumNo comments




お久しぶり。
元気にしてた?

私は風邪をちょっぴりひきましたが、
冒険に出かけつつも
ありとあらゆる風邪対処と睡眠で元気になり、
無事にインフルエンザの予防接種も受けたり、
髪を切ったり、
うっかり次のミッションを受けたりしていました。


書くネタはあったのに、
ブログをほったらかしていたのは、
「書きたくなかったから」
です。

先月、11月にどうも書き過ぎちゃったみたいでさぁ。


書きながら、
「今、そんなに書きたくない。
書く気持ちがやつれちゃう!!」
と思っていました。

体力、気力、その他が十分じゃないのに、
ちょっと無理して書いていた感じ。
でもあのとき書いておかなきゃ逃したらヤバい、このタイミング!
みたいな感じだったので、あれはあれでいいんだけど。


あと、結構ネット依存していて、
「ちょっとマズいかなぁ」
って気がしていて。

ネットをのぞいてはいたんだけど、
以前よりちょっと整理してみたり、
早野龍五・糸井重里著「知ろうとすること。」を読んだり、
モレスキン書いたりしていました。


インプットを重点的に。
ってことを少し意識してたかな。



結局、
「書くことに飢えた」
というほどにはならなかったんだけど、
「ちょっとは書きたいなぁ」
と思い始めたので、またぼちぼち書いていくつもり。



もうすぐ新しい年がやってくるけど、
「ブログや日記を毎日書く!」
と掲げる人が少なくないと思う。

それ、人にもよるけど、
私には楽しくない雰囲気だから、
「書きたいときに書く」
にしてる。


「役に立つブログ」より「自分が楽しいブログ」が書きたいし、
「プロじゃない甘え」が成立しても問題はないし。


私が書きたいのは苦行じゃないブログだもの。

それにこの自由さの代償として、
PVがすんごい有名ブログは狙えない、
ってことも知った上だし。



まとまりは相変わらずないんだけど、
ゆるゆる書いていく。


こんなに放置したのは久しぶりかも。

「SAVE」のことがなかったら、
12月はまだ1つも投稿していなかったと思う。


また、よろしくね。



Kyrie



タイトルの2000は、
この記事が「2000記事目」なの。

ずーっと「1999」で止まっていた。

世紀末みたい。



写真は自分の誕生日に自分のために買った赤いガーベラ。
マットな花びらがベルベットみたいで、気に入ったの。










2014-12-05

Charity Magazine "SAVE" kazma tamaki のこと








今年の春にリリースされたサイト note.mu。

まだ始まったばかりで、ゆっくり新しい機能が追加されています。

クリエーターさんの作品の発表の場と、
そのクリエーターさんのファンとのやり取りと、
ファン同士のやり取りと、
もちろんクリエーターさん同士のやり取りと、
通りすがりの人とやり取りとができることです。

最大の特徴は自分の作品を有料で販売できることでしょう。



さて、note.muを通じて知り合ったkazma tamakiさんは夏の終わりに、
音楽クリエーターさんと楽しいことができないか、と考え、
ある企画を思いつきました。


note.mu では、自分の作品やほかの人の作品をまとめるマガジン機能というものがあります。
このマガジンも有料で販売することができます。

note.mu で活躍しているクリエーターさんに声をかけ、
1枚のアルバムのようなマガジンを有料のチャリティ・マガジンとしてリリースしよう!
というのが彼の企画です。

売上はすべて(手数料のぞく)は「WWF/公益財団法人世界自然保護基金」に寄付されるそうです。
パンダマークで世界的に有名な団体ですね。

kazmaさんはパンダ好きらしく、またWWFの会員でもあります。



くわしくは、こちら。

チャリティマガジン『SAVE』参加アーティストさん募集(9/30迄) |kazma tamaki|note







このあと、参加表明するアーティストさんが現れ、
36組のアーティストが参加予定となりました。

アートワーク(CDのジャケット)を手掛ける人も決まり、
kazmaさんはその進行具合を投稿しています。


そしてクリスマス・イヴのリリースに向け、
いろいろ蠢いている様子を知ることができます。

今は、フライヤーとPVができました。









くわしくは、こちら。

Charity Magazine 『SAVE』 Promotion |kazma tamaki| note





私もこの企画にちょっぴりお手伝いすることになっています。



note.mu は粗削りの部分がありますが、
できたばかりなので、みんなが模索中でパワーがあります。

私も上げるのが楽なので、サウンドをたまに投稿しています。
(音楽ではありません。私、音痴だもん)


幾つか困ったなぁ、という点があって、
それはnote.mu 自体に拡散能力が低いことです。

Twitterでいうリツイートの機能がないし、
FacebookやGoogle+のようにリンクを張ればリンク先の画像などをちら見せする機能もありません。


まぁ、もしそれをやったら、使いづらくてたまらないことになるんでしょうが。



素敵な企画なので、私もブログに書いてみることにしました。


note.mu を使っている人、知っている人ってどれぐらいいらっしゃるんだろうなぁ。














2014-11-30

お姫さま月間2014終了

event_note11月 30, 2014 forumNo comments




思っていたほど、今年もやっぱりわがままを言わずに11月が終わりますが、
やりたいことがしっかりできた1カ月だったと思います。


いつも11月はいろんなつらいことを思い出して、
落ち込んだり荒れたりのアップダウンがひどくて好きではないのですが、
今年はそれでも振れ幅が小さかったような気がします。

冒険も幾つかあったし、楽しかった!




2014年のお姫さま月間は終わるけど、
いつもお姫さまのように
凛として、
かわいく、
時にはわがままでいたいものです。





2014-11-28

星*のはなし

event_note11月 28, 2014 forumNo comments



「ブログの名前に星がついていたら素敵ではないですか?」

と言われたとき、
私はすぐに「星の野」のことを思い出していた。




サンティゴ・デ・コンポステーラ。

スペイン巡礼の目的地の都市の名前。

ステーラとはスペイン語で星。

コンポステーラは「星の野」という意味で、
サンティアゴはイエスの十二使徒のひとり・聖ヤコブのことで、
「星の野のヤコブ」ということになる。


スペイン巡礼はスペイン語でカミーノ・デ・コンポステーラといい、
カミーノは「道」で、「星の野の道」。

実際、いくつものルートがあるカミーノだが、
一番有名な「フランスの道」は、
東から西へ一直線のように進むルートで、
天の川の下を歩くようになっているそうだ。

「そうだ」というのは、
私はカミーノでは星空をほとんど見ていないからだ。

緯度の関係とサマー・タイムで、
夜の10時くらいになってようやくとっぷり日が暮れ、闇が覆う。
という状態で、
多くのアルベルゲ(巡礼宿)の消灯時間が10時だった。


一度、屋外にトイレがあるアルベルゲで、
寝つけず、夜中にトイレに行ったとき、
あふれる星空をちらりと見たくらい。



それでも、「星」というだけでカミーノのことがぶわぁぁぁっと思い出されたので、
8年経った今でもあの体験は、
私の中で熟成され、大きな意味を持っているのだな、と感じた。






結局、自分のブログ名を「Kyri*ate」という、星入りの名前に決めた。


11月25日は私の誕生日で、
このブログを始めた日であり、
それに新しいブログ名の使い始め、という
「お誕生日三段重ね」状態になった。


そんな中、ハヤトがバースデー・メッセージと共に素敵なことを教えてくれた。


コンピュータの世界では
「*」(アステリスク単独)
は、「ワイルドカード」といって、
「なんでも詰め込んでもいいし、なにもいれなくてもいい」
という意味

なんだって。



なんだか、すっごくわくわくして嬉しくなった。




「人との絡み方がよくわからない」
と、よく言っているんだけど、
「なんでかなぁ」と考えてみたら、
「好きなものだけ『好き』と言えるように距離を取っているんだ」
ということに思い当たった。


つながりは素敵なものだけど、
内輪とかしがらみとかいろんなものがくっついてくるのも確かで、
「好きじゃない」と言いにくくなったり、
好きじゃないのに状況から「好き」と言わなくちゃならないようになりやすい。
と自分は思っている。

ある程度距離を取っていれば、
そういう状態になりにくい。



「詰め込む」と「空っぽ」も似た響きに聞こえた。

自分が詰め込みたいものだけ自分のブログに詰め込んで、
詰め込みたくなかったら空っぽでいい。



「あー、あたしにぴったりだわ!」
と余計に感じて嬉しく思った。




そんなことを考えたっていう星*のはなし。














2014-11-27

スペイン巡礼を歩いたくらいで世界観が変わりはしなかったけど8年経っても熟成した体験は私にひどく影響を与えるよ






酸性雨に打たれているキミへ


「海外に行って」あるいは「スペイン巡礼を歩いた」からといって、
世界観、人生観は早々変わることはなかった。


出発する前にはすごく期待していたんだ。

「歩き終わったあと、私の人生は変わるんだ」
って。



私の場合、2週間じゃなくて、
それも休んでじゃなくて、
仕事を辞めて、あてもないのに、
日本では今より本も情報がなくて、
帰ってきてからの目途もなくて、
スペイン語全然わからなくて、
初のソロ海外旅行だったのに、
行ったんだよ、スペイン巡礼に。

フランスの聞いたこともない国境そばの小さな村から、
標高1900mのピレネー山脈を越えるところから始まるカミーノ(スペイン巡礼)に。



なんでそんなことをしちゃったのかと言えば、
自分の中の、
「あそこを歩く」
という、理由のない強い思い、かなぁ。


やたらと
腹括ったり、
腰据えたり、
不安でいっぱいで何度も泣いたけど、
なんだか自信があって、
歩き始めてすぐに
「なんでこんなことしちゃったんだろう?」
と思ったけど、
途中で、
「やっぱり行くの止める」
とはちっとも思えなくて、
黙々と準備してた。




たかだか50日余りのことで、
帰国したばかりの頃は、
自分がしてきたことが一体なんだったのか、
ちっともわからなかった。

とにかく心身共に疲れていて、
1日5食食べていたのに、
ぎりぎりまで痩せたんじゃないかと思う。

到底、女の子の身体だとは思えないくらいだったし。



3年くらいして、やっと自分のカミーノを振り返ることができ始めた。
少し熟成が始まったんだと思う。



巡礼中、
「帰国したら、カミーノについて書かれた本を読み漁るんだ!」
と息巻いていたのに、
何度も遭遇して手に取るチャンスがあったのにも関わらず、
結局、本を読んだのはカミーノから5年後で、
未だにその1冊だけ。



巡礼中のことを書き連ねた日記は、
帰ってからブログに上げるのに1回だけ読み返して、
それっきり。


巡礼中、訪れた教会や名所などのパンフレットや使った地図も、
1度も見返していない。



それらと対峙するにはまだまだ熟成が必要らしい。




自分がカミーノに行ったことが、
何の意味があって、
どう影響されるのか、
まったくもってわからない。


そんなもの、もしかしたら人生が終わる頃にもわかっていないかも。



だから、意味とかなんとか考えずに、
誰かに押されても倒れない、妙な自信と強さを持つのなら、
衝動に身を任せてもいいんじゃないか、と思う。


周りの多くの人の理解はいらない。



大事なのは、
自分で考え、
自分で決定し、
自分で動くこと。

誰のせいでも
誰のためでもなくて、
全部「自分」。




そんなことがふと言いたくなって手紙を書いてるんだけど、
いつまで酸性雨に打たれているつもりだい?


冒険は「危険を冒す」と書くけど、
危険なことばかりするのが冒険者じゃない。

異国の地で体調を崩すほど、
心細く、
ある意味、自分を危険にさらすことはない、と私は思うよ。



Good luck!



不純な液体に溺れているキリエ





■カミーノの写真もなのよねぇ

対峙していないものに、巡礼中に撮った写真もあるのよね。
2000枚近く撮ったはず。

今春にリリースされたnote.muというところで数枚公開していたんだけど、
写真を載せるには使いづらくて。
今は以前より使いやすくなっているけれど、
まだまだ私の思うようにいっていない。

じんわりねちっこくあげていきたいけど、
いい場所がなくて。

始めちゃったからそのままnote.muにするか、
それともブログにするか、
悩んだまま、今に至る。

8年も前の写真だから「最新情報」としてはまったく役に立たないけど、
「えぇもん、見てきたんだよ」
と見てもらうには楽しいと思ってるんだ。

どうしようかな。





■本日のキリエが溺れている不純な液体

"Dystopia"  kazma tamaki














[投稿] きれいなノートブックよりいつでもどこでも一緒の傷だらけのノートブックのほうが好き #notebookers







これまた随分久しぶりのNOTEBOOKERS.JPへの投稿です。

春以来かもしれません。



なかなか更新しようとしないのは、
やっぱり、自分のブログに書くより緊張感が高いせいかも。


いつかノートブックに全然関係ないことを書いてやろう、とたくらんでいるんだけど、
うまくいかないね。

モレカウみたいにもっと自由でいたいなぁ。



きれいなノートブックよりいつでもどこでも一緒の傷だらけのノートブックのほうが好き | Notebookers.jp






宮島カフェ 町かど

event_note11月 27, 2014 forumNo comments





いつもだったら、
宮島に行くとお気に入りの千畳閣に行ったり、
牡蠣屋で牡蠣のなにかとワインを楽しんだりするのですが、
今回はなんだか、そういうのは一切やめて、
時間を確保して今まで行ったことがないところを回ってみよう、
という気持ちになった。


町屋通りもいつもなら、
ちょっと歩いて商店街に入ってしまうのだけど、
そのままどんつきまで行ってみることにした。

そうしたら、気になるカフェがあったので入ってみた。

それが「町かど」だった。




どれくらい前からあるのかわからないが、
比較的新しいんじゃないかと思う。

物腰が柔らかで英語が堪能なマスターと
バイトらしいお兄さんの二人がやっていた。

流行りのキレッキレの「オシャレカフェ」ではなく、
なんだか温かで、
でもヨーロッパの香りがした。



マスターの正体が気になったが、
手掛かりはなにもなかった。



なみなみと注がれたコーヒーと、
チーズケーキを食べながら、
店内をきょろきょろ見回したり、
雰囲気を楽しんだりした。


やはりハイシーズンなので、
どこの飲食店も長蛇の列だった。

ここも何人もお客さんを断っていたので、
私は早めに切り上げることにした。



また行きたいと思う。

ひとりでのんびりするのもいいし、
友達と行っておしゃべりするのもいい。




お支払いをするときに、
まかない用に作ったらしい、
ナポリタンがフライパンの中に入っているのが見えた。

それがすごくおいしそうだった。





2014-11-26

宮島紅葉狩2014

event_note11月 26, 2014 forumNo comments





去年に引き続き、
今年もこの時期に宮島に紅葉狩に行ってきた。


去年より紅葉が進むのが早かったのか、
やや盛りは過ぎていたように感じた。

平日に行きたくて、休みを取っていたけれど、
どうやっても天気が悪そうだったので、
三連休中に行ったので、すごい人だった。










写真的には、勉強をしていないことが如実に出る結果だった。

今回はちゃんとレンズフードも持っていっていたが、
どうやっても、私が見ている赤が撮れないことがたくさんあった。


写真を撮っていたら、
「いいのを撮っていますね」
と声をかけられた。

その人は私が何を撮っているのか見ていないはずだったけどなぁ。

一眼レフのカメラを2台持ち、
三脚も持っていたから、
本格的に撮る人だと思う。

このときばかりは、一眼レフがほしくなった。
だって、英介にできないことばかり見せてくれるんだもの。
まぁ、望遠レンズを持って行かなかった、というのもあるかもしれないけど。

あとでまた出会ったときも、しきりに逆光で写真を撮ることを薦めてくれた。

光って、大事だよね。












人は多かったが、
いつものとおり、
別のルートを歩いたので、
鳥やたまに鹿の鳴き声を聞きながら、
木々の中を歩いていけたのは、
とても気持ちよかった。





去年とは、抱えているものが違うので、
見えるものも違っているかもしれない。





■本日の大鳥居







あんまり宮島っぽくない写真ばっかりだけどさー、
ちゃんと宮島に行ったよー!

ほら、真ん中に見えるでしょう、大鳥居が。









2014-11-25

決めました。新しいブログ名は「Kyri*ate(キリ*エイト)」です。/ ブログ名をどうしよう?(6) とりあえず完結編

event_note11月 25, 2014 forumNo comments


相談に乗ってもらったり、アイディアを出してもらったあと、
うんうんうなっていたブログ名。


自分では

「ターコイズとピアス」

「やっぱり歩いてく」

に絞ったつもりでした。



しかし、ブログ「明日やります」のおくのだいじさんのアイディアの

「Kyriate」

が、どうやっても引っかかるのです。




私はしばらくほったらかすことにしました。

こういうときって、それに固執して、
それだけに集中してうんうんうなるよりも、
ひょんなことから、
「あ、これだ!」
と自分の中から転がり出てくるはずですから。





7連勤の最終日。
研修を受け、直帰する手続きをしていたので、
それからお買い物をして、
夕方、広島県立美術館へウェブレポーターとして「榮久庵憲司の世界展」を鑑賞し、
ギャラリートークも聞き、
そのあと京橋川の水辺JAZZに行って、
カルロスの鶏肉と里芋のストロガノフを食べながらジャズを聞いたり、
キャンドル・ツリーをながめたりし、
翌日は朝から餃子の皮を打って、昼に食べて、
真っ白に燃え尽きた午後。

ぼんやりしていたときに、その時は訪れました。



おくのさんのアイディアは
「いつもCreateしたい」「Kyrie」を合わせた造語「Kyriate」でした。





とても嬉しかったのですが、
残念ながら「Kyriate」からは「create」を感じ取ることが私にはできませんでした。


カタカナにしたら、もうちょっと違ったかもしれません。

クリエイト

キリエイト

ね、似てるでしょ?


でも、なんとなくカタカナはピンときませんでした。




それでね、思ったんです。

「ate、ってどういう意味だろう?」って。

createにもついている「ate」の意味。


そうしたら、「ate」は
「動詞をつくるための接尾語」でした。


Kyrie + ate → Kyriate 

すなわち、「キリエする」。



これは愉快な発見でした。

多分、今は「キリエる」のほうがニュアンスが出るのかも。

でも、「キリエする」は楽しい感じがしました。

自分のブログは、自前でそろえることをモットーにしています。
よっぽどのことがない限り、
写真も自分で撮ったもの、
もちろん文章も自分で書いたもの、
自分で体験したこと、思ったこと、感じたことを書いていくこと。

基本は「自分」、キリエなんです。




相談に乗ってもらったりゅう*さんからのアンケートには
「自分の名前をブログ名に入れたくない」
と答えていたのに、なんてことかしら!!

と、これにもげらげら笑ってしまいました。

ちなみにInstagramに上げた写真しかアップしていませんが、
Tumblrのタイトルは「Kyrie」です。
それが一番しっくりしているから。

ブログでは、しっくりこなかったので止めました。





次に「一語じゃないほうがいいなぁ」と思いました。

それはきっと、りゅう*さんに相談された「i-skyd」というブログ名を見たからだと思います。

ハイフンがなんとなくカッコよくて。

でも、カッコよすぎる感じもしたので、ちょっとおちゃめな感じを出すのに、中黒も考えてみました。
発音記号みたいで、楽しいです。


Kyri-ate

Kyri・ate




ここで私はちょっと他の人の印象を聞いてみたくなりました。

そしてりゅう*さんに聞いてみることにしました。





そして聞いたあと、りゅう*さんと言えば、「*」。


Kyri*ate


も浮かんできました。




りゅう*さんからお返事を受けたとき、
私は宮島へ紅葉狩りに行っていました。

舗装されているとはいえ、あまり観光客が来ないルートをひとり歩いていました。

歩きながら、
「-」と「・」のどちらがいいか。
あるいは「*」はどうなのか、考えていました。



そうして、どうして
「ターコイズとピアス」や「やっぱり歩いてく」がしっくりこなかったのかも
あわせて考えていました。



結論は、
「本のタイトルだったら、これにする!」
でした。

もしブログ本になったら、採用になったと思います。

でもブログは「一単語」にしたかったのです。

今は「本」ではなくて、「ブログ」の名前なのです。






りゅう*さんからお返事をもらって、
私は気になっているけど、気恥かしい案も提示してみました。








ずきゅーん!!

これはヤラれた!

素敵素敵!!






「*」を星と言われて、すごく素敵な気持ちになりました。

PCからだと、雪の結晶みたいに見えるけど、
iPhoneからだと星だし。

なにかきらきらしているものを身につけるのが、ちょっと気恥ずかしいのですが、
かわいいよねぇ、星ときらきら。





それからバター茶を飲んだり、
コーヒーでチーズケーキを食べたり、
帰りの路面電車内で爆睡したりしながら、

Kyri*ate

のことを思い浮かべていました。




ちょっとずつなじんでいきました。





こうして、私ははっきりと新しいブログ名を「Kyri*ate」にしよう、と決めました。


そして、変える日を自分の新年が明ける日にしました。



一番最初、私がこのブログの流れを作ったのも、この日でした。

ぴったりの日だと思います。





りゅう*さんが他の人のブログ名の相談に乗っていらっしゃるのを
「いいなー!」をつけてRTし、
声をかけていただいてから、1カ月が経とうとしています。


ずーっとじゃなかったけれど、
ブログや自分のこれまで歩いてきた道をふり返りながらの1カ月でした。

まさか、人生の棚卸までしちゃうとは思いもよりませんでした。




日々変わっていくのが好きなので、
もしかしたら、またこの名前も自分にしっくりこなくなる時がくるかもしれません。

そうなったら、脱皮をするようにまた新しく名づけたらいいと思います。

それまでは、大切に使っていこうと思います。



りゅう*さん (Twitter @RyuNagayama, blog みんな!ブロガーだよ!*)

おくのだいじさん (Twitter @odaiji, blog 明日やります

アイディアをくださった方々

本当にありがとうございました。




最後に
「Turquoise and Pierce」

この名前を見るたびに、私はやっぱりカミーノでの青空を思い浮かべ、
その下を歩いている私を思い出しました。

いつまでも歩いていくような人生を
4年間一緒にいてくれてありがとう。







■キリエのブログ名をどうしよう?シリーズ

ターコイズとピアス / ブログタイトルのはなし - Turquoise and Pierce


人のブログの新しいブログ名を考えるだに!NO.3「Turquoise and Pierce」→? - みんな!ブロガーだよ!*


「みんな!ブロガーだよ!*」でブログ名について相談に乗ってもらっただに! / ブログ名をどうしよう?(1) - Turquoise and Pierce



英語じゃなくてもいいんだ / ブログ名をどうしよう?(2) - Turquoise and Pierce




本のように?お店のように? / ブログ名をどうしよう?(3) - Turquoise and Pierce




お寄せいただいたブログ名アイディアをじっくりながめてみる / ブログ名をどうしよう?(4) - Turquoise and Pierce




消せない旅人の遺伝子「やっぱり歩いてく」?/ ブログ名をどうしよう?(5) - Turquoise and Pierce




ブロガーってさぁ / 「みんな!ブロガーだよ!*」によせて - Turquoise and Pierce




決めました。新しいブログ名は「Kyri*ate(キリ*エイト)」です。/ ブログ名をどうしよう?(6) とりあえず完結編 - Kyri*ate




新ブログ名発表!「Kyri*ate」で星降る夜に新たな一歩だに! - みんな!ブロガーだよ!*









Happy Birthday to me! in 2014

event_note11月 25, 2014 forum4 comments




いろいろありましたが、
ここまで生きてこられたことにおめでとうを。

そして、新たな旅立ちに乾杯を。








2014-11-24

広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展 広島県立美術館 #広島県美





元々デザインにはあまり興味がなかった。

しかし、大人になって知り合いが
「この曲線がいいんだよね」
「このデザインのここが」
と言うのを頻繁に聞くようになり、
それが私の中に残されて今に至る。

そして、両親やパトリス・ジュリアンの影響で、
「生活のアート」に関心を持ち、
日常使うものにも、そっと意識するようにしている。










榮久庵さんの展覧会に行こうと思ったのは、
キッコーマンのしょう油びんのデザイナーだと知ったからだ。

50日余りのスペイン巡礼を終え、
心身ともにへとへとになった私を迎えてくれたスイスの友達の冷蔵庫にもこのびんがあった。

2カ月弱ぶりのしょう油の味に、私はくらくらした。
すごくほっとした。

まさかスイスでおしょう油なんて!

キッコーマンがすごいのかもしれないが、
あの見慣れたしょう油びんを見て、私は泣きそうになったのだ。












私は知らなかったのだが、榮久庵さんのデザインは思った以上に身近にあった。

JRAのロゴ

広島の路面電車のGREEN MOVER

広島の新交通システムのアストラムライン


バイクやスピーカーが好きな人にはたまらないものがあるかもしれない。

あとは、手軽に本格コーヒーが楽しめるモンカフェのパッケージも!




展覧会に行く前に
「インダストリアル・デザイン」ということばの意味がわからなくて、調べたら、
「工業(製品)デザイン」という意味だった。

そのときはなんとなく、
「ふーん」で思ったけど、
榮久庵さんのデザインがコンパクトにまとめられている展示室で改めて思った。

すべてにデザインがあるんだ!


今、背負っているリュックも、
感じたことを書き留めるために持ち歩いたノートブックも、
歯ブラシだってパソコンだって、
すべてにデザインがあって、
それをデザインしている人がいるんだ!

当然のことなんだろうけど、すごくびっくりした気づきだった。










模型も面白かった。

これは2015年からJRで走る車両のデザイン。
真ん中で違う車両となっている。













薄い仕切りは鏡になっていて、
赤い車両とオレンジの車両が1台で見る向きによって2台分見ることができる。

実際に採用になったのは赤い車両。












依頼されたデザインだけではなく、
「こんなものがあったらどうだろうか」
というところからデザインされたものがまとめられた展示室もあった。

榮久庵さんの柔軟な発想や遊び心、優しい気持ちが一番現れている部屋のような気もした。


この車椅子は車高が高いもの。

車椅子に座っていると立っている人とは視線が違いすぎたり、
美術館の展示では遠く、見上げてばかりいるので、
「視線を合わす」ためにデザインされたそうだ。

実際、この展覧会の開会式のとき、
車椅子を使用している榮久庵さんがこの車椅子に乗り換えて、会場を回られた。











これは四輪バイク。

バイクの醍醐味はカーブで車体を傾けるときの一体感、だそうである。
でも、二輪だと不安定で危険。

四輪バイクだと安定感はあるのに、
カーブでは車体がちゃんと二輪のように傾くので、
バイクとしても楽しめるようになっている。








オレンジ色の目立つバイクは災害が起こったあと、
被災地へ救援することを目的にデザインされている。










車体のカバーを外せば、
発電機にもなるし、
シャベルだってついている。

他にもいろいろ役に立ちそうなものでバイクが組み立てられている。
















そんなわくわくした「未来の素敵な道具」のようなものがずらりと並んだ展示室の次の部屋は、
空気が一変した。

このまま、彼岸に渡ってしまうのではないか、と思ってしまうくらいの静けさ。

しんとしているようで、
どこかがうなりをあげる。



この部屋はことばは使わず、
とにかく体感するのがいい、と思った。

五感をフルに使って、感じとる。


この世界にもユニークなものがたくさん仕掛けられているのだけれど、
それを前もって知るのではなく、
実際に感じるのがいい、と思った。





■写真撮影OK!

この特別展は、三脚・フラッシュの使用不可ですが、
作品は全部、写真撮影可でした。

すごーい!!

美術館でこんなに写真が撮れることもないし、
どの角度から見てもうなる榮久庵さんのデザインにうなります。

カメラやスマホ・タブレットなどを持って回るのもオススメです。







*  *  *  *  *  *  *


道具仏の展示室で意識を持っていかれて、ぼんやりしたまま、
私はウェブレポーターのアンケートに記入していた。


ソファに座り、
飲み物を飲んだり、
なんやらかんやら、
魂が半分抜けている様子でのろのろしていると、
学芸員さんによりギャラリートークが始まり、声をかけられたので、
もう一度、一緒に回ってみることにした。


広島県美の所蔵品展、今はHPAM(エイチパム)コレクションという名称になっているけれど、
その展示で、学芸員さんの熱意がほとばしる
「大好きっ!学芸員が愛する作品たち」
っていうのがあって、面白くてさ。


ギャラリートークを聞いていると、

その熱意がほとばしっていて、
それもすっごく楽しかった。


私は説明文をじっくり読むよりとにかく作品が見たいので、
すっ飛ばしてしまうんだけど、
トークだとお耳に入ってきて、
入口すぐの垂れ幕のことばだったり、
榮久庵さんの簡単なおいたちだったりを説明してもらえたので、
とてもよかった。


「広島が生んだ」というサブタイトルがついているのに、
榮久庵さんは広島出身ではない、とか、
お父さんが広島のお寺の人だった、とか、
「広島に閃光弾が落ちた」と聞いていたのに実際には原爆で焼け野原になっているのを見てショックを受けた、とか。


戦後、「美しいもの」は上の階級やお金のある「一部の人」だけのものだった。
しかし、工業生産が始まって、大量生産ができるようになって安価でたくさんの人に行きわたるようになったが、
使う人の要望は反映されにくくなった。
 「生産する」と「使う人」の間にいるのが「インダストリアルデザイナー」なのだ。

というくだりは、身震いしちゃった。



そして、あのキッコーマンのしょう油びんの話になる。

このびんがデザインされて50年ぐらいになるが、
ほとんど変更されていない完成度の高いものである。

おしょう油は一升瓶や一斗缶で買って、注ぎ分けていた。
卓上しょう油びんは、びんだけではなく中身が入ったまま売られたので、
注ぎ分ける手間がなくなった。
そして、戦後間もない食卓に鮮やかな赤いふたのきれいな形のびんが置かれることは、
人々はどんな気持ちだったのだろう。

と問われるまで、そんなことを考えてもみなかった。



他にもたくさん、自分が見るだけでは得られない情報や見るときのポイントなどが話された。


そしてやっぱり、熱意がほとばしっていらしたので、
自由に見る時間は短くなった。


好みもあるだろうけれど、
一度、自分の感性、自分のペースで作品を見た後、
ギャラリートークでおさらいしたり、新たな視点を得るのが
私のお薦め。







2014-11-23

ブロガーってさぁ / 「みんな!ブロガーだよ!*」によせて

event_note11月 23, 2014 forumNo comments



「ブロガー」ってさぁ、
「ブログを書く人」って意味のはずなのに、
自分もブログを書いているのに自分がブロガーだという意識はなくて、
なんていうか「もっと有名でPVががんがんあるブログを持っている人」ってイメージがある。


東京を中心にしてブロガー・ミーティングなんてあって、
なんとなく憧れはあるんだけど、
特定のブログサービスを使っているブログはブログじゃない、とか、
有名人じゃない人の日記ブログなんて誰が読むんだ、とか、
そういうのを言っちゃう人が「ブロガー」なんだ、
って思っていたこともあった。


なんて言うんだろう。

PV稼いで、有名なのがエライ!
みたいな感じで。


お役立ちとか、
話題のものをいち早くとか、
そういうのばかりがもてはやされて、
なんだかつまんなく思っていたこともあった。



あとは内輪で盛り上がってる感じ、とか。

盛り上がっている感じはいいんだけど、
他のものを受け付けない感じは、
どれでも好きじゃない。




あんまり他のブログを読みこんでいないけれど、
日本での初期のブログって、
「日記ブログ」みたいなのがやっぱり多くて、
それを読むのが楽しかったな。

それぞれの好みだけれど、
「ブログ運用術」とかじゃなくて、
純粋に
「ネット上にブログを構えて書いて、それに反応があって嬉しくて楽しい」
みたいな空気が好きだった。





誰かの役に立とうとか、
PVをめっちゃ稼いで有名になろうとか、
ブログでご飯を食べようとか、
そういう野望はなくて、
ただひたすら自己満足だけで、
私はブログを書いているんだけれど、
「なんだかなぁ」
と思うことも増えていたわけで。


Google Bloggerに来て、
コメントがほとんど入らなくなって、
ちょっぴり寂しかったり、妬ましかったりしたのもあるんだけど。


「ブロガーってさぁ」
って、なんだかちょっと言いたくなったんだよね。

はっきり言ったことなかったけど。





そんなくすぶっている中で、
バーンっと出くわしたのが、
「みんな!ブロガーだよ!*」というブログ。

最初は(仮)がついていたけど、
最近外れたみたい。



私が出くわしたときにはまだそんなに記事数がなかったので、
ざらーっと全部に目を通した。

そして、
「みんな!ブロガーだよ!」
と言われちゃったら、
「え?そうなの?
あたしもブロガーなの?
あたしもブロガーって言っちゃっていいの?」
とついうっかり言ってしまいそうになった。

なんだか嬉しくて。



有名じゃなくても、
PV稼いでなくても、
すんげー面白いこと書いてなくても、
流行りのものについて書いてなくても、
お役立ちブログじゃなくても、
「ブログ書いてるからブロガーだに!」
と言ってもらえたように、
勝手に想像してしまって、
嬉しかった。




えー、卑屈になるのはこの辺でおしまいにして。


PVが稼げる人はそれだけの努力をしている。

Twitterをフォローして初めて
「あー、ここまでしとってんじゃあ」
と努力を知ることがあったし、
タイトルも内容も神経使っているし。

私もそうなりたければそうすればいいだけなんだけど、
今のままでしばらくやりたいから、
このまんまでいく。




ん。
「嬉しかったんだ」って話ね。



■「みんな!ブロガーだよ!*」のブログ名について


ブログのブログ「みんな!ブロガーだよ!」に込めた想いとその先に見る未来 - みんな!ブロガーだよ!*







これね、面白かったんだ。

もう出だしの
「誰か僕のブログの悩みを聞いてくれないかなあ」
ってところから、 
「そうそう!
私もそうなの!
ブログ名について悩んでいるのよ!」
と思っちゃった。

そして相談に乗りましょうか、というお誘いを受けた理由のひとつなのね。




■本日のひとりごと

さて、キリエのブログ名ですが、まだ結論が出ないままでいます。

誰かとさ。
ブログのことだったり、
他のことだったり、
ちょっぴりお酒でも飲みながら、
あーだこーだと話しているうちに
ひょいっと結論が出てこないかなぁ、とも思っているのね。

なんだか、
「もうちょっとなんだけど!」
って感じ。

「その時」が来るまでゆるゆるしようかな、と思ってるんだ。


 





■キリエのブログ名をどうしよう?シリーズ

ターコイズとピアス / ブログタイトルのはなし - Turquoise and Pierce


人のブログの新しいブログ名を考えるだに!NO.3「Turquoise and Pierce」→? - みんな!ブロガーだよ!*


「みんな!ブロガーだよ!*」でブログ名について相談に乗ってもらっただに! / ブログ名をどうしよう?(1) - Turquoise and Pierce



英語じゃなくてもいいんだ / ブログ名をどうしよう?(2) - Turquoise and Pierce




本のように?お店のように? / ブログ名をどうしよう?(3) - Turquoise and Pierce




お寄せいただいたブログ名アイディアをじっくりながめてみる / ブログ名をどうしよう?(4) - Turquoise and Pierce




消せない旅人の遺伝子「やっぱり歩いてく」?/ ブログ名をどうしよう?(5) - Turquoise and Pierce




ブロガーってさぁ / 「みんな!ブロガーだよ!*」によせて - Turquoise and Pierce




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