銀の匙 1  荒川弘





キリエの夏休みの課題図書
(もう夏休みも終わりますが)

♪ででーん

「銀の匙 1」




ホントは「もやしもん」とわちふぃーるどのダヤンとスナフキンみたいなネコのお話を
課題図書にしようと思っていましたが、
本が準備できず、
ふらりと入った古本屋さんで「銀の匙」を買ってしまいました。

(「銀の匙」は「もやしもん」と共に友達から勧められていました)





北海道の農業高校が舞台なのは知っていましたが、
「もやしもん」や「動物のお医者さん」のようなノリなんだとばかり思っていました。

むむむむ





違いました。



「屠る」
という言葉が私の頭の中をぐるぐるしていました。



ぐっと目の前に突き出されて、
生々しくて、
動けなくて。



私が生きるということは、ほかの命をとりこんでいくということ。

かわいい!だけじゃすまされない現実。

それを職業にしている人への厳しい環境(経済的なことと理想と現実など)。

わかっているようで、わかっていないよね。



幼少期の体験から、私は祖父がやっていたのを随分見ていたので、
釣った魚がびちびち跳ねるのを気絶させて、さばくことはできます。
でも、これをニワトリやウサギでできるか、と問われればすごく難しいと思います。


いろんな問題提起をされながら、
私も揺さぶられながら、
これから先、読んでいくんだろうなぁ。


まだ1巻でお話の導入部分なので、
盛り上がりはこれから!
という感じですが、
予想外の重さとえぐられ具合に息が詰まりそうです。





でも、生きていく上で大事なテーマ。
それがタイトルの「銀の匙」につながっていくんだと思います。



次巻を読むのが楽しみ♪
八軒くんの過去が知りたい。


今はここまで!










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