2012-08-31

Blue Moon








今夜はブルー・ムーン。
 


1か月に2度満月があるとき、
2度目の満月を「ブルー・ムーン」と呼ぶんだって。





今回の満月はなんだかひどく影響を受けた、気がした。



オオカミ男になりそうな勢いだったわ。








そして、えらく涼しい風が吹き荒れている。


タルからもらったガラスの星が、
風にあおられたカーテンに飛ばされて壊れてしまった。




なんだか、乾いた涙が出る。










あたし、随分遠くにきちゃったんだなぁ。






どうしよう。








不安定になるのも、ブルー・ムーンのせいにしよう。




   

たまに、振り返る







道をどんどん歩いているときは
前ばかり見ているけれど、
たまには振り返るのも、
いいのかも
しれない。





振り返り、苦手なんだよね。


解いた数学の答え合わせとか、
大嫌いだった。







打撲の鈍痛が治まらず、
ぐずぐずしてるとき、
ふらふらと自分のブログを見た。

そうしたら、去年も同じ時期に
「からだを冷やしすぎた!!」
と書いてあった。

やだ。
同じことしてるじゃん。





そのときに、
ふと思ったんだ。


こんなこと、
今までだったら
手帳を読み返して
やってたことだ。





手帳を読み返さなくなって、
どれくらいだろう。



年単位・・かも・・・・









手帳にはいろいろ吐露することもあるから、
読み返したくなかったのかしら?




この数年、どっさりあったしね。









そして、
いまだにフィルムに包まれている赤いモレスキンを見て、
「読み返したくなる手帳にしたいな」
と思った。


去年、イベントで会った糸井重里さんも言ってた。
「手帳になにを書けばいいんですか、って聞かれるけど、
読んで楽しい手帳にしなよ、
って答えるんだ」








なんだか、
ノートとか手帳とか
「書きつけるもの」と私を振り返ってるな。



私が日記をつけ始めたのは7月7日だった。
なんて、思い出しちゃうよ。









ほぼ日手帳を使わない、と決めると
異様な解放感に包まれた。

「使ってみたい手帳が使える!!」


まあ、ほぼ日手帳が1冊あれば、
1年がこと足りるもんねぇ。




モレスキンのほかに
MDノートも気になる、と言ったけれど、
ロディアがウェブノートブックという、
「メモじゃなくて手帳」を9月の発売するらしい。
でも、見た目がモレスキンみたい・・
大きさが違って、
ロディア色の黒とオレンジがあって、
横罫と方眼があるんだけど、
ラバーバンドがあるんだよう。



ふむふむ。



これもチェックね。









字を書かなくなって、
下手な字がますます下手になって、びっくりする!
あと、漢字がかけなくなってる!!



こんなこともちょっぴり意識していこうかな。











今日で8月も終わり。


長かったわ・・・








■ 本日の写真

額に白のハートを持つ牛。

so cute!









   

2012-08-30

セルフ・ポートレート








ブログに載せることも考えるからだろうけれども、
私はあまり人物を撮らない。



プライバシー保護のこともあったり、
撮られるのを嫌う人もいるし。




あとは、
私が苦手なのかもしれない。

真正面から人と向き合うのが。





タルは真正面から
それも
「近い近い近いーーーーーー!!」
という距離から
すんごいアップの写真を撮るのが好きだ。


あれ、
私には撮れない。








そんな私だけど、
実は今年、
英介を買う前から思っていたことがあった。





自分を撮る







私ね。

ここから、笑うなよ。

笑ってもいいけど、
できるだけ我慢して、
私にわからないように遠くに離れるとか、
見えないところとかにしてよ。




自分の外見に無頓着でさ~(爆)





髪は、マリオに
「キリエさんの髪は、
まとめようとしないほうがいいです」
と言われてからというもの、
自分の髪のくせは放置で、
少々の寝ぐせは
「帽子かぶって、
それでもはねてたら仕方ないよね」
という具合だし。



誰かが、
「キリエ、かわいいね」
「きれいだね」
と言って初めて、
「あ、私、女の子なんだ」
と認識できるくらいなので、
女子力上げる外見磨きは怠け放題。

(なので、
ちょっとラテンの
「上手に女性を褒める」感じはすごく好き。
嬉しくなるし、
「じゃあ、ちょっとがんばってみようかしら」
と女の子になれるから)

見た目より、機能。
今年の夏はバナナ繊維を使ったパンツとコットンのTシャツが大活躍。

あ。
結局、夏の浮かれたスカートを買わなかったな。






ということもあり。

写真写りがよろしくない。


かわいく撮れないの。




あとね、ケータイみたいに
英介で腕を伸ばして自分撮りしようものなら・・

重い・・・

性能がよくて、
残酷な見たくない写真が撮れる・・・

近過ぎる・・・

セルフタイマーを使っても今ひとつ・・・









というわけで、
あんまり自分の写真がないのよね。


旅行に行ったときに、
有名な場所で写真を撮るより、
カメラ目線でなくて、
自然になにかしているのを撮りたいわけで・・・




という具合に、
ますます自分では撮れそうにない。






これまで、自分を撮ろうとあまりしなかったので、
これは自分の中の変化だわ。

と年初めに思ったのを、
なぜか今頃になってひょいと思い出した。








まぁ、あと今年は4カ月もあるし、
少しは外見も気をつけて(ゲラゲラゲラ~)、
「あたし」を撮ってみようかな。





   

2012-08-29

私が手帳に望むこと






少しはほぼ日手帳にも向かえるようになったので、
あれこれ
ちらりちらりと走り書き。




まだフィルムをはずしていないモレスキンを前にして、
どうしちゃおうかなぁ、
と妄想して、にんまり。




そんなことをしながら、
手帳になにが書きたいのか、
考えてみた。


このテーマって、
何度も考えるけど、
結局は
自分で日記らしきものをつけ出してから
ちっとも変わっていないんだけれど。





私が手帳に望むこと。

それは、

「私を受け留めてほしい」

ということ。





その日にあったことも書くけれど、
なにを思い、
なにを考え、
なにを感じたのか。

うねる感情を
高揚する気持ちを
のたうちまわるどす黒い闇を
はじける光を


私を受け留めて。







こうだから、
「いつでもいっしょ」
「どこでもいっしょ」
じゃないと、だめなんだよねぇ。




歩いているとき。

バスを待つとき。

カフェで紅茶を飲むとき。

書くもんねぇ。






再確認もすんだことだし、
そろそろ行きますか。




   

眠れず

Kyrie in Zephyrus-hiroshima





ふらり。


昼間の暑さがうそのような
ひややかな風が吹く。




甘い映画が見たいな。

“Sweet November” みたいな。




11月生まれなので、
たまたま見たんだけど、
ハッピーエンドじゃなかったのよね。



すごく悲しくなったけど、
あんな女の子になりたかったし、
あんなふうに生活してみたいな、と思ったことを
ぼんやり思い出したよ。





甘い映画見て、
誰かに甘えて、
丸くなって眠りたい。

映画もその人の隣でくっつきながら見たいな。







ああ。
本当に涼しい風。








   

2012-08-28

夏も終わりに






ようやく。

食べ物も
文字も
受け付けられるようになってきつつある。



台風15号の影響か、
妙な感じの暑さには包まれているけれども。




図書館で久しぶりに本も借りたし、
モレスキン本も予約しちゃった。

人の手帳の中、
すごく気になるのだ。

興味津々。


カバンの中身も気になるよ。







自分の中のリズムにつきあうのがなんだか大変。
お月さま接近前は、特に。
自分で自分を制御できないし、
ネガティヴなほうにばかりいくし。
これが到来してしまえば、
なんてことない、
まるで「憑きものが落ちたよう」になる。



夏はリズムが狂いやすいし、
きちんと食べていないから、
到来しないこともあるから心配していたけど、
これも乗り越えた。



仕事も、8月の最大の山場は抜けた。
ほっとしている。

でも、何年も前にやった交通事故の打撲した箇所が
急に鈍痛・・
なんでだ???








8月も終わりに近づいてきた。



暑い日々はもうちょっと続くようだけど、
ちょっと呼吸が楽になるんじゃないか、
と根拠もなく思っている。







でも同時に
「夏、終わるのか・・」
とちょっぴりしんみり。






ひとりでいたくない時期になるもんねぇ。








まずは、
自分のリズムを整えよう。









寂しくても、
きっと
なにかに出会うよ。





   

2012-08-27

アンリ・ル・シダネル展







会場に入った途端、
バラの香りに包まれた。



シダネルさんは、フランスの田舎の小さな町を気に入り、
そこで修道女のための修道院を買い取り、
庭を整え、バラをはじめとして木や花を植え、
友達などをもてなしたことから、
町の人々も同じように庭を整え、バラを植えるようになり、
「バラの町」として有名になった。
ことから、バラの香りをくゆらしてあった。




シダネル展を見に行ったときの私はボロボロ。
基本がなっていない、というか、
芯がまいっていた。



シダネルさんはお庭のことでもわかるように、
美しいもの、
温かいもので人を楽しませようとする人だった。


彼の絵にはたびたび、
お茶やワインがセットされたテーブルが
きれいなお庭にある様子が描かれていた。

まるで、私をもてなしてくれるような、
「人を楽しませるのが、好きなんだ」
という言葉が聞こえそうな、
そんな絵だった。




暑さのせいにして、
自分さえもケアしていない日々が続いていたので、
涙が出そうなほど、
なにかがしみこんでいった。











それから数日しか経っていないけれど、
朝の紅茶を少しだけ丁寧にいれるようにしている。



いつも「当たり前」にしていることを丁寧にすることを
よくうっかり忘れちゃうのよね。





こうやって思い出されて、
私は自分や周りに再び優しくできるのかもしれない。









   

2012-08-26

ねぇねぇ








気になることがあると、
検索をかけてブログ巡り。

これ、結構楽しい。




でね。



ねぇねぇ。



モレスキン、ソフトカバーとハードカバーがあるのね。
私は「赤」の「罫線」で「スタンダード」(っていうのかな?)しか目に入っていなかったので、
それを手にとったけど、
カバーに違いがあるなんて。





ダイソーにモレスキンそっくり手帳さんがあるのね。
通称「ダイスキン」
なんだか、笑えた!!




あたし、なにを書くのかな。
キリエの野望リストはしっかり書きたいな。





まだ、フィルムはずしてないんだ。
ブログを書いてる間にばりばり破っちゃうかしら?




アルファベットスタンプで遊べるかな?
あ、でも、持ち歩くんだよね、あたし。
風雨関係なく、開くんだよね。
使い方荒いんだよね。





コラボもたくさんしてるのね。
星の王子様とスターウォーズとレゴは知っていたけれど、
ジブリーランドにジブリコラボがあるのは知らなかった。

関心はあったので、
「モレスキナリー」のサイトは読みこんだ時期があったのさ。
あれから何年経ったのかしら。
ようやく、目の前にいるの。
ごきゅっ、て唾を飲み込んじゃう。
まだまだ緊張してる。





確か。
モレスキンには
「もしこの手帳を拾った方はご連絡ください。
(       )差し上げます」
と記入する欄がどこかにあるんだよね。
金額を書くのもいいけど、
「ランチをごちそうします」
なんていうのもいいんじゃないか、
とモレスキン本に書いてあったなぁ。
あたしはどうしようかなぁ。






あ。
近々、髪を切ろうと思うの。
今回のテーマを何にしようか考え中。







ちびのミィのシール、残ってなかったかなぁ。
ミィを貼るか!






ふへへへ。
カイが今頃になってモレスキンに関心を持ってきたぞ。






あ。
だめ。

いつまでも続きそうだから、
ひとまずこれで。






   

2012-08-25

どうする?2013年の手帳







まだまだ暑くて、
8月も終わっていないのに、
来年の手帳のことなんて・・

という感じですが、
ほぼ日手帳ユーザーは、
8月半ばから盛り上がるはず!


というのも、
お盆明けくらいから、
来年の手帳が発表され、
9月1日から発売されるんですもの!



今年もすでに発表がありました。







でもね。

なんというんだろう。

ほぼ日手帳も好きですが、
どうも使い勝手がよくなくて、
それを解消するために
自分でも使い方を考えてやってみたけれど、
なんだかしっくりしないままいるのです。




そこで、一度ほぼ日手帳から離れてみようかと。

離れたら、ほぼ日手帳の良さが改めてわかるかもしれないし、
ほぼ日手帳じゃないほうが、
今の自分にしっくりくるかもしれない。

もしほぼ日手帳が恋しくなっても、
1月始まりも4月始まりもまだ手が届く、はず。





そこで、かねてから気になっていたモレスキンはどうかしら、と考えていました。

カミーノに行くときに、
師匠が私にプレゼントしてくれようとした
旅人にぴったりの手帳。

が、すでに自分でノートを用意していたので、
師匠の申し出をお断りしたため、
これまで使ったことがありませんでした。





まーおがモレスキンユーザーなので、
じっくり見せてもらいました。

文房具屋さんで見るモレスキンは
なんだか
「伝説の手帳」とか
フィルムに包まれているとか、
なんだか遠い存在で、
なかなか身近に感じられなかったからです。


モレスキン本も2冊、読みましたが、
そこにあるのは
当然ながら
「なんだかすごい使い方をしているぞ!」
という人のものばかりでした。




まーおが見せてくれたのは
確かスケッチブックというタイプで、
厚みのある黄色がかった紙でした。

なんだか走り書きがあったり、
絵が描いてあったり、
雰囲気があります。





自分の手帳の使い方を見ると、
日記のほかに
やることリストや
キリエの野望、
ゲームの攻略・・・


「伝説の手帳」にこんなこと書いていいのかしら・・?

と、実は及び腰でした。





あとね。

色。

モレスキンは基本、「黒」なんです。

ここ何年も、黒を持ったり身につけたりするのが
なんだかひどく苦痛で、仕方ありません。

ステッカーでも貼るか。
とも考えたのですが、それもピンとこず。

じゃあ、赤いほっぺになんだかいっちゃってる目のパーツを貼って、
「くまモン手帳」にするか。
と、今使っているほぼ日手帳に想像図を描いて、色まで塗ってみました。

(冷静に考えたら、
「伝説の手帳」を「くまモン手帳」にしちゃうなんて、
これまた畏れ多いこと!)







なんてね。

抹茶ソフトを食べながら、
こんなブログを書こうと考えていたところ。

その帰りに、
たまたま別の用事で入った文房具屋さんがセールをしていて、
モレスキンもセール対象でした。

おまけに表紙が赤いのがあったのです。



おおおおおおお!!

これって運命じゃない?
買わないテはないんじゃない?



と即決しました。










そして、そのまま記念撮影。

まだこわごわとフィルムをはずしていません。

中に「モレスキンの歴史」が書かれたものが入っているそうですが、
それも見ていません。

見たいのに!!






ちっちゃいなぁ。

薄いなぁ。

ゲームの攻略なんて書いても受け留めてくれるかなぁ。











カイが旅立つ前、
私も師匠が私にしてくれたようにカイにモレスキンをプレゼントしようとしました。

が、彼も私と同じように待ったをかけ、
そのまま、旅立っていったのです。


せーの!
でおそろにしようとしたのになぁ。




カイを話をしてたら、
なんだか必要な気がしてるんだけど。

どうかな。












私の赤いモレスキンは来年まで眠るはずです。

今から4カ月もなで回していたら、
1月にはすでにぼろぼろになっていそう!


これに薄いスケジュール帳を持つつもりです。






ドキドキする・・・








今年いっぱいは、ちゃんとほぼ日手帳を使います。

だってトモエリバーの書き心地はサイコーなんですもの!!









   

2012-08-24

撮らずに







気になるものの写真を撮るけれど、
忘れないようにしたいのは、
「今、自分がなにを見ていたいか」
ってこと。



数年前の花火大会で、
コンデジで花火を撮ることに夢中で、
肝心の花火を見て感じていなかったことがあった。


空に咲くあの火花も
空気を震わせる爆発音も
火薬と潮の匂いも
なにも「自分で」見て感じていなかった。


花火が好きなので、
なんだかとても残念だった。




それからは、気をつけている。




あとで、
「やっぱり、撮っておけばよかったかなぁ」
と思うこともあるけれど、
たとえば夕日、
たとえばそのとき一緒にいた人、
たとえば空気、
そういったものに集中して
たっぷり浸るほうが
自分に沁みてくる気がする。












■ 本日の写真

今年のゴーヤーはあまり元気がなく、
「緑のカーテン」はすかすか。




   

2012-08-23

ろーずまりり子ちゃん






自分に余裕がなくて、
ろーずまりり子ちゃんを枯らしてしまったのは、
昨日のブログの通り。




涼しくなったら、
もう一度、挿し木に挑戦してみようかな、
とも考えている。



以前は何度も枯らしてしまうので、
植物を持たないようにしようかと思っていたのだけれど、

(同じ理由でペットは一度も飼ったことがない)
「オーラの泉」で江原さんが、
「お部屋には花を絶やさないように。
もし枯れても、
それは自分への悪いものを代わりに受けてくれたのだから、
『ありがとう』
と言って、
また新しいのを飾ってください」
というような内容のことをおっしゃったので、
懲りずにいる。






ドライハーブになったろーずまりり子ちゃんをぼんやり見つめる。

「次は、もっとかわいい素焼の鉢にしようかな」

白いプラスティックの鉢だと哀れさが倍増している気がして、
そんなことも思った。







先日見た、「アンリ・ル・シダネル展」に行き、
(これについては、また今度書くね)
素焼の鉢のことを思ったとき、
急に
「暮」
ということばを思い出した。




夏の暑さのせいにして、
いろんなことをおざなりにしていたなぁ。






久しぶりに
暗くなってから、
仕事から帰った。


細い月を見た。

もう、秋の月だ。





こんな月を見ながら、
ぼんやり考え事をしたり、
誰かとおしゃべりしたいなぁ。






少しずつ、
自分に向きあったり、
きちんと呼吸をしていこうかな、
と思えてくる。








こんなことも忘れていたんだ・・・






いつもよりひどく夏の暑さにやられたような年だった。


まだ、暑さは続くみたいだけどね。









■ 本日の写真

私が狙っている、
ご近所さんのろーずまりり子ちゃん。



ドライハーブになってしまったろーずまりり子ちゃんは、
母の庭にいたものを挿し木しました。

しかし、今年、
「母の庭の大改修」があり、
植え替えに次ぐ植え替えで、
いくつかの植物は「養生中」なのです。
ろーずまりり子ちゃんもそのひとつで、
ちょっぴりドライになり気味。


そんなところから
挿し木の枝を切るのははばかられます。




が、このご近所さんのは
なんと艶やかな!

お庭のお手入れをしていらしたら、
理由をお話して、
枝を分けてもらうのになぁ。


「買いにいく」という選択肢がないのは、
ろーずまりり子ちゃんは、
なんだか好みがあって、
なかなか
「この子だ!!」
という子に出会わないから。



直感と相性は大事、ね。





   

見るもの







まーおとの話の中で、
カメラのことを一番話したかもしれない。

まーおは、私が「呪文・・・」と敬遠している
カメラの専門用語がスラスラと会話で出てくる。
私は、宇宙語を聞いているように、がんばって聞く。
が、
「なんて言ったか説明してごらんなさい」
と言われたら、できないと思う。



私も英介を連れていった。

まーおには私がお願いして、
デジタル一眼を持ってきてもらった。


重い・・・・




写真ブログをのぞいたあと、
自分の写真を見て、
たまに「ミラーレスじゃなくて一眼のほうがよかったのか・・?」と思うこともあるけれど、
あの重さ、
だめだと思う。

まーおのカメラは重いレンズがついていたので、余計にそう感じたのかもしれない。



一眼はシャッターを切るときの感じが、独特だ。

慣れない私にとっては、
シャッターを切るたびにびくっとしてしまった。





まーおも英介で何枚か写真を試し撮りしていた。

PCにSDカードをつっこんだら、それらの写真が出てきた。





同じところにいたし、
同じものも見た。

けれど、私の写真じゃない。



まーおの写真を見るのは面白かった。



まず、背の高さが違うせいか、
いつもよりちょっと高いところから撮られていた。

そんなに何十センチも違わないのに、
「床、遠い!」
と思った。



どこかに撮影大会に行ったら、
全然違うものを撮るんだろうなぁ。



撮るもの。

撮る高さ。

撮る構図。





楽しそうだ。







   

2012-08-22

愛が足りない





ああ。“愛”が足りない。




こう書くと、
「もっとキリエを愛して!」
と言っているみたいだけど、
違うの。



愛されてますよ。
気にかけてもらって、
かわいがってもらって。





なにが足りないのか、というと、
「私の内側に“愛”が足りない」の。

人やものを愛そう、という感じにならなくて、からから。

余裕がなくて、すかすか。




実際、部屋に置いていたローズマリーを枯らしてしまった。


「緑の指、持ってないのね・・」
とじっと自分の手を見て、
ドライハーブになったろーずまりり子ちゃんの哀れな姿を見る。



はぁ・・・





今、ちょっとかわいくないかも・・・






こういうときには、街から離れたくなるわね。





   

雲と風






夏の昼下がり。

「夏バテ防止野菜運輸団」のまーおから、夏野菜を受け取る。

おなじみのトマトやアスパラガス、とうもろこしのほかに
コリンキーという皮まで食べられるかぼちゃ入り。
初めての野菜だ、くふふ。



お店の「自家製ジンジャーエール」を飲みながら、
まーおとひとしきり話す。
話、尽きず。
ジンジャーエール、うまし。




オープンエアだったので、
むくむくの雲を見て、
風の向きや匂い、温度を感じる。




秋が混じっていた。






   

2012-08-21

追熟






コォから届いた福島の桃・あかつきを
常温で追熟させて食べました。


と言えばなんだかカッコいいですが、
うちの冷蔵庫に一気に全部入らなかっただけです。



でも、ですよ!

かりっとした歯ごたえはなくなりましたが、
とろとろにあまい果肉と
むせかえるような香り、
濃厚な味に驚き!!


かぷっとかぶりついた瞬間、
「すごーーーーい!!
なんだ、これ!!!」
と叫んで、
それから一口食べるごとに
「すごい!!」
「なんだ!!」
と叫び続けていました。



同じ桃なのに
同じじゃない食感の違いに驚きです。





桃も残すところ自分の配分はあと一つ。

幸せな時間をありがとう。





   

2012-08-20

友を送る






カイが旅立つ。


旅立ちを決めて出発まで、
スムーズにいかない準備に大変そうだったのを
少しだけ知っている。



時間がないのをやりくりしてくれて、
出発前にSkypeをつないで
ビールを飲みながらしゃべった。


これまでも密に連絡を取っていたわけではないけれど、
なんだか不思議なご縁でつながっていた。


出会ったころのことの思い出話をちょっぴりし、
彼が行く土地をGoogle Mapで見ては、
理解できない言語のレストランのHPを覗いて、
なにが書いてあるのか憶測をした。




私は海外でちょっとだけ過ごしたことがあるので、
多分、カイが「日本、恋しいなぁ」と思うツボを知っているような気がしている。

事前にあらゆる手段でつながり、
遠くでもなにかできることを
私も探していくつもり。


インターネットのパワーを改めて感じる一方、
「でも、『リアル』がいいよね」とも思う。




寂しいけど、
スナフキンになったカイを見送る自信はある。

だって、あたしはいつでもムーミンだったんだもの!







   

2012-08-19












 




















































 


   

2012-08-18

元気だった?






ヴォノと会った。

二人で、じゃなくて、仲良しのお友達と。




ちょっぴりぎくしゃくしたけど、
一緒にいた友達に、そんなに気を遣わせなかったと思う。


「恋人」じゃなくて、「友達」の距離感だった。



彼は私の名前を呼ぶこともなく、
「じゃ、またね」
とお互い別れた。




私は振り向かなかった。






彼の話だと忙しそうだけど、
ちょっと慣れたみたいで落ち着いた顔をしていた。
ように思う。



よかった。








   

2012-08-17

米粉を使ったもっちりバームクーヘン







ミヤコから、素敵なバームクーヘンをいただきました。

ぴゅあ樹(パーム) 光のバームクーヘンです。


山田錦の米粉と大山バターと兵庫の新鮮卵使用。

山田錦って、研いでお酒を作るお米だったよね?




上等の厚焼き卵のような、
オレンジにも近い黄色で、
どっしりとしています。

食べるともっちり。
そしてどっしり。


私の知っているバームクーヘンとは全然違います。

食べたあとの感覚はおはぎを食べたような感覚に似た、ずっしり感。





私はまずは冷やしてしっとりと戴きましたが、
焼くとさっくりして、ジャムやはちみつなんかが合うんだって!

試してみなくちゃ!!




ミヤコ、いつもありがとう。





■ 本日の苦戦

濃い黄色のバームクーヘンが、
なかなかきれいな黄色に撮れなくて苦戦。

ほぼ日の「にわか写真部」でのことを思い出して、
設定を変えたら、
自分が納得できる色になりました。


「見たままを撮る」って難しい、といつも思うのです。






■ 本日のお知らせ

迷っていた来月開催の
「樫木裕実のトーク&エクサ」は、
休みを取り、
申し込みました。

カーヴィー・ダンスのかしゅき先生のオーラを浴びてくるぞ!!

ランチつきなんですが、動きやすい格好がいいのかしら?
おすましワンピでもいいのかしら?





   

2012-08-16

にくにくにく






お盆に友達としゃぶしゃぶを食べに行った。

食べ放題セットではなく、
「好きなお肉を思う存分食べようじゃないか!
だって、私たちオトナだもん!」
と打ち合わせをしていたので
うまうまお肉を食べた。



まずは黒毛牛のふつう。
でも、うまうまなお肉。

たれがおいしくてねぇ。








これは豚。
きれいでしょう?
お肉が甘かった。











地鶏。
一度、たたきのように周りを焼いてあるので香ばしかった。
生でも食べられる鶏。









そして今回のクライマックス!
ロイヤル黒毛和牛 A5(牛肉の最高ランク)。

これ一枚で、ランチが食べられるらしい・・・

あまりに素晴らしい霜降り具合だったので、
箸で端をつまみ上げようとしたが、
幅も広く、
長さもあったので、
左手は指でつまんで
「ほら~、すごいよ~!!」
と広げて見せたら、
大爆笑!



え?



突然のことので私はきょとん。


だって、なんでそんなに面白いのか、
わかっていないんだもん。



「肉、手づかみで!!」

いや、箸と指ですから。

「手で持ち上げさせてしまうほどの肉!」

いやいや、だから。

「裁判で勝った、みたいな」

「勝訴!!」

「写メ撮りたかった!!」




みなさんの想定外の行動を私がとったらしい・・

私がお肉を広げて見せた様子が、
「勝訴!」
と書いた紙を裁判所の前で広げて見せる人みたいだったようだ。

今後、伝説になりそうなネタ・・




さて、肝心のロイヤルですが、
しゃぶしゃぶ時間も短くて(すぐに色が変わった)、
食べたら、みな、
「すごい、この肉!!」
と叫ぶ。

「脂を楽しむ」
とはこのことか・・



それぞれが堪能したが、
「1枚でいいよね」
という結論に落ち着いた。








お肉もおいしかったし、
おしゃべりも楽しかったし、
よい時間だった。





お肉堪能!







   

2012-08-15

キョウチクトウ







原爆投下後、50年は草も生えない、と言われた広島に
いち早く花を咲かせたのは白いキョウチクトウだ。

だから、広島市の花はキョウチクトウ。



そんなことまで、原爆関係なのか・・
と改めて悲しく思いつつ、
植物の力強さが私を元気づけることも多い。






   

2012-08-14

福島の桃






私が福島にいたとき、
桃のジェラートを食べ、
桃のヨーグルトソースを食べた。

うきうきしている私を見て、コォが言った。

「桃、送ろうか?
福島はフルーツ王国なんだ」




その時に「うん」と答えたけど、
桃=高級品
という頭があって、ちょっと消極的だった。






桃の季節が近づき、
コォからメールが来た。

「桃、送ろうか?
今年はちょっと味が落ちるらしいけど。
家の人は福島の桃を気にしない?
ちゃんと検査してるし、
自分も食べてるけど」

と言った内容だった。





私はいくつかのことを思い出し、
そしてなんだか悔しく思った。




一つは、去年の桃の時期。
Twitterで、確か糸井重里さんがリツイートしていたブログのお話。

そのブログを書いた人は女性で、
毎年、時期になると桃を福島から送ってもらっていた。

原発事故から1年もたたず、
桃も敬遠される農作物のひとつとなり、
彼女の知り合いの桃農家の人は
泣く泣く処分をしていて、
彼女も複雑な思いをする。

そして、彼女はいつものように桃を受け取り、
出来が最高という桃を食べて、
おいしくておいしくてなんだか泣きそうになった。

人にも差し上げたけれど、
やっぱり、小さなお子さんを持つ人にはどうしてもあげられず、
自分の中にあるなにかを感じながら、
どうしようもない気持ちの様子を素直に書いたブログだった。





そして、私が見たお土産屋さんでの手書き看板。

それは干ししいたけで、
段ボールにマジックで黒々と、
「放射線検査済。
おいしい干ししいたけを安心してお召し上がりください」
という内容が書かれていた。







何を食べるか。

それは人の自由、と言えばそうなんだけれど、
「絶対に福島の農作物は食べない」
と断言する人もいるのは知っていて、
私はそれを聞くたびに悲しくなる。


でも強要はできない。

実は、職場には福島のお土産と共に東京のお土産も用意した。

「食べたくない。
でも、ここでいやと言えない」

という状況を作りたくなかったからだ。



一方で、こんなことをしている自分にも、自信がなくてコォには言ってない。

なんだか、言えなかった。









桃が到着して、すぐに箱を開けた。

産毛がまだつんつんしていて、痛いくらい、
そぉっと大事に大事に送られてきた桃は、
うっとりするほど甘く、
やさしく、
そしてちょっぴり官能的に香っていた。


何度も箱に頭を突っ込んで深呼吸をした。


本当にいい匂い。


写真を撮って、
仏壇にお供えして、
早速冷蔵庫に入れ、
夕食後に食べた。





「皮と実の間が一番おいしいから、
皮ごと食べるんだよ」
とコォに教えてもらったので、
かたい桃をカリッと食べた。

ヨーロッパでは桃の皮は全部つけたまま食べたなぁ、と思い出した。


コォが心配していた味は文句なく甘く、
飲みこむごとに鼻孔からも桃の香りが抜け、
ジューシーでぽたりぽたりと果汁をたらしながら
とにかく夢中になって食べた。




説明書によると、
かたい桃が好みなら、すぐに冷蔵庫へ。
ふつうなら、1日常温後、冷蔵庫へ。
やわらかいのが好みなら、2~3日、常温で追熟させてから冷蔵庫へ。



ああ、違う食感の桃が食べられるんだわぁ。



うっとりしちゃう。







うっとりしちゃって、
悲しい気持ちは少し横に置いてみた。



忘れたり、
考えないようにしたりはしたくない。




でも、そこだけを見ていたくもない。





コォも言っていたでしょう?

「元気な福島を見てほしい」って。






だから、私は桃を堪能する。







桃にはもうひとつ秘密がある。

いつかコォに話せたらいいな。







   

2012-08-11

夏バテ







からだもこころも夏バテで、
食べ物も
ことばも
うちに入っていかない。





   

2012-08-10

おしゃれビアガーデン






おしゃれビアガーデンに行ってきた。

デパートの屋上でも楽しいんだけど、
なんだかゆっくりと
おいしいお料理とお酒が楽しみたくなって、
このお店を選んだ。


スターターはキリエ定番のスパークリングから。



このお店は野菜がおいしくて、素敵。



日が暮れていく空気を感じながら、
ガールズ・トークは続く。






   

2012-08-09

鎮魂





なにもことばが出ず、
湧いてくる感情と共に
ただ静かに祈るのみ。




   

2012-08-08

電線






ちっちゃなカメラを持ち歩くようになってから、
気になることがひとつ。


電線の多さ




「あ、この風景、あるいはこの景色素敵だな」
と思ってカメラを構えても、
無粋に走る黒い線に撮るのをやめたこともしばしば。





そして、「ここはアジアなのだ」ということを感じさせる雑多な景色。




   

2012-08-06

静かに






静かに。

祈り。

感謝し。




   

2012-08-03

砂谷牛乳の牧場





福島のおいしいコーヒー牛乳自慢のツイートがTwitterから流れてきた。

負けじと広島でちょっとリッチな牛乳の砂谷(さごたに)を目指すことにした。





随分遠くだが、広島市内。
「平成の大合併」で広島市になった。
ヒカリコのカーナビは合併前のものなので、
いいところまで行って、放り出され、苦心の末、たどり着いた。







ソフトクリームを食べる気満々だったが、
売り切れていたので、
ミルクジェラートを食べた。

少しは涼しいかな、と思いきや、
ギラギラ太陽は容赦なく照りつけ、
まったく避暑にはならず、
汗だくであっという間に食べてしまった。



そのあと、敷地内にある雑貨屋さんを覗いたり、
牛舎でモーモーを見たりした。




放牧も少しはやっているが、
牛もこの暑さで小屋から出てこない、と話を聞いた。







帰りに、砂谷牛乳のコーヒー牛乳を買った。




牧場のあと、
私たちは2度も大冒険という「迷子」になり、
ヒカリコに
「キリエといたら、こうなるんじゃけぇ!!」
と言われた。

失敬な!と思ったが、
九割以上、二人で出掛けると、
道に迷って、ナビがあてにならず、地図を読んであたりをつけたり、
天気がよかったのにトンネルを抜けたら突然の土砂降りやぼたん雪だったり、
道なき道を進んだり・・
ということになるので、
反論ができなかった。




そして、大冒険の末、
山の中なのに遅いお昼に江戸前にぎり定食を食べることになった。



おかしいなあ。





   

2012-08-01

葉月




ぎらぎらの夏が来た。


思う存分楽しもう。