世界の涯てでお茶を飲む。/ 太陽の光のように幸せになること。 海のように扱いにくいヤツとなること。

2011-05-31

モンスターハンターポータブル 3rd

event_note5月 31, 2011 forumNo comments




GWにぐっさんとゆうこが来たときに、
私に「MHP3rd」をやらせてくれました。


このシリーズのゲームをするのは初めてでしたが、
どうも私の「縄文人の血」に火をつけたらしく、
狩猟に躍起になってしまいました。




久しぶりのゲーム。

一緒にヴォノもやってみたのですが、
途中で、
「ゲームをしているキリエ鑑賞者」となっていました。

眉間に皺を寄せ、
すっごい真剣な表情で
わーわー言いながらやっている姿も
写メを撮ったり、
ムービーを撮ったりしていました・・。





今、手元にはゲームはありませんが、
ときどき、思い出しては、
旅立つときと同じような
ストイックな気持ちになっています。





2011-05-30

映画「運命の背中」  出山知樹

event_note5月 30, 2011 forumNo comments




戦争や原爆を取り扱った作品を私は積極的に見ません。

見終わったあと、
なかなか元気にならずに、
ひどく落ち込みすぎてしまうからです。

原因はいろいろあるでしょうが、
あまりのしんどさに
少し避けています。


しかし、今回は、マリオとルイージのお誘いがあり、
原爆を取り扱った映画「運命の背中」を見ることにしました。





監督の出山さんのトークショウもありました。
彼の顔を見たときに、きゃあきゃあしてしまいました。
彼はテレビのアナウンサーで、
私も顔なじみ(?)でした。
今は異動で広島にいらっしゃいませんが、
「でーやん」という愛称(?)を勝手につけてお呼びしていたくらいなので、
「きゃあああ、生でーやんだああああ」
と内心はしゃいでいました。

出山さんは「映画監督になりたい」という夢があり、
映画化したい事柄を見つけ、
作品に仕上げたそうです。





内容は、
吉川清さんと妻の生美さんという、
実際にいらっしゃるご夫婦の映画でした。


生美さんは、
お見合いの席で清さんの背中に一目惚れし、
結婚しますが、
1年後、夫婦でご自宅で被爆してしまいます。

彼女の惚れた清さんの背中はひどくやけただれ、ケロイドになってしまいます。

そのケロイドをアメリカ軍と報道が撮影させてほしい、と申し出て、
いろいろな葛藤を経て、
清さんは撮影されることになりました。


その新聞を見たアメリカの人々から
励ましの手紙や援助をもらいました。


清さんは、その後、
原爆ドームの近くに土産物屋を開き、
自分の背中を見せながら、
原爆を語ります。


彼の死後、
今度は生美さんが清さんの背中の写真を見せて、
原爆を語り継いでいきます。







実際の原爆の惨状よりかはソフトに表現してある。
それは「怖い」ばかりが先立ってしまうのを避けるためである。

と出山さんは話されました。


確かにそうでした。

広島には、アメリカ兵が撮影した原爆投下直後のヒロシマのフィルムを買い取り、
ドキュメンタリー映画にしたものが何作かあり、
私も小学生の時に、それを見せられました。


ソフトに表現されていましたが、
私は悪寒が何度も走り、
気分が悪くなり、
動けなくなってしまいました。



上映が終わってから、
マリオやルイージと交わす言葉も少なく、
足早に自宅に帰り、
布団にもぐりこんでしまいました。






出山さんから感想を求められましたが、
積極的にお話する状況ではありませんでした。





広島にいますが、
吉川ご夫妻のことは私は知りませんでした。

なので、
今回、知ることができたのは、
よい機会だと思いました。


こんな私ですが、
戦争や原爆のことを語らずにすますことには賛成しかねます。

(「もう平和なんだから、
怖くて残酷なことを知らせる必要はない」といって、
語り継がなくてもよい、とする考えもあります)


だから、たまにはそれだけを考える時間があるのはよかったです。





作品としては、
初監督作品なので、荒削りだなぁ、と思いました。

「一目惚れした背中」が
「被爆した背中」となり、
「アメリカの人の心を動かす背中」となって、
「原爆を語る背中」となっていきました。

最初は生美さんの視線で描かれていた物語が、
最後には清さんのその行動をクローズアップされていました。

私の好みとしては、
「惚れた背中」を見つめる生美さんの視線が途切れることなく、
物語が終るほうがいいなぁ、と思いました。









2011-05-29

平櫛田中展







たまたまチケットがあったので行った
「平櫛田中」展。


彼の作品はこれまでちらちらと見かけたことがありましたが、
これだけまとめて見たのは初めてだと思います。


だいたい、見るのは
「絵画」という平面のものが多いのですが、
「彫刻」は立体で、
かつ彩色してあるとなると、
なんだかいつもと勝手が違います。




写真は、
歌舞伎の「鏡獅子」の衣装をまとった役者さんなのですが、
(美術館の入り口のガラスに貼ってあったもの。
カッコよくて思わず写真を撮ってしまった)

「基礎をきちんとしないと」
というわけで、
田中は、
まずは役者さんのほぼ裸体を彫刻し、
それで中身(?)を把握して、
次に衣装をつけた姿を彫る、という凝りよう。


彩色も細かくて。

これは「人物」を撮ったものじゃないんですよ。

「彫刻」を撮ったものなんです。



すごいよ~!!




他にも、仏教に出てくる人の彫刻に彩色するのに、
「柄がわからないから」といってペルシャの布を買って勉強したり。



一方で、
とてもユーモラスで、
かわいらしい作品もあったり。




基礎をしっかり作ることの大切さ。
が改めて身に染みた時間でした。







2011-05-28

入梅

event_note5月 28, 2011 forumNo comments







 5月26日。

私が住んでいるところも、入梅しました。

いつもより早い梅雨入りで、
冬物の片づけがまだ終わっていない私には困りもの・・。


部屋がなかなか落ち着きません。

もちろん、自分の心も落ち着きません。





2011-05-26

勝手に記念日

event_note5月 26, 2011 forumNo comments




勝手に記念日とした。



日常の中に、
勝手に記念日を作ると、
うきうきして、
いいね。





2011-05-25

地ビール

event_note5月 25, 2011 forumNo comments







GW中、
別行動していたヴォノが見つけた、
新しくオープンした地ビールの店にキリエを連れていきたいんだ、
というわけで行ってきました。



普通、地ビールを揃えているお店でも、
瓶や缶のものが多いのに、
ここはすべてドラフトなので、
ヴォノは興奮しているようでした。


そして、
「いろんなものをちょっとずつ試してみたい」
という私をよく知ったヴォノは、
「お試しセット」を勧めてくれました。



いろんな味のビールがあり、
ビールそのものを楽しみながら、
ヴォノとは、
「このビールに合う料理はなんだろう」
と真剣に考えて話していました。


相手が提案する料理に、
「あ~、ナルホドねぇ」と感心したり、賛成したりするのが、
とても楽しかったです。







2011-05-24

ブログデザイン

event_note5月 24, 2011 forumNo comments





最近、ずっと
ブログデザインの新作は有料のものばかりで、
なんとなく飽きちゃった・・。



自分でカスタマイズできるようなんだけれど、
よくわからない。


それに気分屋だから、
そのときの気持でいろいろ変えたい。


どうしたらいいかなぁ。



自分で作るのって、
そんなに大変じゃない?



■ 本日の写真

被爆ヤナギ。

支柱で支えられている木は、
幹の縦半分くらいがごっそりとやられています。

いつも新緑の頃には、
この木にも新芽が出るのですが、
今年はうんともすんともいっていません。

もしかしたら、枯れてしまっているのかしら・・・。

去年の夏、暑かったものね。






2011-05-23

『松浦弥太郎の仕事術』  松浦弥太郎






PCがない間、
インプットがしたかったので、
いつもとは違う図書館で本を借りました。


その中に、
『松浦弥太郎の仕事術』がありました。


松浦さんは『日々の100』を読んだときから、
ちょっと気にしている人でした。





仕事のことは、いつも私の中に大きくのしかかります。

これまで、そして今も、ずっと
「この仕事は私には向いていないんじゃないか」
という思いでいっぱいでした。


気持ちの切り替えもできず、
昇進もないし、
なんだかがんばる気持ちになれず、
いつもちょっと距離を取って見ていました。


「夢中になれる仕事に就きたい」
という思いはあるのですが、
何が私が夢中になれるのか、
それもないのです。


仕事のことを考えるたびに、
「自分は空っぽで、
つまんないヤツなんだ」
と、卑下してしまうので、
考えるのも嫌になっていました。





この本の中で、一番印象に残ったのはこの箇所でした。


「自分は何がしたいのか?」ではなく、
「自分を社会でどう役立てるのか」を考える。

最終的には、
その仕事を通じて人を幸せにしていくことを目標にする。

これさえ忘れなければ、よき仕事選びができます。

毎日の働き方が変わります。





私はいつも、
「自分は何がしたいんだろう」と考えて、
空っぽの自分が嫌になっていました。

だから、「自分を社会でどう役立てるのか」という視点を与えられたとき、
ひどく驚き、
目から鱗が落ちる思いでした。

今の仕事が、ちっとも人の役に立ってない、ことはない。

これを感じられただけでも、
私は幸せに思えたのです。



しばらく、このことばを抱えて、
私は仕事をしたいと思います。






■ 本日の写真

広島の街なかにある、「ひろしま美術館」の前。

もう何年も噴水は出ていません。

新緑の美しさに目を奪われ、撮影しました。






2011-05-22

美輪明宏版『愛の讃歌』 ~エディット・ピアフ物語~





ネットとのつながりもほとんどなく、
テレビもあまり見ない。


という状態が続いていたので、
美輪さんの舞台があることをまったく知りませんでした。


たまたまあったミーティングのあと、
寄り道した、いつもは行かない文化センターで舞台があることを知りました。



ほぼ1週間後。

それも開演は、私の終業時間。



半分諦めていましたが、
たまに、30分早く仕事を終れることがあるのです。


「もし、そんなミラクルが起こって、
かつ当日券が買えたら行こう」


と、消極的に思っていましたが、
ふと職場でこのことをもらすと、
いろいろ調整をしてくださり、
30分前に職場を出ることになったのが、
舞台の前日。



そのまま、プレイガイドに走り、
唯一前日までチケットを取り扱っているお店に偶然あたり、
2階席ですが、
私はチケットを手にすることができました。





エディット・ピアフは、
パリの街角で歌う貧しい女性でしたが、
その才能を見いだされ、
人気の歌手になっていきます。

しかし、そうなってくると、
お金や名声を目当てに人々が近づいてきます。

そんな中、
ピアフだけを見つめてくれる男性と出会います。

妻子ある人でしたが、
ピアフは彼を心から愛しました。

それまで、派手な異性関係を持っていましたが、
やっと彼女が心安らぐ人とめぐりあったのです。

彼との関係の中生まれたのが、「愛の讃歌」です。



日本語訳でも歌われていますが、
美輪さんはあれを好きではありません。

美輪さんが、
フランス語を訳したものを日本語で語り、
そのあとフランス語で歌いあげるのですが、
一般的に知られている歌詞とはまったく違うものです。

甘ったるい愛ではなく、
命がけで心の底からその人のことを想い、愛する。
という、気迫と奥深さと重さと温かさが詰まった魂の歌詞なのです。



私はこの曲をCDで聴いたことがあるし、
これまで美輪さんの「音楽会」でも聴いたことがあります。



しかし、この歌が歌われるのは、
ピアフがこの曲を発表する目前に、
彼が飛行機事故で亡くなり、
心身がボロボロになった状態で、
その初披露の舞台でなのです。


そのときの美輪さんの歌声は、
2階席にいた私にもびりびりと響き、
気圧されて倒れそうになり、
そして泣いてしまいました。




その後、ピアフはボロボロのまま、
アルコールや麻薬の依存症になり、
交通事故にも遭い、
まだ40代なのに老女のように衰えてしまいます。


しかし、20以上も年下の男性が彼女を心から愛し、
彼女はもう一度復活します。

ただ、身体はもう元に戻らずに、
しばらくして亡くなってしまいました。



彼女が倒れた後、
莫大な借金がありましたが、
それを承知で若い彼は、ピアフと結婚し、
彼女の死後も借金を返済し、
完済してすぐに交通事故で亡くなってしまいました。







こんな、こんな深い愛の物語は
3時間以上にも及ぶ舞台でした。




見終わってから、
「人を愛するってなんだろう」
と考えてしまいました。

私はヴォノのことをどう思っているんだろう。

彼を愛しているのだろうか。

なにをもって愛っていうのかしら・・??




急に彼の声が聞きたくなって、
私はヴォノに電話をしました。




舞台が終ると、
もうパスがなくなっていたので、
歩いて家に帰りましたが、
その間中ずっとヴォノとしゃべっていました。





そんな濃厚な時間でした。










ピアフのときも、「黒蜥蜴」のときもそうですが、
舞台の最後は両方とも美輪さんは白い衣装でした。

純白で華やかで清楚で・・。


粗忽者なので、
「白い服」
を敬遠していましたが、
あの潔さを身につけるために、
白いシャツを着るのもいいかな、と思いました。






■ 本日の写真

会場のロビーに飾られていた美輪さんの・・あみぐるみ・・・???

こちらも迫力がありました。











2011-05-21

ごぶさたごぶさた!

event_note5月 21, 2011 forumNo comments







お久しぶりです。


みなさん、お元気でしたか?



私は元気にしていました。

PCがない間がどうだったのか。
もうずいぶん経つけれど、GWはどうだったのか。
連載はどうなっているのか。


などなど。

これからゆっくり、ばりばりと書いていこうと思います。



はやる気持ちについていけなくて、
画像は過去にも登場したケーキねこだあああ!!



みなさん、またよろしくね♪





Kyrie






2011-05-17

【中間報告】

event_note5月 17, 2011 forumNo comments




皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
Kyrieです。

今日、電気屋さんから連絡がありました。

うまくいけば今週中にPCが戻ってくるかも。

設定し直しなので、ネット接続がどうなるかわかりませんが、
近いうちにブログが書けるかも。

私もワクワクしています。

では、またすぐね!

2011-05-11

『気づきの旅 スペイン巡礼の道』  小田島彩子

event_note5月 11, 2011 forumNo comments


 


2006年5月11日、スペイン巡礼の出発点に到着し、
翌12日から私はカミーノを歩き始めた。


いつからか私は5月11日を自分の中の「カミーノ記念日」に決めた。



カミーノから帰ってすでに5年が過ぎようとするが、
私はこれまでカミーノの本を一切読まなかった。

というか、読めなかった。



どうも、気持ちがカミーノの本を拒否してしまう。




3年くらい経ったとき、
巡礼の記憶の生々しさが薄れたかと思ったが、
そうではなかった。



それからまたしばらくして、
今年の4月末。
それまで図書館で何度も目にし、
たまに手には取っては、
また書架に戻す、
ということをしてきた本を借り、読んだ。


巡礼後、初めてのことだった。




本は他のカミーノのものより、
淡々と簡潔で、
面白おかしくしようというわけでも、
やたらとスピリチュアルな精神世界を書いているわけではない。

それが私にも心地よかったのか、
2日でするりと読んだ。




久しぶりだった。





よくも悪くも記憶は薄れ、捏造もされる。

それが生々しさを取り去り、
私はまたカミーノと向き合えるようになったのかもしれない。



ちょっと寂しいような、
嬉しいような、
そんな気持ちで本を読んだ。







このブログを新たに作ったときに、
私はカミーノやヨーロッパで撮った写真を使わないことに決めた。

いつまでもカミーノにしがみついている感じがして、
あまり好ましく思えなかった。

それに、「今」撮った写真を多くこのブログには載せたかった。



ふと、
「なんだかカミーノの写真が載せたいなぁ」
と思うことがある。

そんなときは、青い空を見たいときだ。

秋の澄んだ高い青空がカミーノの空と似ている、とも思うが、
透明度が全く違う。

無性に恋しくなり、
ザックを担いで歩きたくなる。



次はいつ歩くのかしら。



その時が満ちるのを私は待っている。







写真は本と
私がカミーノで使った巡礼者の印のホタテ貝と
カミーノで使った寝袋。






2011-05-09

【お知らせ】などなど

event_note5月 09, 2011 forumNo comments





こんにちは、Kyrieです。


さて、GWはいかがでしたか?

私もおかげさまで楽しい日々を過ごし、
ブログに書きたいこともたくさんたまってきたし、
新連載(?)も始まり、
休みが明けてから、
いろいろ書こうと思っていました。


しかし、PCの調子がどうしても悪く、
弟のぐっさんやゆうこに症状を話すと、
深刻な状態で一度修理に出したほうがいい、
ということでした。

連休中に出しても、
業者もお休みだから、
と、休みの間はだましだまし使っていましたが、
サクサクできていた作業も動きが重いし、
しょっちゅうフリーズしてしまいます。




こういうことなので、
ブログは引き続きお休みして、
PCがまだ動く間は、
データをバックアップしておいて、
修理に出そうと思います。



たまにケータイで更新するか、
なんらかの方法で更新するかもしれません。


Kyrieのことが気になる方は、
画面の右端に表示されているTwitterで動向を知ることができます。





ネットに接続できないと、
ちょっとつまらないかもしれませんが、
最近怠っているのが、
自分に向き合うこと。

だから、せっかくの機会なので、
手帳を開き、
私の基本の「書く」ことに集中してみようかな、と思います。


それにブログに書きたい項目をまとめたり、
あれこれ考え事をしたり、
本を読んだり・・。





どれくらい先になるかわかりませんが、
写真もいっぱい撮ったので、
それもお披露目したいと思います。



元気で待っててね♪





Kyrie






■ 本日の写真


小浜島の民家。

今年は沖縄の入梅は早いし、
台風も接近しているし、
なんだかすごいね。

沖縄に行きたいです。




2011-05-01

5月

event_note5月 01, 2011 forumNo comments





5月になりました。

新年度になり1か月経ち、
ちょっと落ち着いてきて、自分のペースもつかみ始め、
自分のやりたいことに向かう余裕もできる。


私の中で5月はそんなイメージで、
能動的な「新しいことの始まり」の月です。



まだやわらかく瑞々しい新緑のせいかしら。



楽しい月になるといいな。